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「ネトウヨ主婦が抱える空虚感の正体」小林よしのりライジング Vol.115
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第115号 2015.1.6発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第113回「映画『紙の月』、夫に承認されない妻の空虚感」
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
新年コメント一番乗りゲット!
2番!
よしりん先生並びにスタッフの皆さん、あけましておめでたまき〜ん!
しゃべクリ、難易度高かったのに、たくさん載っけてクリて、しかもコメントまでいただいて、あつかましくて、どーもすみま千円(笑)!
新年からこんだけ載っけてもらえるとは、こいつは春から、え〜んぎが〜っ、あ、え〜わ〜いっ!(ぺこり)
本年もよろしくお願いします。
3かな?それとも????
6番だったか・・・・・・
末広がりの八番ザマス。
苦労判官
主婦の空虚感について読んで「認知的不協和」をネトウヨ化の原因とする↓の記事を思い出しました。
(1)単調な仕事をさせる (2)少ない報酬を与える (3)ネトウヨが生まれる MITが科学的に解明 [転載禁止]c2ch.net - てきとう http://blog.livedoor.jp/googleyoutube/archives/51873782.html
承認欲求なんですよね、結局。
軟弱な個を支えきれないから誰でもいいから攻撃して生きる実感を湧かせて、且つお互い認めさせるようなことが。
でもこれって、どこにでも言えた事でしたよね。
もくれんさんので思ったんですが、よく動物や家畜とかの出産シーンとかのはテレビで流れますが、人間のはテレビでは映せないですよね。
昔、世界まる見えテレビ特捜部かなんかでそのシーンを放映したことがあったような気がしたんですが。
出産に立ち会って欲しいと言う人もいれば、立ち会って欲しくないと言う人もいますよね、そりゃ。
それをビデオで撮らせるとか、どういうことなのかなと思ってしまいます。
言い方悪いかも知れないですけど、私を認めてという承認欲求の一つなのですかね?
グロに慣れるには大日本プロレスを生で観ないと駄目ですね。
血の臭いと血飛沫を生で体験するのですから。
あけましておめでとうございます。 今年一番の配信お疲れ様です
バブルの実感のない私にとって、女性をモノのように扱うことは男性として非常に恥ずべきことであると思います。妻が私に給料をはたいて時計を買ってくれたなら、もしかしたら、「そのお金はこれからのために使うべきだ」というかもしれませんが、「ありがとう」と感謝し、壊れても直しながら、ずっとつけ続けたいですね。自分に甲斐性がなくても、妻にはネトウヨになるのも、不倫もしてほしくないと思うのは、家族という社会の最小単位の共同体を作ることが夫婦の役割であると思うからです 。決して、性生活を満足させるためだけではありません。
今は、そんな結婚すらできない若者たちが多いというのに・・・しかも、『バブルが再来する』という妄言を、平然と垂れ流すテレビのお抱えエコノミストのカバヤロウの言うことを真に受けて、特集を組むテレビ局のお花畑脳には本当に辟易しました。『アベノミクス』はもはや危険ドラッグだと思います。
バブルのツケを、今自分たちが払わされているという当事者意識が全然ないのですね
安倍首相や国会議員、地方の議員たちに今一度問いたい、「あなた方の仕事は一体何なのか?」
いい年をして非正規雇用で、結婚もできず、共働きや、アルバイトもしないと家族を養えず、子供が三食満足食べられず、安心した老後も送れない、 こういう人たちを見殺しにするのが、あなたがたの仕事であるのか!?と
スノーボーダーがコースを外れて滑って、遭難して救助された時に、救助隊の人に説教されたのを『仕事なんだから、文句言うな』と叩いてるのを見たけども、 私は救助隊の人の気持ちはわかりますよ。 命が助かったからこそ、厳しい言葉をかけたのだ もう二度と、そんなことをしてほしくない。そして、これからも他の人にもしてほしくないからだ。
こっちは自分の命だけじゃない、国の未来がかかってるんだから、だからこそ 私も安倍首相をはじめとした自民党にも厳しい言葉を送るのだ !二度と、こんな悲惨な時代にしてはいけないと!!そして、やはり忠義を尽くすべきは天皇陛下であるということを!
明けましておめでたまきん♪今年も宜しくお願いいたしますm(__)mゴー宣だけ読んで書くよ。他の記事やコメントは読まないで書くよ。
こういう夫婦関係って今の50代over位からなんですかね?私は30代ですが、40代以下の世代にこういう感覚って薄い気がします。
もし、よしりんが男女論を書いて離婚が増え、働いてくれる奥様方が増えるなら私は大賛成です。だって今、自分の職場に人がいないんです。子育て盛りの同世代は子供の預け先がなくて働けないけど、それくらいの方たちってもうお子さんの手が離れてますよね?食品スーパーなんですけど、もうほんとに働きにきてほしいです。離婚になったら仕事はやめられないし、だからよしりんが男女論を書いて離婚が増えて、奥さんが社会に出てくるのは大賛成です!ほんとに切実です。
初コメント。年の初めなので思い切って!
思い切ってといえば、天皇陛下のお誕生日の参賀に四国より初めて行ってまいりました。
幸いにも前方列をGetでき、ドキドキして待ちました。
お出ましになり、お言葉があり、あぁ写真の一枚でもと我に返り
震える手でやっとの思いで1枚撮り、
天皇陛下がこちらに向かれた時には胸が震え、
下がられ、我に返り、しばらく呆然としてしまいました。
気が付けば顔が涙でいっぱいでした。
いやぁ~すごいですね。
年の締めくくりに、これまでの人生の邪悪を流してもらったような気持ちでした。
年始の参賀には行けませんでしたが、
またいつか参上したいです。
よしりん先生「あけおめよろおね!」
不意を突かれて笑っちゃいました。今年の流行語大賞に1票です。
『男女論』を発表したら離婚が増えるかもしれない、とのことですが、それはそれでいいのではないでしょうか。
つまらない夫婦生活を続けたり、ネトウヨ化するよりはましだと思います。
そもそも売れないかもしれないという心配については、例えばライジング読者などの熱心なファン向けに、電子書籍で販売するというのはどうでしょう。
採算をとるために高価になりそうですが、この世に出ないよりは、割高でも私は買いたいです。
元坂口さん、あけましておめでたまきん&ネタで触れてクリて、ありがたまき〜ん!
ありがとうございます。諫議大夫です。今回、なんか合作しているみたいで(笑)大いに楽しみました。
今年も、お互いに、しゃべクリに、諸々に、精進いたしましょう!
もくれんさん、新年一発目の「ザ・神様」お疲れ様でした。スケール規格外級の「もくれんネタ」満載で、今回も笑わせていただきました。トヨタマヒメの本来の姿「ヤヒロワニ」は、もくれんさんの解釈では大きな亀なんですね。na85さんは、サメと解釈して歌会で歌を詠まれたが、潮干珠の島がある山口県周防灘には、サメはいなかったのでしょうか、水温の関係なんでしょうか、気になるところではあります。
涙を流す亀といえば、阿波徳島の日和佐海岸を挙げないわけにはいきませんね。産卵の時、涙を流しているように見える光景は、やはり感動的です。こういう場所こそ、美しい自然として、永遠に残しておかなければいけませんね。原発作れ海岸を埋め立てろの「公共」事業が、神話を否定し抹殺するようであれば、そんな公共事業なんか願い下げです。神話に出てくる自然を永劫に残すのが、真の公共事業です。
おめでたまきんという世代じゃない・・・・・・!
それはともかく。「お前の暇(ry 的な考えをしている人ってよほど甘やかされたかはたまた……
私の場合男女共学は中学まででしたが行事とかで男が積極的にクラスを引っ張っていったというのはあんまりありません(笑)。
一時期愛知にいた時は女子がグイグイ引っ張っていった記憶(体育祭の実行委員が女子ばっかだったのはいい思い出)しかないし、拠点の福岡でも少なくともクラス内では女子の方がまだリーダーシップがあったような気しかしない。
だから女性達よ!男なんて蹴落とせ蹴落とせ!男をあてにしてるうちは絶対男尊女卑なんてなくならんばい!
と言ってみたいところですがアパルトヘイト下の黒人よろしくなかなか上手くいかないのが現実。
うーん、女性による女性主導の社会を目指してほしいところですが女尊男卑の社会がそもそも大集団を形成しえないものなので何とも難しいところですね。
というありとあらゆる女性に頼らされっぱなしの野郎のぼやき。
妹のせいで女性=か弱いのイメージがまったくないの…運動部じゃないのに腕相撲で勝てねぇ。
映画「紙の月」俄然観たくなってきました。
男尊女卑丸出し夫と承認されたい妻のお話かぁ…
家庭での虚無感からネトウヨになって実存を感じようとするっていうのは、結構昔から観られる主婦の構図でもあるなと思いました。
昔から共産党の党員には主婦が多く、主婦向けの英会話サークルなどを主催して主婦を集め、選挙前になるとサークル会員に片っ端から電話して選挙活動している年輩の方を見かけたりしていましたが、現代では過激なネトウヨ運動に走る主婦が、昔の共産党員主婦と同じような現象を繰り返しているように思いました。
きっと、根っこにあるものは同じなんだろうなと思いました。
やっぱり、「現場」って大事だな。
小林先生の描く男女論、是非読みたいです。
自分の痛いところを突かれそうで…でも突かれてみたい!!です(笑)
小林先生・スタッフの皆様、今年も怒涛のライジングを楽しみにしております!
明けましておめでとうございます。
今年も配信、宜しくお願いしますm(__)m
ありもしないトリクルダウンを信じて貧困生活こそが国民生活だと思い込もうとする安倍支持者共と安倍の関係は、自己欺瞞に満ちた男女関係さながらですね。
アメリカがやっぱり釘刺して来ましたね。
今年も首相の参拝もないでしょうし(それが目標というわけでもないですし)、相変わらず河野村山談話を継承しろと突っ掛かって来ましたね。
どうせ未来志向の談話なんてものは未来永劫アメリカ様の奴隷となりますということでしょう。
自分が医師4年目のときの長男の出産に立ち会った。
職業柄グロには慣れているので、立ち会うことに問題はなかったが、産科の部長先生の妻の「点滴を取れ」と命令されたときが一番緊張した。
だって失敗したら「点滴を失敗された」って一生言われるもんね。
等身大の自分なんか絶対に見たくなくて、意識を常に外に向けて行きてる人てのは、そこらじゅうにいると思います。
子育ての為だから、家族の為だから、社会の為だからと言って、「善」をしているうちは他人に批難されないからと。
しかし、それが家政婦扱いされてることを認めたくなかったり、愛されてない、尊敬されてないてのを、
認めたくない一心で行ってるんじゃないの?と疑問に思う人も多くいるのではと感じます。
突き詰めて考えると、その状況を作ってるのは「自分」という現実に薄々気づきつつも、
それを認めてしまったら、生きていけないから、ネトウヨ主婦みたいな人が生まれるのかと思いました。
妻がネトウヨになるか不倫するかで言えば、自分は不倫してくれたほうが全然いいですね・・・。
ネトウヨ主婦か矢□真里(←「くち」じゃなくて「四角」です)か、どっちが嫌かと言ったら圧倒的にネトウヨ主婦のほうが受け入れられないですよ。必死こいてyaho○の掲示板に嫌韓コメントしてる女なんて即離婚じゃー!
まあ自分は結婚することは無さそうなので心配することではないですが。
崖の上から無事生還(笑)新年あけましておめでとうございます♪
今年は年明け早々から新戦争論1も発売されますし、大東亜論や例の大作(笑)などなど、よしりんファンにとってはまたまた楽しみな1年になりそうです!
