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カレー千衛兵さん のコメント

>>101 よっしーさん
ホント、子供ってしょっちゅう熱を出す生き物ですよね^^
実はまさに今、子供 → 妻 → 私 の順で風邪をひいています。
私は体温計で熱を確認した瞬間からヘナヘナになって、とことん甘えてしまいたいという「確固たる信念」を持っています!
子供も妻も、毅然とした態度で風邪を治しており、これでは甘えられないのがショックです(笑)

色々と貴重な考え方をお聞かせ頂き、
本当にありがとうございました♪♪

実は、さっき教えてもらったこと、そのまま妻に話したんです。
妻は、今のところ一時保育の仕事はパートの立場で、
早退等は融通しやすいから問題無いと言っていました。
数年後は、小学校の保健室の先生になる予定で、
その時は、その時々で分担して欲しいと頼まれました。

「男尊女卑」についても意見を聞いてみたところ、
「相手を侮辱しているかどうかの一点だ」と言ってました。
確かに、ポイントはそこかもしれないですね ^^

PS.ここまで、私は教えてもらうばかりで申し訳ないので、
私からは『夫や彼氏をネトウヨにしないための承認欲求の充たし方』を教えて差し上げます(笑)

ジャムのビンの蓋を開けて欲しいと男に頼むのです!
開いたら、やや大げさに褒めてあげてください。
それだけで【承認欲求】が充たされる馬鹿な生き物。
それが男だ!(ドヤッ)

・・・えーーっと。参考にはならなかったでしょうか?(汗)
No.113
112ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第115号 2015.1.6発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、小林よしのりに関するWikipediaページを徹底添削「よしりんウィキ直し!」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが無限に想像をふくらませ、とことん自由に笑える「日本神話」の世界を語る「もくれんの『ザ・神様!』」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…映画『紙の月』では、夫に「承認」されない妻の虚無感が描かれている。日本の夫婦関係あるいは恋愛関係は、未だに微温な「男尊女卑」に貫かれ、「男が支配し女が支配される構造」が主流であるが、本物の「承認」を得ていない虚しい女たちの行き着く先は、果たしてどこなのか!? ※「ザ・神様!」…元の世界に帰ったヤマサチに突然の来訪者!それはワタツミの宮殿で結婚した妻・豊玉姫でした。しかも子を宿していた彼女に、突然の陣痛が襲う!出産の間は「絶対にのぞくな!」と言われたヤマサチ。しかし「ゼッタイにダメ」と言われると逆に気になって仕方ないのは神の世も同じで…!? ※「平成26年度 ライジング版 流行語大賞の発表」…コメント欄で始まった、読者の皆さんによる企画、ライジング版・流行語大賞。「ウンコ色」「可憐乳」「床ドン」「IKEAに行けや!」「松本清張ですな」「小保方さんはおぼこい」「こばやしよしのりーっ!」「犬やったーーー!!!足やったーーー!!!」…等々、数々の名言・珍言は如何にして生まれたか!?爆笑必至のライジング版・流行語大賞で初笑いを!! 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第113回「映画『紙の月』、夫に承認されない妻の空虚感」 2. しゃべらせてクリ!・第75回「新年特別企画・よしりんたちをしゃべらせてクリ!の巻〈前編〉」 3. もくれんの「ザ・神様!」・第48回「だって『のぞくな』って言うから……」 4. 平成26年度 ライジング版 流行語大賞の発表 5. Q&Aコーナー 6. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 7. 読者から寄せられた感想・ご要望など 8. 編集後記 第113回「映画『紙の月』、夫に承認されない妻の空虚感」  宮沢りえ主演、大島優子好演の映画 『紙の月』 の夫婦関係は、隠してはいるが微温な「男尊女卑」に貫かれていて、夫の妻への侮蔑感覚はまったく無意識である。  銀行で働き始めた妻が、最初の給料で夫に時計をプレゼントする。だが夫はそれを薄ら笑いを浮かべながら受け取り、外ではめることはしない。  その後、今度は夫が妻に、平然と高級な時計をプレゼントするのだ。  妻はそのときに、夫に対する違和感の正体に気づくのだが、この夫の心理を言葉に表すとこうである。 「 お前の暇つぶしのお遊びの仕事で買ってくれた時計なんか、まあ、あんなものだろう、オモチャだな。恥ずかしくて男が外で腕に巻くモノではないのだよ。 」 「 男の仕事は女の暇つぶしとは違う。俺が本物の仕事で買ってやる時計は、ほれこういう高級なモノだぜ。俺とお前の社会的ステータスの差がわかったかい?ありがたく頂戴して、腕に巻くがいいよ。 」 「 ところで俺さまは転勤だ。当然暇つぶしのアルバイトなんか、さっさと辞めて、俺さまについてくるよな。 」  こういう「 男尊女卑 」は産経新聞や、自称保守の男どもに、脳髄まで浸透していて、確実に無意識になっている感覚である。  だから彼らは皇統の「男系固執」を主張するのだ。  日本国の象徴は「男系」でなければならない。それが「男尊女卑」の男どもの信念である。  その頂点に安倍晋三がいる。  天皇陛下はそうではない。そういう因習には縛られていない。  だからわしは尊敬できるのだ。   驚くべきことに自称保守メディアで活躍する女どもも、また無意識のうちに「男尊女卑」を受け入れる「 準男性 」である。  そういう女、あるいは妻は、こう反応するだろう。 「 やっぱり旦那様のくれる時計は高級品や。あたいの安月給で旦那様に時計をプレゼントするなんて、非常識やった。ごめんなはい。男の本気の仕事で買ってもらったこの時計は本物や。ありがたく頂戴いたしますばい。 」  この卑屈さ!  これが自称保守論壇で禄を食み、えらそうに男の主張を口真似している馬鹿女どもの深層心理である。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!