• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

>>13
oldjapさん。今日は小生国会包囲デモに行くので忙しく時間がない。だけど貴方のこの文章が目に留まったのでので反論したい。

自衛隊員が自分の生命を投げ打って職務に当たる、それはその通り、しかし、自衛隊員にとって、世界中で米国が自国の資本的利益擁護或いは他国の資源搾取の為に仕掛け、挑む戦争に駆りだされることは想定外なんだよ。つまり、雇用契約の範囲を明らかに超えている。そして死傷率は極端に上昇する。これは自衛隊員にとって由々しきことだ。これがポイントなんだ。

そして更に貴方は「全然死傷を負うことを受け入れられない組織なら」と飛躍し決めつけるが、なんでそうなるの?自衛隊員は専守防衛なら命を掛けて戦うと覚悟して雇用契約を結んだ同胞であることは明白だ。小銃と山岳ゲリラで侵入軍と命を賭して戦うスイスの自国防衛軍と同じく死傷を負うことを受け入れている世界に稀な専守防衛組織なんだ。
No.16
113ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 12日日テレ NEWS 「NNNが10日~12日に行った世論調査によると、内閣支持率は39.7%、不支持が41%となり、安倍首相が2度目の首相に就任してから初めて、支持と不支持が逆転した。 世論調査で安倍内閣を「支持する」と答えた人は39.7%で、安倍首相が2度目の首相に就任した直後の調査以来、最低となり、初めて支持と不支持が逆転した。 現在、国会で審議中の安全保障関連法案について、「安倍内閣が十分に説明していると思わない」は78.5%、今国会での成立が「よいと思わない」が58.7%だった。 戦後70年にあたる今年、安倍首相が出す談話の中で何を最も強調すべきかについては、「70年の平和国家としての取り組み」が45.2%で最も多く、「大戦の反省」は11.9%だった。 一方、戦後50年、60年の首相談話に用いられてきた侵略、反省、おわびの表現を70年談話で使うかについては、「侵
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。