そしてもちろん、第5火曜日以外は毎週配信してくださるライジング♪前号でしたか、実は私もずっとひそかに楽しみにしていたカルチャークラブについて質問されていた方がいましたが、今号のゴー宣を読んで思ったことは、カルチャークラブはゴー宣そのものだということです。だから、先生が取り上げられた映画を、読者は観ていてもいなくてもあまり関係ありません。だってそれはあくまでもゴー宣であって、映画批評や感想ではないのですから。
今回触れられた「紙の月」は、私はたまたま観ていましたが、あらためて考えさせられたり、気づきを得られるところがありました。愛されていない、そして自分も愛していないなら、離婚すればいいだけだと思いますが、経済的に自立できなければそれもできない。その妻の自立を阻んできたものが、夫婦関係の中にある夫婦もいるのでしょう。愛のない夫婦生活を営んでいる自分を正当化したり、自己欺瞞を抱えているからって、不倫に走ったり(どうせその相手にも愛されない)、誰かを蔑んだり、しまいには自分を蔑む相手を受け入れる準男性になる女がいるなんて!というか逆に、なぜそういうことをする女性がいるのかと考えたら、なるほどそういうことかと、納得せざるをえません。
この夫婦は言語が違うなあ、と思いながら映画を観ていましたが、最後の方になって、やっと宮沢りえ扮する梨花は「上海へは行けない!」と言えましたが、なぜあそこまでしなければたったこれだけのことを言えなかったのか、、、私はそんな人生ご免です。だから今も独身なんでしょうか(笑)
配信ありがとうございます。ネトウヨ主婦の実物は存在は、『奥様は愛国』という本の中でしか見たことがありません。本の中の描写を信じるならば、極めて行動、活発、利発的で、男性ネトウヨよりもはるかに厄介だとは思いました。共産、創価の婦人部のように組織の中で活動されると男性なんか惨めな存在になるんだなと思いました。どんな組織体であろうが例外はなし。
それが、男性コンプレックスによるものであるならば、辞めときなと言いたいですね。名前も知らぬ、ハンドルネームの中でのネット空間から飛び出した中に自らをさらけ出し恥をさらすのは女性として恥ずかしいと感じてもらいたいと思います。
今年最初の配信お疲れ様です。
男尊女卑に関してはどうしても自分の置かれた環境を考えてしまいます。「ここは見習おう」「こうはならないでおこう」という場面に出くわすことしばしばです。もちろん根本は今まで培ってきた「男尊女卑はよくないな」という考えであります。果たして『ゴー宣』を読んできた私は傍から見ればどうなのか? 女性に対して支配的であるのかないのか。そんなことを女性とあまり接することなく、それを人に見られることもない私は気にしてしまいます。
昼の情報番組、昼食中に声だけ聞いていると「今年の始めは、バブル景気が始まった年に状況が酷似している」とのこと。
「そんな都合のええことぬかすな……」「どれだけの人が本気にするか」と嫌になりました。
こんな俗論に目を曇らせることなく、今年も『ゴー宣』で勉強させてもらいます。ただ、寝不足は避けたいものです。
「シンクロナイズド睡眠不足」、これは昔『クイズ年の差なんて』の問題になった茶魔語ですな。完全に余談です。
もくれんさんのブログ「カウンセリングというものを」を読みました。体調不良とても心配しています。というのも私も同じような経験があるからです。
原因不明の体の痛みや「思い出し怒り」が止まらないなど、まさに同じような症状が出ていました。
もくれんさんはカウンセリングを受けているとのことですが、私は中村天風の本を読み、そこに書かれている教えを実践して体調が劇的に改善した経験があります。
もくれんさん是非お時間があれば以下の中村天風の本をお読みになってください。
「運命を拓く」講談社
「成功の実現」日本経営合理化協会
「心に成功の炎を」 同上
「盛大な人生」 同上
もくれんさんの体調の回復を願っています。
新年早々の配信お疲れさまです。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
「紙の月」はどういうストーリーかわからなかったのですが、今回のよしりん先生の話では結構リアルでも起こりそうな話だったんですね。また話を聞いてるかぎりでは主婦側の「承認欲求」もさることながら旦那の方も「承認欲求」みたいなのがあるのかなと感じました。
ネトウヨになるか不倫に走るかの件ですが、最近(というかこの年末年始)のテレビの特番に矢口真里がやたら出まくってて、TBSでは「アイスバケツチャレンジ」に挑戦して深夜の生放送なのに氷水を自ら被るわフジテレビでは大晦日の夜11時過ぎに東京にしては結構な量の雪が降る中のフジテレビ本社の屋外テラスみたいなところで例の騒動の件の懺悔をするわ(といっても昔のひょうきん族みたいに水被るとかではないですが)捨て身になってるのを見てると、「山本モナもそうだったように自分で責任さえちゃんととればそれはそれでいいか」って気になってきた自分がいます。ベースは「不倫なんてとんでもない!」ですけどね。
改めまして配信お疲れ様です。
今回のゴー宣を拝読した後で、読者のコメントを見てみますと、結構独身の方がいらっしゃることに驚きました。
わたしは自分の意志で結婚していませんが、別に結婚に興味がないわけではなく、結婚はしたいと思うのに今ひとつ躊躇うのは、わたし側に原因があると思い込んで、自分の中で堂々巡りをしていたのです。が、今回のゴー宣と読者さんのコメントで、わたしが言葉に表わす事がどうしてもできなかったことがわかった思いがして、救われた気分でした。
(もう7日だけど)明けましておめでとうございます☆
今年もライジングの配信を楽しみにしてま~す♪
関係ないけど、昨夜の『世界の日本人妻は見た!』を見た? 元わらべの倉沢敦美ちゃんが出てたんだけど、彼女の娘が超可愛いの☆ 敦美ちゃんは今ドバイにお住まいで、優しいオーストラリア人のご主人と可愛い3人のお子さんに囲まれ、とてもお幸せそうです。
娘さんの16歳のお誕生パーティーの感動的な結末を見て(録画してたの)ナミダした直後に、ライジングを読んでいます。。(あっという間にナミダが乾いたわ)
それはさておき、「ネトウヨ主婦」にならないためには「自分に自信を持てるかどうか」が大事なのではないかと。
安倍ちゃんみたいな「男尊女卑」が〝趣味〟で貧相な顔したアホ男どもに「承認」されたいため、卑屈になるなんてバカみたい。
自民党の女性政治家が典型的ですが、以前からこのような人たちに違和感を持っていました。ですが、今回の「ゴー宣」を読み、なぜ彼女らが「ネトウヨ化」するのか分かったような気がします。ああいう方々はみんな「不幸」なのですねぇ。。
倉沢敦美ちゃんちみたいに幸せな「仲良し家族」なら、「在日がァ」とか「韓国キライ」とか、ハッキリ言ってどうでもいいことですよね。
「政治問題」というのは一度気になりだすと完全に無視できなくなりますが、日常生活全てを「その色」に染めるなんて虚しいと思うな~。(私は自分に直接関係した「郵政民営化」が政治を気にするキッカケだったと思います。ですが恥ずかしいので人前では一切こんな話はしません)
ダサい「ネトウヨ主婦」化しないよう、私も気をつけなきゃ。
謹賀新年一発目、Vol.113の配信、ありがとうございました!
今号のゴー宣は、新年早々ライジング始まって以来の強烈な寸止めで、まるで、時間をかけて口説いた女性にホテルで断られた男のような気分で、大ショックです! お願いです、続きの『男女論』をぜひ読ませて下さい! パンドラの箱でも真実を知って昇天したい!!(笑)
『紙の月』も『ゴーン・ガール』も観ましたが、確かに描かれた女性が対極的ですね。梨花が大衆的な守りと逃避(自己欺瞞)なのに対して、エイミーは天才的な攻撃と他者欺瞞でしょうか。共通するのは、本質的に女性が強くて男はダメダメ、くらいでしょうか。
「ネトウヨになるのと、不倫に走るのは、どちらがいいのだろう?」...拙者の場合、圧倒的に不倫支持ですね。ネトウヨとかバカ保守みたいなノータリンになったら、末代までの恥晒しのうえ、子供への悪影響もあるので、即離婚です。ただ、不倫の場合、目が曇ってるとロクでもない異性しか選べないので、どうせなら力強い怒濤の不倫をしてほしいなぁ〜
木蘭先生の『ザ・神様!』、ウケました。拙者的には立ち会い出産は絶対にお断りで、子供3匹とも、立ち会っていません。穴を覗くと目を突かれる、というのは『着信アリ』や『トリハダ劇場版2』でも映像化されていますね。そのうち、強酸や強アルカリの液体が穴から吹き出るとか、描かれるかも知れませんね。
赤ん坊のいる方は、この季節のおフロ、鰤(ブリ)を入れる発泡スチロールがオススメです。
トッキーさんの特別寄稿、ありがとうございました。10位以内の半数が「編集後記」から、ってのが興味深いです。編集後記はかなり重要なんですね。改めて解説付きで読むと、思い返して笑えてきます。
ようやくSAPIO2月号『大東亜論』を読みました! お秀さんとの壁ドンとロックアップなおまぐわい、超絶面白かったです。杉浦愚の死は身近な親友の死のように悲しく、泣きそうでした。奈良原が猛烈にカワイイです。
女性の読者の方は言えないでしょうし、
今日が言える最後かなと思うので、
一発、いっときますか!
あけまちんこ、おめでたまき~ん!!
あげまちんこ、おとしだまき~ん!!(笑)
まさかこの年になって、まだこの茶魔語を使うとは。
小学校の時の自分は、想像もしていなかったな(笑)。
ピロイチーフと宇都っちさんも風邪ですか。
自分も3日からきました。
どうも花粉症も混ざっているようでして、
今はアレグラだけ飲んでます。
東京に行ったのが原因なのは分かってます。覚悟して行ったので。
ただ、友人の子供からもらった可能性もある。
とにかく、いろいろ流行ってますので、
先生も皆さんも気を付けてください。
今日のBS日テレ、生放送なんですね!
汐留じゃないのかもしれませんが、スタジオはまた人が多い所ですし
予防をお忘れなく。特にエレベーターとかのボタンを押すであろう、
みなぼん編集長、殺菌・手洗い・マスク・うがい、
早めのパブロン的な服薬など、お気を付けて。
BSは各局、ゲストを呼んで政治問題を語る、ゴールデンタイムの
ニュース番組が多いので、今後も出演の機会があると嬉しいです。
マジすか特番観ましたよ。先生のコメントどれも良かったです。
「先生仕事してます?」という佐田さんのツッコミに、ずっこけて
あげてましたね(笑)。反論カットされたのか、しなかったのか。
佐田さんと仲良くなったようで、彼らの成長も嬉しいです。
一番怖いのはみるきーだと思いました。
あのにっこり顔で殴りまくるなんて、1番ヤバくないすか。
あけましておめでとうございます。
男女論、ぜひ書くべきでしょう。
いま、元格闘家の須藤元気さんが離婚したという記事を見て、なおさらそう思いました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150104-00000307-oric-ent
須藤元気さんの場合だと、もはや不倫どころではなく、速攻で離婚ですからね〜。
次々とこんなスタイルが出てくる感があります。
『奥様は愛国』を読むと、彼女らは低所得層ではなく、むしろ頭も良いし、現場を保持している。何故、彼女たちが愛国運動に精を出すのか?やはり現場が自分の思い通りにならず、家庭も唯一の帰属関係になっていないからだと思います。「私はお国のお役になっているのよ!」という虚無な自尊心が日頃の現実空間の嫌な記憶を消し去ってしまう。しかし、彼女らは祭りが終われば、また嫌な現実に戻される。「嫌よ!嫌よ!ずっと夢見ていたいのよ!」愛国心を鼓舞させる祭りが彼女たちの生きがいになり、いつしか現実は疎かになり廃人になっていく。まあ、現実と愛国祭りを両立させるのは難しいとは思います。自分も道場に参加してみて、現実空間のギャップに苦しんだことがありますから。まあ、ホドホドが一番ですね。
幾ら豊かな暮らしをしていても、中身は満たされないんですよね。
茶魔がジェラシッ子になって同じく恐竜化した袋小路に立ち向かう話でしたが、お金持っていても生来備わっている能力までは補えないんですよね。
もし自分に奥さんがいたら、不倫されるよりネトウヨになられる方が嫌ですね。
不倫なら迷惑は自分に来るだけだけどネトウヨになったら社会悪になっちゃいますから。
あけましておめでたくない!
ゴー宣を読んで、色々と思うところ有り、落ち込みました・・・。
私らは結婚10年目の夫婦です。
パートナーが「ネトウヨになるのと、不倫に走るのは、どちらがいいのだろう?」は、即答ができない究極の問いかけだと感じました。
【承認欲求】については、
人間であれば誰でも持っている欲望だと私は考えています。
特に子供を育てる中で、そのように実感しました。
問題となるのは、『承認欲求の満たし方』だと考えます。
人から認められたいのならば、人から愛されたいのであれば、相応の努力と振る舞い方が必要です。
それなのに、他人を貶めたり、憎悪することで、自分の方が一段高くなったように感じて承認欲求を満たすのは「異常性癖」もしくは「精神の堕落」だと思います。
パートナーが「ネトウヨになるのと、不倫に走るのは、どちらがいいのだろう?」
不倫に走られると、私のプライドが崩壊するので離婚します。
ネトウヨになるということは、妻の精神が堕落し切ったことを意味するので離婚します。
「どっちがいいのだろう?」って言われても回答は不可能。
どっちもイヤじゃーーー!!!! (ToT)
「平成26年度 ライジング版 流行語大賞」が
特別寄稿としてライジング本編に掲載して頂き、
驚きと恐縮と感謝の気持ちでいっぱいです!!
トッキーさん、本当に、ありがとうございました。
解説により面白さ倍増で、爆笑してしまいました(^O^)
初笑い、サイコーでした♪♪
「よしりん先生も、みなぼん編集長も、最高に楽しんでいました。」というのは、一読者として、これ以上嬉しいことはないです。
企画に参加して頂いた方々のおかげです。
また、このような勝手な企画を、あたたかく見守ってくださった全ての方に感謝申し上げます。
本当になんと言ったらよいか・・・・・・。
どうもありガチョウ!
また今年の年末にやるカモ☆
真相news見ました。
「それでも日本を救うのは安倍政権しかない」という本を上梓されている屋山さんが何を言うのか、どのような議論が展開されるのかとても楽しみだったのですが屋山さんはごにょごにょと歯切れの悪い話ばかりだし、司会者に促されて話をしている小林先生の話に途中から口を挟むんだり、靖国神社や従軍慰安婦問題について知識がないのバレバレだし、最後の日米関係問題に至ってはオバマがアホだからダメなんだと。言い換えれば別の大統領なら日本のことをよくしてくれると言わんばかりの米従主義に目を覆いたくなるほどでした。
安倍政権を応援している人間の知識レベルや思考の深さの程度等々がモロ分かりになったことが、唯一の収穫だったかなあ。
TBSで放映されていた特番でアメリカ人が日本の皆保険制度は素晴らしいと言ってたんですが、テレビであれ言うのってなかなか見られないですよね。
盲腸(虫垂炎)の手術代がアメリカでは575万円すると放映してましたね。
無保険ですと齲歯の治療費は10万円です。
オバマは国民皆保険制度を導入しようと努めてたらしいですが、なかなかうまく行かないようですよね。
やっぱりオバマは大袈裟な言い方ですけど賢者ではないかと思います。
アメリカって銀行は州単位でしか作れないからその代わり保険会社が幅を利かせているようですよね。
それで結局保険会社の圧力で日本にも混合医療を導入しろとかしてましたよね。
お金のある人間に医療のサービスを施せとか言うやつですよ。
逆を言えば金のない奴は死ねという制度です。
これは何としてでも守らなきゃならない制度です。
承認欲求についてちょっと考えました。
頭山満翁の「一人でもさびしくない人間になれ」は、承認欲求を自らによって満たすことなんじゃないかなと。
誰にでも出来る事ではないと思いますが、承認欲求を自ら満たせるようになれば、まさしく仁者無敵という奴で、理想ですよね。
夜勤明けの今朝、のんびり同僚と話していたら久しぶりの燃えるゴミの日だと気付き車に乗り込み、もんどり打って会社の門をあとにしました。
アパートに着きもんどり打って部屋になだれ込み、5月個のゴミ袋を抱えてもんどりうって
No.47を書きながら眠ってしまいハタと目を覚まし、指が“コメントする”に触れていた事に気付きもんどり打って続きを書いています。
(°Д°)
…5月個って
。。(〃_ _)σ∥
“ザ・神様!”が面白くって仕様がないです。
あとブログも♪
木蘭節はクセになりなりますな。
(* ̄∇ ̄*)
『お風呂で呪いの気持ちに満ちない自分を目指す。』
子供の様ですな。
(〃^ー^〃)
順調に回復される事を祈ります。
そうそう。昨年末の太ももに刺したテーブルの残りは抜けましたか。
(;^_^A
テーブル刺さんでも…。
(*´ω`*)
新年そうそう木蘭節はやっぱし楽しい♪
(*^▽^*)
BS観ました。
日本人男性にとってあの女性たちは、
スレイブじゃなくってプリンセスなんだよ。
不良娘じゃなくって孝行娘なんだよ。
ありえないけれど、
「仮にアメリカ人がまつられていても日本人は参拝するかもしれない」
だって亡くなったらみんな神様仏様になるんだよ。
というメンタリティーは外国人には絶対に理解不能だろうが、
日本人にはなんとなくわからんでもない。
ってことでしょうか?
