a-la-merさん のコメント
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134 号線にできた午後の日溜まりを猫がのんびりと歩いている。時折り海に向けられる鋭い視線は波を品定めしているサーファーみたいだ。どこに行くのだろう。何をしているのだろう。物言わぬ猫は何も答えてはくれないけれど、まるまる太ったその体つきからは毎日おいしい魚をたくさん食べているのが見て取れる。と思ったらダイエットの為にふーふー言いながら歩いている小太りの中年に見えてこなくもない。
「多少しんどくたって、天気が良くて海と空が青かったら、なんとかなっちまうよ」
ほんと、まさにそうです!
わたしも凹んだときは、空を見上げて大きく深呼吸していると、何とかなるさぁーって呟いている自分がいます。自然からの恵みの新鮮なお魚が口に入ればさらによし!食べることは生きることで、元気がでること、活力がでることですよね。
そんな自然の恵みが感じられる海沿いの町にすんでることを毎日幸せに思っています。
いろいろあると思いますが、やさしい家族と美味しいご飯ときれいな景色で癒されて、凹みごと吹き飛ばせるといいですね。
今朝も暖かいご飯をたべて、青い空を見上げながら、春の匂いをかんじつつ、コンクリートの都会へ通勤です。今日もマイペースでがんばりましょう!
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