• このエントリーをはてなブックマークに追加

tako2008さん のコメント

左翼の人に問いたい。
竹島問題はどう説明するのでしょうか。

韓国は武力によって竹島の占拠を続けています。

中国の場合は理性があり、戦略的に物事を考えられる国なので、
対話を通じて棚上げという手段で解決を図ることができた。

しかし、韓国(当時の軍事政権)は、対話を拒否した。
韓国は、国益よりも感情論で動く傾向のある国です。

私は、当時の韓国による一方的な武力行使による竹島占拠に対して、
「軍を出して牽制」しなければいけないところだったと思う。

但し、上記は「韓国と戦争をしろ」とか「武力で竹島を占拠しろ」
といった意味ではなく、「対話を拒否した一方的占拠を牽制」し、
「対話の席に着かせろ」といった意味です。

当時、軍事による一方的行為を牽制しなかったために、災いを残し、
国民感情は悪化。今や、両国の国民感情は最悪です。

しかし、それももはや、「時すでに遅し」です。

一度占拠され実効支配された状態で、対話の席に着きますか。
爆撃して奪還する以外に解決策はないのではないですか。

左翼の方々は、その為に竹島に自衛隊を派遣することを許しますか。
No.16
125ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
6 日、石垣島で講演をした。極めて高い関心があった。 7 日、八重山毎日新聞は「棚上げで友好関係を」「尖閣問題で元外交官の孫崎氏」の標題で一面トップ、保守系の「八重山日報」も「孫崎享氏 尖閣で棚上げ主張」「自衛隊で八重山守れぬ」の標題で報じた。  講演には革新系は当然として、相当の保守系も参加したのが特徴である。  八重山毎日新聞の報道内容  ********************************  外交官や外務省国際情報局長などを歴任した元外務官僚の孫崎享(うける)氏が6日夕、「八重山・尖閣諸島と集団的自衛権」をテーマに石垣市内で講演した。「中国との緊張を高めるために尖閣が利用されている」として、集団的自衛権の行使や防衛費の増強などに狙いがあるとの見方を示した。1972年の日中国交正常化の際に確認した「棚上げ論」に言及し、「領有権問題を棚上げすれば尖閣問題はすぐに解決
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。