下品で極端な例えをしたのはお詫びします。
でも、私の素朴な感想です。
BS見れる余裕もタイミングもあったのに、母が「歴史秘話ヒストリア」見てるので、生よしりんが見られないのが悔しいです。
テレビは一台しかないので、母に「ヒストリアどうしても見るの?」と尋ねたところ、「うん」というので、よしりんをあきらめざるを得ませんでした。申し訳ない。
両親は「歴史秘話ヒストリア」「そこまで言って委員会」など団塊現役引退御用達(あと「池上彰」とか)番組を当たり前のように観て、しかも内容なんかほとんど理解できないのが丸分かりで、最後のほうなんか寝てしまうのがもう習慣のようになっています。わたしはなにか言いたいけど、父は認知症&我が儘、母は典型的な昔の人、話がかみ合わないのは自明です。
もうどうしたらいいのやら。
新年明けましておめでとうございます、本年初の配信お疲れ様です。
今年初のゴー宣を読み、ポチ保守や愛国主婦さまに限らず、
現場と趣味が逆転してる平和で暇な方々が沢山居るのだと辟易します。
男女関係無くです、世の中とキチンと関わり、普通の感覚を少しでも持ち合わせていれば、
生活の糧になる行動が仕事や家事から運動会に比重が変わる事がおかしいと気がつくはずですが、
他人に諭されても叱咤されても嫌味言われても変わらない分からないのは現実逃避の一つなのでしょう。
日々の生活に追われて居る零細企業のタコ社長の私には全く理解出来ない事です、
会社の債務を返済しながら従業員を食べさせて行かなければ、行き詰まれば何時か家族で首を吊らないと行けないと言う危機感が有れば、
生活と関係無い事などに没頭するヒマなどは無いはずですが…あと仕事に上下の隔てなども無く、男女の上下も無いはずですが、
男尊女卑に性根から汚染されてる方々には気がつく事など無いのでしょう、
今の日本人には少し位行き過ぎた女尊男卑が有っても良いのかも知れませんね。
「深層NEWS」観ました。全体を通じて、屋山さんとはずっとねじれの位置にいて、お互いの論点が違うところで論じ合っていてすれ違いでしたね。
慰安婦問題については、以前先生がおっしゃっていたことを、今更のように屋山さんが述べ、かつ、テープレコーダーのようにいわゆる保守論壇の意見を繰り返すだけでした。
しかし、先生は2歩も3歩も先を見据えたお話をされていました。
一つ心配したのは、理解力の乏しい奴らが先生の意見を聴くと、「ついに河野談話を認めた左翼野郎」と上っ面で解釈されないかと心配になりました。とはいえ、ライジングの読者に限っては大丈夫でしょうけど。
靖国問題については、屋山さんはやはり過去からずっと保守論壇が訴えている宗教問題で国内問題だと繰り返すのみでした。
先生の靖国神社の存在意義からのご発言を理解できないでいるようでした。
TV内の制約や年長者へのご配慮か、頭ごなしにご反論されず、先生の表情からストレスがたまっただろうなと邪推しました。
よしりん師範、木蘭師範、時浦師範代、みなぼん編集長、スタッフの皆様、本年もよろしくお願い申し上げます。今号も執筆・編集・配信、ありがとうございました。
以前、よしりん先生は「わしズム」誌上で宮台真司氏、荻上チキ氏らと鼎談されていました。そのとき宮台氏が、荻上氏も自分もナンパ師だと定義カミングアウトした上で、夫や彼氏の居る女性の方が落ちる可能性が圧倒的に高いと言いました。鼎談ではさらっと流された部分ですが、ココにもっと切り込んで欲しいと実は思っていましたが、今回のゴー宣ではその部分が明らかになったように思います。
それは、承認願望が満たされず実存を得られていない女性がいかに多いかを表わすものであり、日本人男性の脳髄に浸みついた無意識下の男尊女卑感情が原因の一つとしてとしてあることも判りました。これでスッキリしました。ありがとうございました。
止しりん先生の中では『男女論』の構想は、おそらく「わしズム」中盤ごろからあったのだろうと推察します。日本の少子化問題解決のためにはフランス並みに民法を柔軟に変えたらどうだ?という主張も「わしズム」でされていました。これなどは高度成長期からの奇習である専業主婦制度(笑)を保守したい団塊世代にとって、心中穏やかではなかったと思われます。おそらくよしりん先生は、既にこの頃から自称ホシュ論壇に敵視され、ロックオンされていた可能性があります。
現在も世界中で当然とされている外で戦う夫とそれを支える妻という夫婦関係は、明治から昭和初期までの日本人男性が実際に戦地に出ていく可能性のある時代には機能していたと思われます。また日本における、妻は帰宅した夫を三つ指ついて迎え、外出時にも夫より三歩下がってついていくという夫婦関係も、その淵源は江戸期の武家にあると思われますが、これは制度化された自死(切腹)を夫がいつか拝命する可能性のあることに対して妻からリスペクトがあったからこそ成り立っていたと思われます。
故に現代日本の切腹の可能性も当然なく、戦地に往くこともほぼ無くなった戦後の従米平和主義の日本人にあっては、そして多くが気楽な稼業と化してしまった高度成長期以降の団塊世代周辺のサラリーマンの夫に対して妻は、余程特別な魅力を夫に感じていない限りリスペクトできないと思われます。畢竟「安定のため」「子供のため」と自己欺瞞を続けることになります。今ではその安定すらグローバル不況に脅かされ、現役世代では富裕層以外は子供をつくることも難しい時代を迎えましたが…。そんな状況下で団塊周辺の勝ち逃げ世代の夫が、自分に特別な魅力が無いという自覚もないまま、旧態依然とした男尊女卑感情を持って接すれば、妻の実存は簡単に崩壊してしまうでしょう。
ところで、西洋人の男性は女性に対する優しさを自然に表せるように思われますが、武家文化や軍隊文化に由来するマッチョイズムを無意識に受け継いでいる日本人男性はそれを軟弱だとする傾向があり、むしろそれが日本の良き伝統だとすら思い込んでいる節があります。しかし万葉時代から平安期全般までの庶民から貴族・天皇までが女性に恋歌を贈り、求愛を受け入れるかどうかの主導権が概ね女性にあったこと、あるいは江戸期の町人が「かかあ殿下」を平然と受け入れていたことなどは日本の歴史を貫いて流れる遥かに力強い伝統だと思われます。
さて、実存が崩壊した妻の行動として不倫かネトウヨ化かどっち?というシビアな問題ですが、よしりん先生が仰るように多くの男性は自己防衛のためネトウヨ化のほうがましだと考えると思います。しかし、上で多くの方が書かれているように、ご先祖様に申し訳が立たないという時間軸、あるいは世間様に顔向けできないという空間軸において、ともに妻のネトウヨ化のほうが不倫より罪深く、かつ恥さらしであると思います。故に、私も不倫で自分一人のプライド崩壊で済む方を選びます。自分に引き受けてその後を考えると相当キツイですが…。
ところで、団塊Gに与える衝撃としては『新戦争論1』より『男女論』の方が圧倒的だと思われます。なぜなら、もはや年齢的に戦地に往くことは無く、グローバルな経済戦争(TPP)に対しても時代の順風によって築いた資産で防衛できる目算から戦争や外交のリスクに対しては鈍感でしょうが、離婚の危機となると話は別でしょう。しかし、あえて『男女論』は出していただきたいと思います。その理由としては、愛し合っていない男女の間に生まれた子供が相当に悲惨的だからです。
自己欺瞞の充満した家庭においては家族間の関係性が貧困状態に陥っている可能性が高いでしょう。夫の妻へのDV、親の子に対する虐待やネグレクト、また幸運にもそれらが無かった場合にも、子供が自己肯定感の不足からいじめを跳ね返す力を持てず、従ってニート・引きこもり・ネトウヨ化のリスクが増し、女子ならそれに加えてJK産業による性的搾取を被るリスクもあります。このような関係性の貧困は家の経済的な貧富に関わらず子供に悲劇をもたらし、その悲劇は累代で拡大再生産されていくでしょう。
そこで『ゴーマニズム宣言Special・男女論』の破壊力で以て、保身のための自己欺瞞で塗り固められた家族の実像を浮き上がらせ、内実が崩壊しているにも拘らず形骸ばかりが保存されてきた家族に創造的破壊の鉄槌が振り下ろされることを望みたいです。案外その崩壊と離合集散の後にこそ、地域に合った新しいコミュニティ―が出来てくるのかもしれません。しかし、TPP労働分野などの外圧による移民政策=グローバル企業のための破壊に任せておくと、多方面にわたる副作用がデカすぎるのです。
古武士並みのマッチョをやってよい資格はやはり切腹の覚悟か… na85
木蘭師範、トヨタマヒメはウミガメでしたか。素兎を赤裸にしたワニもサメでしたし、その印象からサメが良いなと思っていたのですが。サメは胎内で孵化させてから子供のサメを産む種類が多いそうですから、この神話にピッタリだと思ったのです。まさかウミガメの産卵シーンの涙に焦点を当てるとは(笑)。
もんどり男の件でも、男は神話時代から情けないと判らせてくれますが、そういう認識が共有されてきたからこそ、縄文以来の日本人は伝統的に妻が家計の一切を預かるという女尊男卑的な家族形態だったはずなのですが…。
出口は見るモノじゃないな na85
時浦師範代、流行語大賞へのコメントお疲れ様でした na85
BS日テレを見ましたが…屋山太郎さんは、アメリカありきで喋っているところが、バッチをつけていない政治家に見えて仕方ありません。やはり、知識人は政治から自由にならねばならないと思いました。屋山さんも民主党時代は知識人として振舞えるが、自分が好きで好きで仕方ない安倍ちゃんが総理になると、政治家に堕してしまうんだなと…残念です。
それに対し、我らがよしりんは慰安婦問題は国内では解決はしているが、国際社会においては性奴隷は覆せないだろうと言っています。いくら過去に慰安婦を商行為として認めていたことを資料に出しても、国際社会は聞く耳は持たないでしょう。とにかく日本を貶めたい!というのが国際社会の合意事項だからです。
よしりんがつくる会にいたころ…いまから18年くらい前に西尾幹二さんが言っていましたが、欧米から見た日本人は野蛮な猿、ヤクザ国家としか見ていないと言っていました。時が経っても、その認識は改まっていないのではないでしょうか。彼ら、とりわけ戦勝国は野蛮な猿である日本人が経済大国になり、自分らの経済基盤を揺るがしたこと、戦前はアジアで大暴れして植民地を解放したことに対する恨みは影響に消えないと思います。いくら説得しても消えぬ恨み…これを打破するには国際社会を全て敵に回しても戦前日本の正義を堂々と主張するしかありません。しかし、今の政治家にはそんな度胸はないでしょうし、政治的に現実的ではありません。
ならば、現実的、政治的に見るならば、バルカン半島のごとく危険な地帯である東南アジアを刺激させることを避け、日本は徹頭徹尾、平和主義であることをアピールし、中国、韓国が暴走するのを受身の態勢をとるしかありません。どうせ、この両国はなにもしなくても暴走するのですから、奴らに靖国、歴史問題など餌を与える必要はありません。結局は在特会、靖国に巣食う連中らが日本の立場を悪くしているのです。
Vol.115 新年一発目から考えさせられました。私はラジオ人生相談を聴くのが結構好きで、そこには様々な想像もつかない事実が存在していて、単純に下衆な好奇心を刺激されるし、自分の身に置き換えて考えるのも面白いです。以前妻に対して「たまにはラジオ人生相談を聞いてみては?いかに俺がいいダンナか分かると思うよ。」と言うと、「ふん、下には下もいるけど、上には上もいるのよ!」と秒殺されてしまいました。今思えば私にも無自覚の男尊女卑の感覚があったのでしょうね。しかし、夫の妻に対する承認欲求もあるのです。そして空虚感を抱えている自分に気づいてしまいました。もし今後私が不倫に走ったら、今号のライジングを言い訳に使わせてもらいます。「俺が不倫したって怒るけど、だったら俺がネトウヨになった方がよかったのかぁ!!」ってね(笑)
ライジング配信お疲れ様です。
『男女論』是非とも出版して欲しいところです。書籍として、できるだけ早く。
先生程の表現者が、創作を控えようとするなんてナンセンスです。(勝手な物言いかもしれませんが)先生の著作が元で破局してしまう夫婦なんて、程度が知れているというものです。もしかしたら別の方向に進むかもしれませんし。
ネトウヨ化する主婦にしても、そんなに旦那が気に入らないなら面と向かって物申せば良いだけです。それが出来ないのに承認要求なんて虫が良すぎます。不倫はまだ良いとして、日本を壊そうとしている自覚も無しに在日差別に走るような人間に情けをかける必要などありません。
先生の仰っていた自己肯定の部分ですが、これって結局「差別」に関わることの一つで言わば一部の被差別者も抱えていることなんじゃないかと思いました。
アイヌへの差別はあるでしょうが、アイヌは民族ではないと指摘したらこれが何故か差別とかレイシスト言う形になるんですよね。
必死で自称アイヌがアイヌ民族だと自称しても、どだい証明することも出来ず、ご先祖さんがアイヌだけだったと言うことに過ぎないはずですよね。
差別とは冷遇や迫害とかあるでしょうが、何故日本人であることを否定し、殊更差異化を図ろうとするのか。
差異化を図っても冷遇や迫害以外は日本人だし、選挙権はあるし、アイヌだから各種行政サービスが受けられないと言うわけではないですよね。
ご先祖さんはアイヌ語を喋っていたかもしれないけど自分達はアイヌ語を喋れない、アイヌの生活をしているわけではない。
もしや、差別されることで「自己肯定」を図ろうとしているのではないのでしょうか?
