m.m.さん のコメント
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A 事実関係:
岸田外相と米国のケネディ駐日大使は22日、外務省で会談し、2016年度から5年間の在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)を定めた特別協定に署名した。
岸田外相と米国のケネディ駐日大使は22日、外務省で会談し、2016年度から5年間の在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)を定めた特別協定に署名した。
B 評価
・ 在日米軍基地は、米国の世界戦略のために配備されている。
・したがって米国は、基地経費を自分で支払うこととなっている。
日米地位協定24条は次を記載している。
「 1 日本国に合衆国軍隊を維持することに伴うすべての経費は、 2 に規定するところにより日本国が負担す べきものを除くほか、この協定の存続期間中日本国に負担をかけないで合衆国が負担することが合意さ . れる。」
・そして 1978 年時の防衛庁長官・金丸信が、在日米軍基地で働く日本人従業員の給与の一部( 6
思いやりで現金を与える行為は「恵んでやる」ことなのです。
日米関係を直視すれば、実体は「上納金」というべきです。
野党議員は、思いやりなどという偽りの言葉はやめて、上納金と言うべきだと思います。
すべての日本国民が米軍の駐留を望んでいないから、沖縄1県に押しつけているのです。
みんなに嫌われている米軍を駐留させるために、国民にウソをついて、毎年、莫大な税金を使い続けていることは、政府の背任行為です。
アメリカの軍人は、狭い日本にしがみついていないで、広いアメリカへお帰り下さい。
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