自分はアイヌだ、そこらの日本人とは違うのだ、という一種の優越感なのではと思ってしまいます。
逆に、アイヌだから普段の生活しようとしても近所で物が買えない、入場を拒否される、家が買えない、結婚できない、それだからこそ行政にアイヌと認めさせてもらって高い下駄を履かせてもらおうという表れなのでしょうか?
でも、純粋なアイヌって殆どいないんですよね。
宇梶剛士や砂澤陣でさえ100%純粋なアイヌではない筈ですよね。
今週のゴー宣を読んでひたすら落ち込みました。
また、コメント欄を拝見し、ほとんどのゴー宣読者さんが全く男尊女卑思想に毒されていない意識レベルの高さを表明されているのを目の当たりにし、さらに自己嫌悪に陥りそうです。
私は「自分には無意識レベルの男尊女卑思想は無い」とはとてもじゃないけど言えないです。
具体的な自分の体験で言うと、
転勤の話があった時は、妻には「仕事を辞めて俺に付いて来い」と言ったし、そもそも結婚して苗字や世帯主を決める時も、当然のように「俺だ」と言いました。
夫婦関係では「男が矢面に立ち、支配する(フリをする)」ことが「当たり前のこと」と思っていて疑うことすらなかったです。
今ですら「年収の差」が家庭内における自分のプライドであり、妻から尊敬を得ている源泉になっています。
しかし、その「年収の差」とて、
「男尊女卑社会の構造」がもたらしているものだと
最近は気づいてきました・・・。
つきつめて考えると、「全く男尊女卑思想に毒されていない夫婦関係」など私の身近にはほとんどいないです。
だからよけいにゴー宣読者さんの夫婦関係に、ものすごく興味が湧きました!
参考にして改めたいので、ゴー宣読者の既婚者の方の話を、もっと聞きたいです。
「男尊女卑」で思い出したことが一つ。
およそ20年前の雑誌「ダ・ヴィンチ」での「百人書評」という読者投稿ページで『ゴー宣』が取り上げられた時のことです。その投稿の中に「毒舌家は男尊女卑が多すぎる」というものがありました。私は『ゴーマニズムとは何か』の付録で読んだのですが「そうなんかなぁ」と思い、妙な違和感が今に至るまで残っています。
その読者は初期の『ゴー宣』のどの部分でそれを感じたのかは明確でありませんが、推測するなら「オバンは醜い」といったやや早かった「準男性」への警告とも取れる箇所でしょうか。
よしりん先生は「女をなめてた。すまん」と間違いは認め、考えも進化してきた(読者も同様に)ので「男尊女卑」の断定は当てはまらないのですが、いまだに「一体どこ?」と思う一文ではあります。
私も『ゴー宣』や「ライジング」を読まなかったら、骨の髄まで男尊女卑思想に侵されていたのか……。
しかしこの年末年始は教訓を得ました。「女の酔っぱらいはタチが悪い」
年末年始は大雪のせいもあって周辺は大波乱。印象深い出来事から歌会のテーマ、提案してよろしいでしょうか。
「ガキ」「雪」「酒」「友」「賀状」「二十年」
切通師範の『本多猪四郎』を読むと、少なくとも本多作品には男尊女卑が無縁であることに気付かされます。多く怪獣映画を見てきた私は「へぇ、そうなのか」と頷くことばかりでありました。案外、理想的女性像はこういった映画の中に存在するのかもしれません。
>>61-62:がんTさん
雷神宮歌会は、ライジングテーマに即したお題を出すのが一応のルールですので、「主婦」「紙」「月」「ウンコ」「亀」「G」を、「ガキ」「雪」「酒」「友」「賀状」「二十年」に加えさせていただきます。
『本多猪四郎』、私も読みました。猪四郎は山間部のマタギ系の村の出自だと伺われる記述がありますが、こういう村って縄文からの系譜が色濃く残っているため、女性が強く家も女系だと思われます。その影響もあって猪四郎作品には凛とした強い女性が多く登場するのかもしれません。私は怪獣映画に全く詳しくありませんが、本書では「美女とガス人間」の章が大好きです。
『ゴーマニズムとは何か』の投稿が気になったのでまた見てみます。それと、「女をなめてた。すまん」は、屠殺場に見学に行ったら倒れるのは男だという現場報告と、女は毎月出血してるから血を見ることに慣れているという分析の投稿からだったと思います。
ところで、がんTさんは酒の失敗談が多そうですね(笑) na85
>>60:カレー千衛兵さん
そこまで落ち込むことないですよ。カレーさんは掲示板時代に、カレーさんの持つ「家族の原風景」(おそらくS30年代的な)に対する反論が出ていて、そこからかなり突っ込んだ自己批判もされていたじゃないですか。私はアレで十分だと思っていましたよ。自分の私生活において男尊女卑的な部分が残っていたとしても、皇室においては女系公認だと宣言されたことも重要だったと思います。また私生活においても漸進的に改めると書かれていたと記憶しています。
それに、戦争の世紀だった20世紀は武断的でなければ国家として存続していけなかったなかったため、男尊女卑傾向が強まるのは致し方無かったと思います。日本の昭和30年代とその影響下にある男尊女卑的な遺風はその残滓ですが、これも団塊の世代の第一線からの退場に伴う可能性があり、払拭されるのに時間はかからないと見ています。その時計の針を進めるのが、よしりん師範の『男女論』になると思います。
そして、調和へと向かうはずの、否、向かわせねばならい21世紀には、世界から男尊女卑の観念が払拭される必要があります。その象徴が、天照の再臨を思わせる愛子様の立太子になると私は見ています。こちらは急ピッチに行きたいところです。
だから、カレーさん、あんまり悩んじゃ~…
ダメよダメダメ na85
ゴー宣を読み続けたら、空虚な心の漂流の歴史がよくわかって、興味深いですね。以前なら、失楽園ブームや韓流ブームに嵌まった主婦がネトウヨになるのでしょう。しかし、夫に承認されない心の空しさが、ついには社会に迷惑をかけるまでになったのですね…。
よしりん先生のこのようなシビアな物の見方、自らを省みてヒヤリとさせられることもありますが、刺激的で面白いです。(僕はMなのかな?)無責任なことは言えませんが、僕は「男女論」読みたいです!
ちなみに、不倫か、ネトウヨか?うちの妻がそうならないように努力します…。ズルい回答ですが。
あと、しゃべクリ、僕は変な画像を持ち込んだ覚えはない!むしろ、僕は被害者だ~~~~~~~~~っ!!(怒)
>>58:尻毛屋さん
そうは仰いますが、社会の構造が圧倒的に女性に不利に出来ており、貧困化という死神の大鎌はまず女性に向かってくる状況では、女性が自己欺瞞を抱えたまま安定志向に向かいたい気持ちも十分に解ります。そしてグローバル不況という経済状況がそれに拍車をかけ、「女は男に頼ってりゃいいんだよ」という団塊オヤGの言葉に説得力を持たせています。
しかし、社会の組み替えが同時進行で進まなきゃ、もはや八方塞だという状況もあります。ゆえに『新戦争論1』『道徳論』『男女論』がこの時期に同時に構想され、進められているのでしょう。
外に対して益荒男ぶり、内に対して手弱女ぶりで行かなきゃなりません。しかし、内のトップと来たひにゃ…
究極の内弁慶・安倍ですからなぁ… na85
雷神宮歌会
テーマ・G
ジャイアンツ リーグ優勝 したけれど シリーズ逃し 惨劇の巨人
石川材木
昨年、ジャイアンツはセ・リーグ三連覇を達成しましたが、日本シリーズ出場を逃しました。
巨人ファンの僕にとって「Gの衝撃」とは、この事です。
雷神宮歌会、テーマ:「主婦」「紙」「月」「ウンコ」「亀」「G」「ガキ」「雪」「酒」「友」「賀状」「二十年」。
がんTさん、テーマ設定ありがとうございました。材木さん、楽しい歌をありがとう♪
○専業が 増えて少子化 止まるかよ! そもそも専業 不可能だろうが!
○新生活 始めりゃ需要 増えるはず ヒッキー息子 追い出してみたら?
○米国に G侵入せし 年は過ぎ 団塊Gを 斬る年の明け
○秒針さえ 亀の歩みにも 感じられ ウンコな総理 未だ健在
○腰つきとか Gスポッばかり 歌い来し シンガーにロック 魂を見ゆ
○雪景色 肴に朋と 杯重ね 二十七年 新春を賀す
○左手に リング確認 せられども 確かに秋波 感ぜられし午後
○結ぶのも 切るのも高が 紙一枚 呟きし君の 微笑みと涙
monmonさん、およびカレーさんへ
○道民が 日ハムじゃなく Gだとは そういやカレー… 阪神なのか?
Q.去年、あなたにとって「Gの衝撃」とは何でしたか? na85
言うの忘れたけど…
よしりん先生はじめ、よしりん企画の皆様、明けましておめでとうございます♪
早速、今月末には「新戦争論1」が発売されますね!もう待ち遠しいです。
モクレンヒメ、明けましておめでとうございます♪アベェー少年の話、面白かったです!!アベェーに毛を刈られる羊にはなりたくないな…。
勿論、ザ神様の面白いです。それにしても、男って弱いですね…。
まあ、立ち会いって、一緒にいられればいい話で、なのにわざわざ股の方を見せるのは、少し配慮にかけてるかな?
僕も最初の子は立ち会いましたよ。その産院では股を見せないようにしてたのですが、僕は見て見たかった!!スキを見て、股の方に周り込もうとしたのですが、あっさり止められました…。
雷神宮歌会テーマ「主婦」
○耳の下そっと香水忍ばせて「女」を準備する昼下がり
○私の首筋に愛の刻印が息づいているの、あなた、気付いた?
※不倫妻の小さな復讐。旦那が気付かないこと前提で。
新年早々、面白いテーマのゴー宣、興味深く読ませてもらいました。
『男女論』是非是非読みたいです!よしりん先生は、大衆の視野を広げさせるべき方だと思ってますので。しかも未婚の自分は離婚の心配もないですし。
また報告なのですが、E-girlsのAmiちゃんが755で、おはヨーグルトって書いてました。
このコメントで「男女論」を期待する人が多いですが、わたしは、よしりん先生にはまず「大東亜論」、続いて「新戦争論」の続き、そして「例の大作」をこなして、じっくり種を蒔いてから、余裕を持って満を持して取り掛かってください、と言いたいです。
寿命は天が決めるもの、と先生もおっしゃっているように、いつ何時、何が起こるかわからないから、とりあえず先生には、目の前のことを着実にこなして欲しいと言いたいです。わたしも自分の現場で頑張るから。
ところで、わたしはカレーさんの「男尊女卑」関連のコメントには、今回は自分は関わりません。
①言うと何だか意見の「表出」になってしまいそうなので
②自分は未婚なので
③既に他の読者さんがいいコメントをしているので
の理由から、わたしは今回はコメントを控えさせていただきます。
>>65 na85さん
>>76 tosiさん
コメントありがとうございます~o(^o^)o でも恐縮です。
">カレー千衛兵さん自身が、男尊女卑思想の持ち主だとは思えません。
"
いや。それが、自分でもよく分からないのです。
「皇統問題への危機感」を抱くことさえ無ければ、
自分の中の男尊女卑思想と向き合わずに、逃げ続けることもできたのですが・・・。
転勤の話。たとえば、逆に、妻から、
「私は今度仕事で転勤になるから、
あなたは仕事辞めてついて来てね」と言われたら
私は「ふざけるな!」と言ってしまうと思うのです。
もっとエグいのは、妻から
「私は今度仕事で転勤になるから、
単身赴任するね」と言われたら、
私は「女のくせに家庭より仕事を優先するのか!?」と・・・、まぁそんな身も蓋もない物言いは口に出さないにせよ、心の中で思うのは絶対に思うと思うのです。
これは【男尊女卑思想】ではないでしょうか?
>社会的な男尊女卑は仕方ないとしても、
いや。それも「社会的」なのか「個人的」なのかの線引きが、すごく難しいです。
たとえば、なんで結婚したら、男の苗字になるのでしょうか?
別にどっちだっていいのだから、確率としては、50%50%にならないとオカシイですよね?しかし実際は特別な理由がない限り、男の苗字がファミリーネームになっているのが「普通」だと思います。
そもそも「女性の方が苗字を変えるのが普通」って、一体どこから来る感覚なのでしょう?
「男は結婚後も仕事をするのだから、改姓の手続きを考えれば、男の苗字に合わせる方が合理的」という意見はよく聞きます。
これも私は全然納得してません。
だから、このあたりが、本当によく分からないのです。
ゴメンナサイ、誰か教えて~。゚(゚´Д`゚)゚。
新年最初のライジング配信、ありがとうございますvv
V6のイノッチがあさイチのセクハラ特集でめちゃくちゃ怒りをあらわにされたとき、これが真に女性を想う男の姿なのだと感じました。
世に蔓延している男尊女卑の事実に、当の女性以上に男性が「許せない」と怒り声を上げる。
それを当たり前のことだと言える男性が、周りに当たり前のように存在してこそ日本の女性の地位は高まってゆくのです。
「皇統は男系絶対」のトップ信者の安倍氏が政権のトップにあり続けては、女性の地位は高まるどころかむしろ下がる一方でしょう。
器の大きさではイノッチのほうが安倍氏より断然大きいです。比べること自体がおかしいかもしれません。
「紙の月」について私はだいたいのあらすじしか知りません。
そのうえで考えると宮沢りえさん演じる主人公の横領は、自分を当然のように見下す夫への報復であったように思います。
横領という犯罪行為によって夫の稼ぎ以上のお金を手に入れて贅沢三昧することで夫を見下し、自分が巨額横領事件犯人として警察に追われる身となることで夫の築き上げた地位や名誉をズタズタに引き裂いて葬る。
地位も名誉も失った夫はエリートサラリーマンから、無駄にプライドの高い厄介者へと落ちぶれることになります。
これが妻を筆頭にした女性を見下し続けたことへの報いであることを、夫が気づくことはないでしょう。
不倫もネトウヨ化もどちらも嫌ですが、不倫のほうが対処しやすいように感じます。
不倫であれば伴侶や子供たちへの裏切りとして糾弾することができ、別居や離婚など当事者に対してはっきりした処罰を下すことができます。
一方ネトウヨ化は日常生活を脅かすネット依存症レベルにまで陥らなければ、傍から見ればただのネット好き人間です。
直接周囲に害を及ぼすレベルにまで行動がエスカレートしない限り、対処することは非常に難しいでしょう。
たとえ家庭でなくても別のどこかにありのままの自分を受け入れてくれる場所があれば、不倫に走ることもネトウヨ化する必要もないように思います。
表紙が出来ましたね。
楽しみです。
閉塞感を打破するためにガラガラポンの思想たる戦争を誰しもが渇望しているのではないかと。
カレーさんの悶絶が面白いので、投稿してしまいます(笑)
私は主婦で、事務のパート仕事をしていますが、私は家庭内よりも職場の方が男尊女卑を感じることが多いです。
上司はすべて男のみで、お茶くみ・昼の出前取りは女性がするのが当たり前と行った感じです。
パートとして再就職した初日に、先輩女性からいきなり給湯室へ連れて行かれ、常務はお茶、課長はコーヒーブラック、この人はミルクのみ…と教わったのには心底驚きました。
何故なら、私が新卒として就職した20年前と同じ風景がそのまま残っていたからです。
年輩上司には
どうせ暇つぶしで働いてるんでしょ
と言われ、笑顔で反論したのを覚えています。
会社の体質が、大昔の石器時代のようにそのままそっくり残っていたことに心底驚き、子育てで離れていた間、日本の会社は何も変わっていなかったのです。
こういう会社ばかりではないと思いますが、紙の月に出てくる夫は、こういう会社の中で過ごしているのでしょう。
いつかこの職場の雰囲気をがらりと変えて、乗っ取ってやる!と、密かに思っています(笑)
新・戦争論1の表紙、すっごくカッコ良くて可愛いくて、サイコーですね!
大東亜論もそうでしたが、色使いに凄くセンスを感じます☆
日本人よ、
そろそろ
戦争りたいんじゃ
ないか?
魂に迫るような傑作の予感ですね・・・
酒の失敗談、多くはないのですが私の酒癖が悪いと誤解されそうなので書いておきます。
学生時代、新歓コンパでカロアミルクを勧められたところ、口当たりが良く一気飲みし、トイレで吐きまくりました(ドン・ナカヤ・ニールセンとの試合後の前田日明がそうだったとのことです)。以来、コンパ他で一切飲酒せず。
しかし3年後、社会人になって初めての社員旅行、上司からのビールの勧めを断り切れず何杯か飲み、死の淵を彷徨いました。「このまま死んだ方が楽かも」と思うくらいでした。以来、10年以上お屠蘇以外一滴も飲んでいません。
そしてこの年末年始、酔っぱらった会社の同僚や身内に説教を垂れられ、酒との訣別は決定的となりました。
よしりん先生の「日本人とは酒飲みたくない」は、何とも痛切な叫びと感じられます。
・初春の 雪がすっかり 解けた今 酒に抱きし 恨みは解けず
・ガキ使の ビンタ見られず 年を越し 月の明かりも 部屋に届かず(停電のせい)
・当分は 主婦が家庭に 来ぬ童貞 捌け口求め 杉原杏璃
他のお題もまた後で。
『日本人よ、そろそろ戦争たいんじゃないか?』
……素晴らしい。
お酒を飲んでのコミュニケーションをやたら大切にしたがる人…俺達バブル世代から上に多いと思いますが、ハッキリ言って飲んでの会話ほど無責任な物は有りません。気が大きくなって調子の良い事を喋ったり、強気になって喧嘩腰になってみたり。
無くても良い物だと思っています。好きな人だけ楽しめば良いのかと。
普段のコミュニケーションを大切にしている方は、立派ですし、尊敬も出来ます。
私は飲み会が大好きなのですが、酒の失敗談も多く、コミュニケーションも酒に頼りがちで…、普段のコミュニケーションに重きを置くよう心掛けています。
( ̄0 ̄;)
飲んでの電話やメールは一番の御法度です。
(°Д°)
『男女論』読みたいです。(。・・。)
よしりん「そろそろ戦争たいんじゃないか?」
ネトウヨA「おう!中韓ムカつくしな!」
ネトウヨB「もっと日米同盟を強化してからだけどな!」
よしりん「ただし、アメリカとだ(キリッ)」
ネトウヨAB「ひぃぃぃ~~~~~~!!」
う~ん、痛快だ na85
よしりん「そろそろ戦争たいんじゃないか?」
団塊G「そうだなー。でも、やっぱり時期尚早じゃないか?」(俺が死んだ後にしてくれよ)
ネトウヨA「でも中国とかそろそろヤバいっしょ?」(俺は今スカッとしてーんだよ)
団塊H「中国は重要なビジネスパートナーなんだよ」(野田の尖閣国有化で俺は損したんだよ!)
よしりん「ちなみに、相手はアメリカだ(キリッ)」
団塊GH・ネトウヨA「ひぃぃぃ~~~~~~!!」
う~ん、やっぱり痛快だ na85
E‐girlsのAmiちゃんが「おはヨーグルト」を使用している証拠を送ります。
ご自身の目でご確認よろしくお願いします。
よしりん先生がE‐girls好きとは思いませんでした。
https://twitter.com/0303Capobird/status/553754698365153280
感想を書かせていただきます。
「承認欲求」というのは誰にもあるものですが扱いを間違えると本当に厄介なものだと思います。
男尊女卑感覚による主婦の不遇が、時間があることと相まってネトウヨ主婦を生み出すというのはすごく納得できます。
ニートがそうなるのと全く同じですね。
そもそもTwitterやSNSなどは承認欲求の塊なのかもしれません。
自分の意見を誰かに聞いてほしい!それに「いいね」と言ってほしい!
主張こそ違うものの本質は承認欲求がほしいネトウヨと近いのかもしれません。
ネットというのは簡単に承認欲求が(一見)満たされるような行動をとれてしまう、そしてそれは依存性が高いので本当に注意したいと思います。
「妻がネトウヨになるのと、不倫に走るのは、どちらがいいのだろう?」
私はネトウヨになる方がいいです。
私の考えではネトウヨというものは「本当に腹を割って話せる間柄」であれば説得できると思うからです。
もっとも近しい関係である妻であれば心をこめて時間をかけて説得すれば改心させることはできると信じます。
不倫が説得でどうにかできるかはわかりませんから、ネトウヨの方がマシですね。
「ザ・神様」を読んで、出産立ち合いがものすごく怖くなりました(^^;)
アントニオ猪木が松田公太ら元みん党の人達と一緒に「日本を元気にする会」を作ったみたいですね。
うーむ、猪木は兎も角、維新の会も次世代の党もそしてこの会も、猪木の知名度に肖ろうとする所が見え見えですね。
しかし猪木が所属していた所が殆ど猪木絡みに因む党名なのが偶然と言うか。
>>84 よっしー さん
>カレーさんの悶絶が面白いので、投稿してしまいます(笑)
ギャフン!! (><)
エスだ~。エスが出たぞ~!!(笑)
なるほど。家庭内よりも、むしろ職場の方が男尊女卑を感じるわけですね。
よっしーさんが感じた違和感、ウチの会社も当てはまることがあると思いました。
きっと、多くの職場で、そうなのでしょう。
それは日本の会社の多くは【オジサン】が経営しているからではないでしょうか?
ゴー宣道場の講師をされていた古市憲寿さんが提唱された【オジサン】という概念では、『一個の組織やコミュニティの中にずっと居続けてしまって、自分のことを疑わなくなった人、既得権益にどっぷり浸かってしまった人』のこと。
男は「俺は社会を知っている」をプライドにしていますけども、それって要するに『社会』では無く『会社』なんでしょうね。
ちなみにお茶くみについては、私は来客時は女性社員にお願いして、片付けは自分でやるようにしています。
「来客へのお茶くみは雑用では無い」という意識はあります。
「どうせ暇つぶしで働いてるんでしょ」はあまりにヒドイですね!
もし妻が職場でそんなこと言われたらたまらないです!!
・・・しかし私らの方も無意識レベルの問題点があるんです。
例えば、子供が幼稚園で発熱し、すぐに迎えに行かなければならない場合、会社を早退するのは(それがさも当たり前かのように)女性になっているのが現状なんですよね。
よっしーさんはどうでしょうか?ご主人に頼みますか?
私らは必ず妻が迎えに行きます。
50%50%の確率には絶対にならない。おそらくこの先も。
これはなんでなのか? なんですよね。
嗚呼、MONZETUが止まらない。゚(゚´Д`゚)゚。
>>99:カレー千衛兵さん
団塊の世代がどんどん退社していってるはずですよ。団塊の一部が嘱託で残ったとしても、もう権力を発揮することはできないと思います。そのすぐ下の世代が因習を守りたいと思っても、海外からの圧力にめっぽう弱い日本のオッサンは徐々に時流に屈していくと思います。そこへ止めの『男女論』です。駆逐されるのは時間の問題でしょう。
お茶くみを来客用と内部用で分けたほうが良いというのは機能的分担です。例えば、夏の暑い盛りの来客へのお茶出しという設定のとき、暑苦しいオッサンが汗を拭き拭きお茶を出したら絶対拒否るでしょう?口も付けないでしょう?来客へのお茶出しは、社の印象やイメージに関わる問題なので、これさえもジェンダーだと言ってしまうのは乱暴だと考えます。
もう一つの設問、幼稚園で熱を出した子供を迎えに行くのはどっち?ですが、その時どちらの仕事がより重大な局面を迎えているか?で夫婦間で交渉するしかないでしょう。夫が行く場合は社内の男尊女卑感情から、しばらく風当たりが強くなりますが、耐えるしかない気がします。そのうち自分たちが時代の先端を行っていたと周りにも分かってもらえるまで。
会社は明治の士族の流れを汲むところが多い気がする na85
カレーさん
私の場合は、子供が小学校にあがってから働き出したので、カレーさんのケースは無かったので、あまり参考にならないかもしれませんが、もし幼稚園や保育園に通う子供がいて働いていた場合は、主人にもやってもらうしかないでしょうね。
早退出来る職場環境かどうかはわかるでしょうから、二人とも早退が難しいような職場なら保育園などの延長保育が可能なところを探すとか、事前の準備は必要でしょうが…
夫は割とそのあたりはやってくれそうな人なので、二人で協力して子供の病気には対処する事になるだろうなぁ。
やらなければいけない状況になれば、夫達もやらざるを得なくなるのですから、男尊女卑だの言っている場合ではなくなるのでは?
子供はしょっちゅう熱を出す生き物なのだから(笑)、休みが取りずらい・家庭の事情を考慮しないという、日本の職場の体質が変われば、全て解決なのではないでしょうか?
仕事に私事を持ち込まない!とか言って、家庭や個人の事情を考慮しない働き方はナンセンスですし、そんな働き方は全く人間的ではありませんよ。スポ根じゃあるまいし、家庭は「私」ではなくれっきとした「公」の最小単位なのですから。
あまりにも、家庭という公をないがしろにした働き方をさせるような職場環境を改善しない限り、いつまでたっても女性の職場での立場は弱くなるばかりです。
家庭をないがしろにする者は、いつか天罰が下るでしょう
男尊女卑って、大相撲とか観ればわかるのに。
うちの介護現場はパートが生命線になっていて、子供が熱を出したから休むとか、シフトが回らなくなるからてんやわんやになります。正直、子供が熱を出したくらいで休むんじゃねえーと怒りをぶちまけてしまいます。仕方ないことですが、それくらい生命線になっているのです。
男尊女卑については、男性に馬鹿にされたくなければ、能力を上げるしかないでしょう。グダグダ文句を言っても、男尊女卑はなくなりません。うちの職場の女性はみな強く、能力が高いので、男性は平気でこき使われます。男尊女卑社会に反逆をするならば、政府に文句を言うと同時に職場であいつがいないと職場が回らないと言われるくらいの高い能力のあるウーマンになるしかないでしょうね。
野郎がネトウヨになるのと、女性がネトウヨになるのでは有害なのは女性でしょう。
行動する保守でも女性の働きには賛嘆ではなく恐怖を感じます。道場に参加しても、女性陣がビシビシ引っ張っている姿を見て、すげえなあと思いました。だから、女性は保守運動なんかせずに、職場、家庭の守護者になっておれば良いのです。変な運動はやるな!と言いたいです。
はははっ、承認を得られない虚しい主婦どものネトウヨ化って笑うわ。
はははっ、妻に昼顔されるよりネトウヨ化が無難だと目をつぶっている器が御猪口のダンナどもって笑うわ。
意識の高い俺としてはそんなお連中を憐れでミジメな存在だと嘲笑してこまそうと思った。
でも何故か笑えなかった。
それどころか、何だか心が苦しくなった。
それはネトウヨ化する者を自己責任だと笑っていても何の解決にもならないからだ。
自分を高みに置いてニヒリズムに浸り、他人を嘲弄して溜飲を下げていても何も変わらない。
現実に向き合い、日本の社会構造の歪みを正すことを真剣に考えていかねば、肥大した承認欲求からおぞましい差別に走る者が続々と増えてゆく一方だ。
しかし何の力も持たない俺がクソマジメに考え込んだところで何になるのだろうとも思う。
そんな時は「花燃ゆ」の伊勢谷友介のモノマネをして考えを改める。
「知りたいからです。学びたいからです。変えたいからです。今までの学問じゃ、もう日本国は守れん。本当にこん国を思う者は知っとる。死に物狂いで学ばんにゃ、こん国は守れんと」
てな訳で、ただ暗い気持ちになるだけのルポタージュを知る為、学ぶ為に読みましてん。
鈴木大介という人が書いた『最貧困シングルマザー』ちうのを読みましてん。
もう俺の心がぐらぐらに揺れました。
自分の周りにいる人間の現実がそこにまざまざと描かれていて胸が痛くなりました。
頭が激烈且つ劇的に悪い俺では言語化・文章化出来なかった最底辺に生きる者の肉声を見事に拾い上げている本でした。
「女手ひとつで福祉の力も借りずに立派に子供を育て上げるというワケの分からない立派な母子家庭幻想がなぜか日本の風土に定着」
「女は自力のみで子育て出来る存在ではありませんという価値観を堂々と言う人をあまり見たことがない。言えば叩かれる。もしかすると叩くのは、むしろシングルマザーで、自力のみでバリバリ子供を育て上げてしまった母親かもしれない。私に出来たのに、なぜ出来ない」
「育てられないなら、子供を施設に入れるのも手ではないかという声もあるが、これこそ現場感覚を知らないとしか思えない」
「社会の裏を見れば見るほど、そこには泣いている子供の顔がある。泣きはらした顔の子供のまま、大人になってしまった人々がいる」
「苦しいと叫ぶ母を助けられない世の中ならば、苦しいと叫ぶことが憚られる世の中ならば、それはあなた方が間違っているのではなく、世の中の側が間違っているのだ」
「心から望むのは、福祉を含め、社会全体の力で子供を育てていくことが当たり前に感じられる世の中になって欲しいということだ」
胸を抉られるような言葉の数々に、知ること、学ぶことって、つらいなぁと思いながら、どんな問題も安易に自己責任論で片付けることなく、真剣に向き合っていかねばならないなぁ、しんどいけど。
などと考えたりして、晩酌して、バラエティー番組を観ながら早くも気分転換している鬼畜な俺。
新戦争論の表紙が戦争論2の表紙を彷彿とさせてなんだか懐かしさを覚えました!発売が楽しみです!
さて、八木秀次氏ですが主張は在特会寄りなのに桜井元会長からはツイッターで、
分をわきまえろ!
なんて言われてました。
要は、
自分たちを全面的に支持していないくせに主張や意見を盗むな!
ということじゃないかと思いました。
まあ、狭量なのはいつものことです。
しかし、この人の慰安婦問題などの知識は自身の考えではなく小林先生の主張からのものもあるはずなのですから、こんなこと言っていいはずではないのですが。
不思議に思うんですが、みんな自分の立場に置き換えてみてもしも自分の嫁がネトウヨになったら御免蒙りますって何かおかしくないですか?
半ば冗談だとは思いますが、もしもそれが嫌で離婚とかなったら裁判所は受理するんですかね?
夫の努力でしょうに。
結婚前だったら選べますでしょうが、その後でネトウヨになったら半分は夫の所為ですよね。
相手の性格とかいちいち斟酌しながら選ぶのも馬鹿馬鹿しい。
理想の夫とか妻とかいるんですかね?
>>100 na85さん
確かに団塊の世代はもう退職していますが
【オジサン】が駆逐されるというのは無いでしょうね。
最終的には自分で現場をとるしかないですね。
では実際に、自分が会社経営者になったとする。
「因習」と「慣習」の区別は本当に難しくて
ウチのような製造業の中小企業は、
一人一人が120%で働いている現状があります。
そこを自分の判断と責任で風土ごと改めるとなると・・・
うぅぅぅぅ、大変です・・・・・。
い、いや、頑張ります!! (汗)
ただ、最も最悪なシナリオは
自分自身が【オジサン】となり、
人を傷つけたり、社会の進歩を妨げる・・・
・・・ことにすら気づかけない人間になることです。
自分を疑うことをやめた自信満々の人間から順に【オジサン】になるのだろうから、そこは気をつけたいと思います。
結局は、一般家庭の主婦が愛国に目覚めて、奥様は愛国になることが大問題なわけで。現場を持って、一般家庭を支えつつ、「私はお国の為に世直しをしているのよ!」と自慰行為をしているなんて気色悪すぎます。そんな人が職場にいたら軽蔑するし近寄りたくもないし、消えて欲しいです。
要はバランス感覚で、政治問題には関心を持ちつつ、しっかりと投票にも行く、というようなのめり込まない主婦像が僕には美しく感じます。
武藤さん、子供が熱を出しても休めるような職場にしなくてはいけないのですよ。
そういう勤務体系を考えなくては…ね。
家庭をおろそかにしてはいけない。
武藤さんも、結婚して子供がいたら、子供のために休むことになるのですよ。
>>101 よっしーさん
ホント、子供ってしょっちゅう熱を出す生き物ですよね^^
実はまさに今、子供 → 妻 → 私 の順で風邪をひいています。
私は体温計で熱を確認した瞬間からヘナヘナになって、とことん甘えてしまいたいという「確固たる信念」を持っています!
子供も妻も、毅然とした態度で風邪を治しており、これでは甘えられないのがショックです(笑)
色々と貴重な考え方をお聞かせ頂き、
本当にありがとうございました♪♪
実は、さっき教えてもらったこと、そのまま妻に話したんです。
妻は、今のところ一時保育の仕事はパートの立場で、
早退等は融通しやすいから問題無いと言っていました。
数年後は、小学校の保健室の先生になる予定で、
その時は、その時々で分担して欲しいと頼まれました。
「男尊女卑」についても意見を聞いてみたところ、
「相手を侮辱しているかどうかの一点だ」と言ってました。
確かに、ポイントはそこかもしれないですね ^^
PS.ここまで、私は教えてもらうばかりで申し訳ないので、
私からは『夫や彼氏をネトウヨにしないための承認欲求の充たし方』を教えて差し上げます(笑)
ジャムのビンの蓋を開けて欲しいと男に頼むのです!
開いたら、やや大げさに褒めてあげてください。
それだけで【承認欲求】が充たされる馬鹿な生き物。
それが男だ!(ドヤッ)
・・・えーーっと。参考にはならなかったでしょうか?(汗)
あらら。。何だか年明け早々、またもや荒れ気味ですねぇ。。。
ここの男性方のコメントを読んでいると、安倍総理をはじめとする〝自称保守〟の方々と同様の「男尊女卑」さんがいらっしゃることが分かります。(もちろん全員ではありませんが)
ご自分では自覚していないのでしょうが、そもそも男というものは、どうしても女を「下」に見てしまう生き物なのでしょう。(が、仕事ができて気のきく人はそんな様子を外に見せない)
自分に自信がないとか取り柄がないと思っていると、何となく「男尊女卑」してしまうのかもしれませんが、その行為はネトウヨさんが「在日差別」するのと同じようなものではないでしょうか。(つまり、自分より「弱い」人に対してエバるということ)
男女とも、人に接する時に大事なのは「思いやり」ですよね、対面でもコメント欄でも。(情緒がなく殺伐とした人はダメダメです)
釈迦は女性は仏になれないといったんだけれども、”なれない”んじゃなくて
なることを望んでないだけなのよね。元々、”本質的”に望んでないのに
望んでいると”勘違い”しているものはよしリンのいう”承認欲求”という
やつなんだということ。社会を組織として”構成する”上で必要な知恵なんぞ女性は
別に興味がないでしょ?っていう。悟りってそういうことを突き詰めていく辺にあったり
するから,もっというと論理的とか科学的とか、そーいうものには元から興味がない。
”なれない”というよりも必要がなく、求めてもいないということなんだよね。
求めてないんだから悲しむ必要はないのですが、そこにある悲しみっていうのは
”存在欲求”でした、という答え。
女性って宗教でも一回信じるとそれが間違っていると論理的に証明してもやめないのよね(笑)
それは、好きか嫌いだけに判断基準を置いて行動しているから。それは仏(笑)になれないっていう。
だから新興宗教とかの信者には女性が多いんですよね、脱落しないで残っているともいえますが。
別にそれが悪いというわけじゃなくて、興味の対象の次元が違うでしょ、元々、っていう。
>>消費税35%の話。
少し前に国会議員の麻生氏が使ってない銀行のカネをバラ撒けば景気回復するだろう
だの何だと抜かして、そのカネは預けられた先の銀行が国債を購入している
ので動かせるカネなんてねーよ、と批判されて何も経済のことを分かってないということがバレて
大恥を欠いた出来事があったんですが、預けられたお金、企業の内部留保で溜め込んだ金、にしても
銀行に預けられて国債の買い付けに回っていたわけで、それがもう購入出来ない
所まできたので、今度は消費税を上げる,と手を昨今つけ始めたという”行き当たりばったり”な経緯が今の
増税論議の本質的経緯だったとおもうのですがね。昨今の年金の資料の紛失だの原発の予算の母数にたいしての10%
利益システムだの公務員の高額な人件費&天下りだの,公約破りの常習化などの末期的症状を見るにつけ
この点を総括的に責任取らせて費用を捻出すれば何とでもなるんじゃないの?とおもうのです。
※カネの流れが不透明すぎて(特別会計&政府保有資産)わからないので誰か”啓蒙”して”正しく”教えてくれる人がいればいいのですが・・
それ以前に、”政府の借金”と云われる理由を考えれば責任の所在元(政府)が責任を負う形を正しく取った上で
こうするああすると考えて、次のステップに進めるわけで、今のように最初から消費税35%だの
云っていることを予め認めるような発言をすると相手側の責任、罪を問うポジションを
取れなくなるとおもうのですが、どーなんですかね。
政府が不正を積み重ね,責任逃れと利権を頑なに守ろうとして罪逃れをしようとしているのか,
政府の説明に整合性があって増税やむなしなのか。
どっちかなんでしょうが,私は今のところもちろん、前者なんですけどね(国外から圧力、陰謀もありでしょうけど)
あとこのニコ動の掲示板って日本の最大の宗教団体の名称を使うと勝手にその行ごと
削除されるんですね。なんともめんどくさい設定になってるんですねぇ。
いやだってよしリンの話に出てくる人ってその団体に属している人がけっこう多いのでね(そういう業界なので不思議ではないですが)
※別に誰々がそうだというつもりはないです。
それでは。
いつも楽しく読ませて頂いています。今年も宜しくお願いいたします。
男女論は勿論、興味を持たざるを得ません。不倫とか、やり方は分かりませんが、恥ずかしながら素敵な方が居れば、男女年齢問わず、私の承認欲求も満たして欲しい!と思ってしまいますから(それって不倫かな?)。ただ、ネトウヨ化した方々とは、どんなに見た目がビューティフルでも、絶対に不倫したくないです。
もっぱら今の私は、「貴女の為なら死ねる」と言えるようにならなきゃ、、、と夢見ています。
失礼しました。
今回も、配信どうもありがとうございます。
>>114 わんこ☆さん
年明け早々、嫌な思いをさせてしまったようで
ゴメンナサイ。
色々と考える方に集中しすぎて、
「情緒」と「思いやり」が発揮できなかったかも。
「情緒」といえば、私は今週号のライジング、一年ぶりくらいに【しゃべらせてクリ!】に投稿したんです☆
妻からは「全然面白くない」と見下されました(怒)
いや、まぁ、正月中必死に考えたわりには、
確かに、全然面白くない・・・。
けども、「言い方」ってあるじゃないのぉ~(泣)
「人と接する以上、思いやりが大事なんだぞ」って注意してきます(笑)
>ご自分では自覚していないのでしょうが、そもそも男というものは、どうしても女を「下」に見てしまう生き物なのでしょう。
「男尊女卑」については、
自分の行動形式が、無意識にせよ、男尊女卑思想の流れを継承しているのではないかと悩みました。
しかしながら「上」とか「下」という意識があると言われれば、流石にそれは否定しておかなければ大変なことになります。
なぜなら『「妻」や「母親」や「娘」を『下』と見ている』になってしまうからです。
流石に、それは無いと、自分では思っています。
>>104:尻毛屋さん
>今のような不景気ではなかったらそのままで良かったのですか?
ツケが回ってきたのだ、と言うあなたの主張はよく解りますよ。不満だからと言ってネトウヨ化していいとはならないとは私も思いますよ。しかし、グローバル不況の極点に近づいた現在、事ここに至っては自己責任だと言って女性たちを切り捨てるのは、やはり酷薄に過ぎるのではないか?と言うのが私の主張です。
昭和30年代以前は、旦那とより家と結婚したのだから姑に従え、だから旦那から承認されていなくても我慢しろ、と言うような男尊女卑の典型的ケースも多かったと思います。武家的男系主義(農工商も徴兵するため意識を武士化)+明治期民法(動員体制の完備)の名残でしょう。それが当時の風潮・空気であったから、嫁としての女性たちは夫からの承認が無くとも、何とか子供の成長などに生きがいをかけ、実存を得ることで耐えてきたのだと思います。
また30年代は、ちょうど経済が高度成長期であり、「明日は今日よりも良くなる」という覚醒剤的な効果で自分を誤魔化しながら生きられたことも重要です。その世代がリタイアしはじめた現在、承認されていなかった妻の側から切り出す熟年離婚が増えたのはむべなるかなです。しかし、時代の空気が変わって男尊女卑がおかしいと気づいた頃には、もう不倫できる年齢ではなく、ネトウヨ運動に嵌るパワーもなかったわけです。
空気が変わってきたとはいえ、家庭や企業といった構造的な男尊女卑は30年代以後の成長鈍化時代、バブル後不況、そしてグローバル不況の現在に至っても残って機能し、承認されない妻も不満を抱えたまま存在していました。しかも今度は、家を追い出されたら即座に経済的に追い詰められ貧困化する時代となりました。ゆえに、承認されていないと気づき精神的に追い詰められた妻が取れる行動は、離婚を覚悟して夫に反逆することではなく、ばれないように為される不倫か、不満を別の対象にぶつけるネトウヨ化ということになったわけです。
女性たちはこのように時代に振り回されてきたわけです。男性たちが試行錯誤の末つくってきた社会構造の中で、足掻いてきたわけです。その時代その時代の公に従って作ってきた構造ではあったのですが、今また過渡期に来ていると思います。手垢の付いた言い方ですが、過渡期には女性や子供、弱者にしわ寄せがいくわけです。時代に合わなくなった社会的構造の歪みを正す際には、できるだけ犠牲を少なくするのが政治の要諦でしょうし、それには文化的な支えが必要となります。この問題の場合、それが『男女論』となるような気がします。
さて、一般に男性は論理、女性は感情が行動原理の中心となる傾向があります。ゆえに、説得が通用しやすいのは男性であり、感情的な不満を満たすために承認がより必要となるのが女性だと言えるかもしれません。これは脳科学的にも実証されはじめていることです。だから、時代の空気にも左右されながら、感情に従って「自由に働かせろ」「守ってくれ」と言うのは仕方がないとも言えます。だから、ここはややマッチョ的に言いますが、「男は優しくなければ生きていく資格が無い」の精神で向き合うしかないと思うわけです。
足りなかった言葉を埋めていくと長文になるんですよね(苦笑) na85
>>113:カレーさん
ビンの蓋理論は面白いですね。その通りだと思います。男は簡単なことで、ちょっと褒められるようなことで承認欲求が満たされます。これに対して女は深い理解を求めます。それを厄介だと思わず、丁寧に理解することで、以後強い味方にもなってくれるように思います。しかし、理解したフリだと結構な確率でばれますし、しかも感情が動かなくなると見捨てられるように思います。
男尊女卑は相手を侮辱しているかどうかだというのも面白いです。侮辱しているかどうかは、おそらく相手の受け取り方次第、さじ加減だということがさらに面白いです。日本人は、こういった女性の心の揺れ、感情の起伏をつかむために文化を作ってきたような気がします。天皇から庶民まで女性に歌を贈ってきたのはその現れの一つだと考えます。
そのような話の流れで…
ライジング・メンの皆様、歌会にご参加ください(笑) na85
配信ありがとうございます^^
「紙の月」、実は私も観てまいりましたw
もともと、「ザ・神様外伝☆木蓮ガガダンスの巻」に宮沢りえさんが出ていたので、そう言えばちょうど近所の映画館で「紙の月」が上映していたなぁ~と思い、観に行ってきました。
確かに、あの時計のやり取りのシーンでは、「なんだこの男は?」という違和感がありましたが、小林先生が分析されているような「強烈な男尊女卑感情」が深層にあるとは思いもよりませんでした^^;
石田純一の言っていた「不倫は文化だ!!」は、もしかしたら、ここらあたりの真理をついているのでは?・・・・ないかw
それにしても、宮沢りえには吸い込まれてしまいました^^;
しゃべクリは、元坂口さんと諫議大夫さんってもしかして、打ち合わせしてましたか?と思うくらい絶妙なコンビネーションだったんですけど・・・・^^;
って言うか、みなぼん編集長・・・いやいや茶魔君の「神采配」のたまものだと思います^^
もう完敗です。
「初爆笑」ありがとうございました^^
さすが、諫議大夫さん、「ツンデレ」だけありますねw
それと私のネタにおける茶魔君のコメントで
>>この男は、そういう融通が利かないから面倒くさいんでしゅ。
って、厳しすぎやしませんか^^;w
大丈夫ですか?
新年早々、よしりん企画は人間関係ギクシャクしてないでしょうか・・・^^;?
>カレーさん
復帰ありがとうございます^^
これからも頑張りましょうw
>daiさん
今年は、どんな画像をご所望ですかw?
ザ・神様は、基本男性は出産に立ち会うべきではないと言う教訓でよろしいでしょうか?
私が前いた会社の社長の息子が、奥さんの出産シーンをビデオ撮影した話を飲み会で聞かされたのですが、それこそ、今回の記述をもう少し、詳細にしたような話を延々聞かされ、ゲンナリしたことを思い出しました。
その時、「こいつとは仲良くなれそうにないな」と思ったのは言うまでもありませんw
特別寄稿で、「流行語大賞」をして頂きありがとうございました^^
ハゲタカ・・・いやいや安鶏都鳥増さん改めてお疲れ様でしたw
職場も家庭も、追い詰めている主体はグローバリズムなんですよね。で、今この国のトップが、内弁慶のグローバリストで、男尊女卑感情に貫かれた安倍だってことが不幸の極点なんですわ。皇統の男系主義とグローバリズムはなぜ相性がいいのか、男尊女卑感情というキーワードが出たことで整理されやすくなりました。やはり、この男を排除することが急務です。
『男女論』は出されなければいけない書物だと思います na85
○震災の 月の終わりに 見た月と
今見る月は 同じ月かは
○江戸時代 賀状の手紙は あるけども
年賀葉書は いくらなんでも
○大震災 寝ても醒めても 二十年
神戸の街は 今だに寒し
○世の中を 震撼させて 二十年
オームと表記す 二十歳の若人
○紙に描いて 銃で撃たれる 国ありて
原発諷刺を 批難する国あり
○讀賣G 漢字が読めぬと ブチ切れて
若い人材 次つぎ手放し
○讀賣で 読むとこといえば 漫画だけ
ウンコな評論 一瞥も辛し
どうせツンデレです(笑) 諫議大夫
>>117
カレー千衛兵さんのことではありませんよ~。
カレーさんも含めて世の男性たちは、自分の大事な女性たちを「下」に見るということはないのではないでしょうか。
ですが、「他人の女」となると、やはり人によっては「男尊女卑」感情が出てくる場合があると思います。が、男性はそもそも元からこういう感情を自動的に持っているのではないかとも思います。しかも、これはわが国だけではなく、世界中がそうなのではないかと。
ですから、人に接する時は「思いやりが大事」と言ったわけです。(そしたら「オレ様」的態度はとらないでしょ?)
そして、「承認欲求」が満たされない主婦たちが「ネトウヨ化」するのは、また話が別なのでございます。(私はそういう人たちは自分自身の価値観を大事にせず、人の意見にばかり頼り、人生を人任せにし過ぎのネガティブな女だと思っています)
カレーさんなら、あからさまに「男尊女卑」することはないんじゃない?
私、特に嫌な思いはしていません。ただ、何だか荒れそうな気配がしたものですから、思わず横から口出ししてしまいました。失礼しました。。
>>122 ボン☆カレー連合・ボンさん
>復帰ありがとうございます^^
>これからも頑張りましょうw
【しゃべらせてクリ!】では100%の力が発揮できませんでした。
心無い一部の妻からは、
「意味が分からんかったし、そうやって解説されても、全然オモロない。」と冷酷なことを言われてしまいました!!
確かに、オモロなかったけども・・・。
いや今回はお題があまりに難し過ぎた。
チョイスした人が悪い。茶魔ちゃまかな?
私は悪くない、やってない、潔白だ!
だけど、もう目が覚めました。次から大丈夫。
次のネタで復帰です!!
『ボン☆カレー連合』の一員としての真の姿をお見せするのは、再来週です。なので、今週はノーカンということで・・・。
【しゃべらせてクリ!】は参加してみると面白いですね(⌒▽⌒)
PS,
誰がハゲタカだ!(怒)
トリついてやる!(呪)by 安鶏都鳥増
雷神宮歌会 テーマ:紙
アイドルに 握手をされたら 神対応 サインくれたら 紙対応かな
石川材木
カレーさん、
これまた母性本能をくすぐるような、「悶絶」ですなぁ(笑)
同じ言動や行動でも、それが性差別かどうかは、受け取る相手にもよるでしょうし、女性から見て、いい男で器が大きければ自由度は高くなるし、そうでなければそれなりに...
(「イケメンを除く」とかに対して男性差別を主張する喪男は、単に対処能力が弱すぎて女性を画一的にしか扱えない、ということでしょう)
ちょうど、昨日の地方紙のくらし欄に「働きビト今日も行く」というコーナーがあり、「女は使いにくい?1 男性上司の嘆き」というシリーズ記事が掲載されていました(他の中央紙や地方紙にも同じ記事が掲載されてるのかな?)。それには「男性上司の嘆き」が3つ紹介されていました。
その1「『はい』といわない」
その2「結婚・出産で戦線離脱」
その3「どこまで配慮するの」
これを読んで、ビシッと脳に電撃が走りました。自分が批判されていると感じたからです。かつて部下からこういう迷惑をかけられた経験もありますが、自分が似たようなコトをやっていただけに、こんなので部下を叱責したり他の誰かに嫌味や陰口を言ったことはありませんでした。つまり、拙者のワークスタイルは実は、身勝手と批判されている女性たちと同じだったのです(驚!) 思い返せば状況証拠は山ほど浮かぶなぁ...
思うに、この記事にある男性上司の言い分は、突き詰めれば、ルーチンワークが崩れる、予定・計画が崩れる、楽ができなくなる、考えなきゃいけなくなる、といった実に下らんものが多い。
普通に考えて、状況に甘えず、常に解決策を考え創造し続けるのがプロの仕事でしょうし、一人の社員やパートの怠惰や失敗によって部署や会社が危うくなる脆弱な仕組みの方が圧倒的にオカシイし、普段から交通事故や災害等を考慮した危機管理を考えたくない、あるいは怠りたい、つまり、普段から緊張感がないから、無思考な平穏を崩されると腹が立ってくるのでしょう。
思い返せば、その1は何度も「やりません」と断ったことあるし、その2は突然の転属決意や転職決意、その3は気分を害したり遊びに行きたくなり突如早退やデートが入って半休、色々でした。
(うは、ワガママ女より酷い...ili●| ̄|_)
こんなヤツでも、顧客から直接指名され会社を稼がせていたせいか、何やかんや使ってくれたし、「女の腐ったようなヤツ」「使いにくい」「協調性0」「思いやり0」「わがままオバサン」...等々、社内の様々な表裏の批判を浴びながらも最後は円満退社でした。とくに旧経営層やオバサン軍団からは可愛がられました。
もちろん、現代の会社にはそのまま当てはめられないと思いますが、この記事にある男性上司らがもし、文句をぶつけている女性のようなワークスタイルで、いい仕事ができる能力があれば、男女関係はある程度解消されると思うし、非正規を含む社員の家庭も大切にできるし、経営側も緊張感をもって経営できるようになるでしょう。
書いてて案外いいソリューションな気がしてきたょ。ルーチンは機械任せでいいし、型にはまった下らん中間管理仕事はもう要らんかもね。
>>106:
鷲音さんのこのコメは拾うべきだと思ったので、書かせていただきます。『最貧国シングルマザー』ですか。読むのがとてもつらそうな本です。私が最近読んだ『女子高生の裏社会』というのも、読み進めるのがきつかったのですが、これは輪をかけてヤバそうです。
>「女手ひとつで福祉の力も借りずに立派に子供を育て上げるというワケの分からない立派な母子家庭幻想がなぜか日本の風土に定着」
→日本の精神論、根性論、軍隊文化が最も悪い形で表れているのでしょうね。弱音を吐かないことが美徳だとされてもいますが、これは言わなくても察するという日本の良き伝統あってのものです。他人に心を寄せる心の余裕もなくなり、端からその能力も持ち合わせていない人が増えた現代日本では、麗しい母子家庭幻想は妄想でしかなく、悲劇しか生まないように思います。
>「女は自力のみで子育て出来る存在ではありませんという価値観を堂々と言う人をあまり見たことがない。言えば叩かれる。もしかすると叩くのは、むしろシングルマザーで、自力のみでバリバリ子供を育て上げてしまった母親かもしれない。私に出来たのに、なぜ出来ない」
→女の敵は女、男がその状況を都合良く利用して仕組みをつくってきたわけです。
>「育てられないなら、子供を施設に入れるのも手ではないかという声もあるが、これこそ現場感覚を知らないとしか思えない」
→子供を大事にするのが日本の良き伝統だと言いながら、そう出来ない社会の構造に、長年係って造り替えられていったのです。にも拘らず、子供を施設に入れるのは鬼母のすることだという観念だけが根強く残っているわけです。因習化というべきでしょう。
>「社会の裏を見れば見るほど、そこには泣いている子供の顔がある。泣きはらした顔の子供のまま、大人になってしまった人々がいる」
→本当に何とかしたいものです。
>「苦しいと叫ぶ母を助けられない世の中ならば、苦しいと叫ぶことが憚られる世の中ならば、それはあなた方が間違っているのではなく、世の中の側が間違っているのだ」
→その通りだと思います。
>「心から望むのは、福祉を含め、社会全体の力で子供を育てていくことが当たり前に感じられる世の中になって欲しいということだ」
→社会で子供を育てるのは社会主義だと見る向きもありますが、日本には村落共同体の皆で子供を育てていた伝統もあります。そこへ回帰しないといけないと感じます。
汲みとれたかどうかは判りませんが、私なりの解釈です na85
>>128 三味線弾きさん
ありがとうございます。すごく参考になりました!
「普段から緊張感がないから、無思考な平穏を崩されると腹が立ってくるのでしょう。」
に、私は耳が痛いです(→o←)
これは、色々と、考えなきゃいけないな~。
というのも、ちょうど今、会社からの指示で
「社員が長期離脱した場合に備えた業務プロセスの構築」
を作成しているところです。
人の業務日報を読んだり、
業務内容をヒアリングしたり、
それらを文章や図にまとめたりと、
すごく面倒な仕事だと思っていたのですが、
やる気が出ました!!
職場における「男尊女卑」の問題。
もし突破口が有るとしたら「人間関係」だと思います。
それは普段のコミュニケーションが本当に重要で、
酒の席はもちろん、喫煙場、給湯室、エレベーターの中での「会話」ってすごく大切だと私は思うんです。
その人の健康状態や家族の状況などを把握していれば
もし仮に「迷惑をかけられる」ような状況になったとしても、
全然苦にならない。むしろ頼って欲しいと思います。
逆に言えば、自分がピンチの時はフォローしてもらえる♪
「情けは人のためならず」ですね。。。
佐賀県知事選挙♪
山口よしのり氏の当確が出たようです。
これで与党知事選3連敗です。
大物を次々と投入して中央の論理を押しつけるのが
「地方重視」なんでしょうか?
「子育て支援」が今回は3,000円(>_
「経済重視」を打ち出し、
補正予算が出て、
原油価格の減少が日本には7兆円の利益と
経産大臣が発表し、
エコノミストがそろって株は2万円超えると
予想しても株価はダダ下がりです。
特に証券会社の株が下がっています。
もう政府は国民から信用されていません。
いささかの「間の悪さ」を嘆きつつ、残りの歌を投稿します。
小学生の頃だったか、友人への年賀状になぜか「お年玉袋」の絵を描こうと思い、「そういや『東大一直線』で東大通がお年玉をもらう場面があったな」ということで模写しました。しかし親に見せたところ「いくら年寄りがいてても、こんなん早いぞ」と注意されました。そのお年玉袋には「御仏前」と書いてあったのです。私は当時、その意味が分からずに縁起のいい言葉と思いそのまま模写したのです。結局、修正液で「御仏前」は消し、上から「お年玉」と書きました。
その友人とは、中学2年の時に私が勧めた『ゴー宣』にはまり、よしりん先生がオウムに訴えられたときには、私がその新聞記事を切り抜いて学校に持っていき、見せながら「えらいこっちゃ」と心配し合ったものです。
それから20年、成人してからはしばらく年賀状のやり取りは続きましたが、ここ数年は私が彼の実家に年賀状を出しても返事が来ません。そこしか連絡先が分からず、帰省してるかどうかも知らないため会えないでいます。
・友人の 賀状に描く お年玉 干支と比べて 誰も得せず(こんな画題を選んだ私が悪い?)
・友人に 『ゴー宣』読ませ 衝撃は 廊下で叫んだ 腹上自殺(あれから20年……)
・年賀状 役目果たせず ここ数年 生存確認 いまだ叶わず(得難い友人です)
今回のしゃべクリは、まだカレーさんのネタが1本しか載っていない。これは何を意味するのか?次号、カレーさんの連作がMVPを取る可能性があるのではないだろうか。
つまり、最近のカレーさんの「男尊女卑の話題」に混ぜ込まれた「しゃべクリを巡る奥さんとのやり取り」(面白くないと言われて腹が立ったetc.)の現場報告は、この後の劇的大逆転のための盛り上げ・メイクドラマの布石である可能性があるのだ。
しゃべクラー諸氏よ、騙されるなよ(笑) na85
よしりん企画の皆様明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
1月6日、仕事が休みだったので「ゴーン、ガール」を観賞しました。
「夫婦」という物理的、精神的にもに最も短かにいる関係にもかかわらず、あの様な結末になってしまうのですね。
「夫婦」「男女」とは⚪️⚪️という思い込みと双方のl油断が招いた顛末だと思いました。
どのような関係性においても、自分の立場と周囲の立場を意識して、考え、気遣い、行動することが大切なんだと思いました。
気がついたら、もはや手遅れっていう感想でした。。
【よしりんにきいてみよ!「教養としてのプロセス」の感想】
プロレスについて全く知識ゼロの私ですが
『受け』という概念にすごく興味を持ちました!
『受け』というのは【父権】に近い気がしました!
私は「ゴー宣道場」を動画だけで拝見している身ですが
相手に対する礼儀や敬意の無いゲストに対して、
ゴー宣道場という場において「感情の応酬」は絶対にやらない、という師範たちの振る舞い方に感銘を受けています。
また、ライジング読者さんの「小林よしのりが負けるところが見たい」というコメントに対しても「読者だから怒らない」という小林先生の回答にも、同じ種類の感銘を受けました。
これがプロレスで言うところの
『受け』という概念なのでしょうか?
受けができる人間は男らしくてカッコイイと思いました♪
それにしても、「理論」よりも「感情」を優先して
誹謗中傷を言い出す人間の【狭量】にガッカリしました。
ゴー宣道場の誹謗中傷しながら、わざとらしくゲラゲラ笑っている姿が【狭量】さを見事に表してて寒かったです。
「ユーモア」ではなくて「嘲笑い」なのだから、
すごく嫌いな気持ちになりますしね。
『狭量な人間は「笑い方」で分かる』は新書のタイトルっぽいかも(笑)
みなぼんさん、インフルエンザお見舞いもうし上げます。
無理せず、ゆっくり静養なさってください。
ライジング配信は、一週遅れてもわたしは構いません。
じっくり待っています。
今は、みなぼんさん、ご自身の体を治すことが先です。
体調が回復してから、ライジング配信作業に、取り掛かってください。
ブロマガできっちり一週間同じ曜日に配信すること自体が奇跡です その事実にわたしは甘えていたのかも 諫議大夫
例のアレ、観ましたよ。
名前挙げた方がいいのかどうかここではアレですが、先生も名前を挙げてない時点でまだ余地はあるのかなと思ってしまいました。
相手もプロレスを演じているのでしょうがあれでは澤田敦士です。
プロレスとは、相手の良い所を見せて引き出すと言う事にあります。
先生のブログを読みましたが、道場の空間を批判しているんですかね?確かにホームでなくその空間の慣習に従うしかないから疎外感はあったかもしれませんが。
しかし、ゴー宣道場と銘打っている以上は小林よしのりが主体になっと話すのは当然です。僕は道場とは小林よしのりの為にあると思っています。参加者があれこれ文句を言うのはおかしいんです。嫌ならば参加しなければ良いだけの話ですから。
皆が小林よしのりの考え、思想を学び、考える場が道場なのです。参加を強制しているわけではないので、宗教なんてふざけたことを言うなと言いたいですね。
匿名空間では名前も顔も分からないから、リスクもなしに好き勝手に喋れて、現実空間とは乖離した言葉も発することが出来ます。しかし、道場は小林よしのりという人間が発言のリスクを冒しながらも自由に喋れる空間なのです。某岡田の批判は匿名空間でリスクを負ってない2チャンネル的なバカ発言と断言できます。そいつがいくら、ネットで討論しようが、先生ほどのリスクを負ってないのです。僕もこうしてライジングでコメントしていますが、リスクなんてありません。どんな一見、公的な発言、他者と仲良くしようが、所詮はバーチャルはニセモノ空間の中での砂粒の個の言葉でしかありません。しかし、小林よしのりは顔を出しリスクを冒して、公的な発言をしている。これはどんなことをしても埋められません。だから、その自由な場である道場を高見猿が偉そうに便所の落書き雑誌のごとく誹謗中傷すんじゃないよ!
みなぼん編集長、風邪うつされましたか。仕方ないですよ。しかし、よしりん先生の風邪ひかなさが凄い。やっぱり、長年手作り味噌を食べているから、抵抗力が強いのかなぁ?自分は、年々抵抗力が落ちて、風邪をひきやすくなっている気がします。今度Q&Aで訊いてみますか(^_^;) みなぼん編集長、無理せず、とにかくよく眠ってください。ポカさんトッキーさん、うつらないようによく手洗いを。何か触った手ですぐ顔を触らないようにしてください。
今夜からHaKaTa百貨店3号館が始まりますね!楽しみです。
先生の勧める本、全然読み終わらないのに、また『ナショナリズムの現在』買っちゃって、読んでます(笑)。
>>130:カレーさん
> 職場における「男尊女卑」の問題。
> もし突破口が有るとしたら「人間関係」だと思います。
カレーさんらしいですね(笑)。たしかに、男女に限らず普段からよい人間関係を築いておくのは重要そうです(「リスク・コミュニケーション」などもこれに含まれるのでしょう)。カレーさんの「人間関係」説に対峙しうる、時代のキーワードとして「孤独」説を挙げておきましょう。
時代の流れをみると、以前よりもコツコツ型の人間関係が必要とされず、その基盤である、優しさ,厳しさ,思いやり,勇気,...等々、多くの大切なことを教えてくれる「孤独」に関心がシフトしているように感じます。男女とも若い世代が、リアルやwebなどの人間関係に疲れ、いや疲れというよりも、むしろ達観的に「孤独」を嗜好する者が多くなってきている可能性があることには要注意です。「一人でいて淋しくない人間になれ」が支持されるのも、その現れかもしれません。
もしそうであれば、ただでさえ男社会な会社組織から阻害されがちな女性や若者や子供らにとって、会社がアホ集団に見えればなおさら、社内での人間関係や日常コミュニケーションの強化は、近い将来ほとんど相手にされなくなってしまうでしょう。
拙者的には、まぁそうなって当然かな、と思います。孤独な方が、面倒くさくないし、自分を磨けるし、時間を有効に使えるし、家族を大切にできるし、アホ集団に煩わされずに済むし、少々淋しいことさえ我慢すれば良いことだらけですから。
そういった時世や近未来予想を踏まえると、人間関係の強化よりも有力な突破口は、男側が女性のように集団とは少し離れた、いわば「孤独」なワークスタイルに変わっていくことだと思うのです。男が「孤独」に耐えるしなやかな強さを養えば、女性や若者や子供らにとっても「孤独」以上に魅力的でリスペクタブルな仕事(子育てや家事も含)を示せるようになるでしょう。
孤独の現代・近未来社会との親和性は高いし、昨今の女性と同じ境遇になるので多くの女性の協力が期待できるし、一人ひとりの負荷と能力が増すので少子高齢化に対応できる可能性すら開けます。多くが孤独になれば、大して淋しくもないでしょうし。
何より、男にとっての「孤独」とは、小さな集団に対する承認要求との決別でもあると思うのです。
職場における男尊女卑や女性差別・蔑視などを解消し、次世代を守るアイディアは、他にも色々あるかも知れませんね。
明日のライジングが延期になりそうなので、続けてみました。
みなぼん編集長、どうぞご自愛願います。
「紙の月」の夫の妻に対する心理には嫌悪感が走りました。こういう男尊女卑に凝り固まった
男達って自分の支配欲を満たすために結婚するんでしょうか?だとしたら女性にとって
甚だ迷惑なことこの上ないとしか思えません。
度々ゴー宣で取り上げられてきた承認願望ですが、これって自分が死ぬまで胸に燻り続ける
欲求であって、生涯消えることはないように思えてきて、こんなのどうやって制御すれば
いいんだろと憂鬱になってきました。
独り身ですが、よしりん先生の男女論読んでみたいと思いつつも、戦争論みたいに
自分の都合のよい字句だけ見る輩がいやしないかとも思いました。
テレビでは出産は感動的に描かれますが、生まれたばかりの赤ん坊やサバンナの
哺乳類動物の出産シーンを見る度に「そんなにいいものか?」と思っていたのですが、
「ザ・神様!」の出産立会いの実態を知って疑問が氷解して納得しました。
自然出産でも卒倒するんだから帝王切開なんかした日にはエライことになるんじゃ
ないでしょうか。さすがにそれは立ち会えないでしょうけど。
今回の豊玉姫の出産のお話はその現実をヒントに書かれたのかなと思いました。
古事記って頭を働かせないと楽しめないお話がてんこ盛りですが、その分ハマったときの
楽しさは格別です。
高森さんの戦後レジーム考察を読みましたが、「うんうん、なるほど」と頷くばかりでした。ここで、「よーし!戦後レジーム脱却しなければならない」と叫びたいんですが、砂粒の個が喚いたところで、なんも変わらいという虚無感があります。
戦勝国が作り上げた体制…それを戦勝国側が「よしよし、日本よ。お前らがやった戦争の正義を認めてやろう」なんか言うはずがなく、しかも、その戦勝国が作った国連に日本が加盟しているというジレンマもあります。
日本が本気で戦後レジームを脱却するには、戦勝国を全て敵に回す覚悟、「戦争」をする覚悟が必要になります。しかし、今の国民にそんな覚悟が芽生えるかが、疑問です。好きな国ランキングでは、中国、韓国が嫌いという国民が増えても、依然、ほとんどの国民がアメリカが好きという事実!
国民は戦後レジームを望んでいるとしか思えません。
よしんば、国民が覚醒したとして、結局は戦地に行くのは自衛官ということを考えると、声高に戦後レジーム脱却するぞ!とは叫べません。
さらに、今上陛下が再び、戦争の危険を冒すことを望まれるのか?と考えると、さらに胸が痛くなります。
戦争のリスクを冒さず、四方の海に波風をさらさないように戦後レジームが脱却できればどんなに良いことかと思います。しかし、現実は厳しい。
だから、ネトウヨみたいにリスクも平和を望む陛下のお気持ちを考えずに、強硬論なんか言えません。
戦後レジームを陛下が望まれるなら、僕は陛下に従います。
>>125 わんこ☆さん
色々とありがとうございます♪
私はふつつか者ですので、いたらないところがございましたら、私のことは名指しで叱ってください(⌒▽⌒)
わんこさんのコメントを読んで、ずっと考えていたのですが、
「男」と「女」って、奥が深いですね~。
私は「女」のことが全然分からないです。
そして「男としての無意識」も全然分からないです。
若い頃に人並みに「恋愛」とかしておけば良かったのでしょうか?
でもモテなかったから~無念 ゚(゚´Д`゚)゚。
>>154 三味線弾きさん
確かに『「孤独」が「個」を鍛える』というのはあると思いました。
「人間関係の重視」よりも、むしろ「個の強化」こそが大切である、というお話も興味深い内容でした。
「一人でいて淋しくない人間になれ」にも通じますしね。
しかし『「孤独」では「子育て」はできない』という問題があります。
「子育て」をする人に限定して言えば、「サポートしてくれる実家」もしくは「声かけをし合えるコミュニティ」のどちらかが絶対に必要だと感じています。
だから私は子育てをキッカケに「人間関係の重視派」に転向しました(笑)
>>157 叢叡世さん
「プロレス論」はそのまま「恋愛論」として通用する気がします^^
相手の良い所を見せて引き出したり、相手の悪い所はフォローしたりとか。しかもそれらが【阿吽の呼吸】というのがイイです!
コメントを拝見して思ったのは、リングの上のプロレスラーではなくてリングの外の観客側。プロレスを見るには【阿吽の呼吸】を理解できる頭脳と感性が必要なわけですから、観客がムチャクチャ知的ですね!
私はAKBファンの末端の端くれの先っちょなのですが、【阿吽の呼吸】を理解できる頭脳と感性を持ちたいと思いました♪
ところで >>108 「理想の夫とか妻とかいるんですかね? 」の回答ですけど
夫婦関係は「プロレスしている関係」だと思います(^O^)
悪意を込めれば「演じている」と言えますし、
美談に仕立てれば「物語を創造し、共有している」と言えます。
そういう意味では「理想の夫婦」など特に無いと思いました。