『テトリスモンスター』は、落ち物パズルゲームの元祖『テトリス』をプレーしながらモンスターと戦い、ストーリーに沿ってクエストを進めるRPG要素も取り入れたテトリスシリーズの完全新作。リリース翌日のApp Store売上ランキングで”トップ無料”の1位を獲得するなど、今注目を集めている。
イベントでは、本作のエグゼクティブ・プロデューサーのマット・スミス氏、プロデューサーの山縣周一氏に加え、スペシャルゲストとして”PUFFY”の吉村由美さん、大貫亜美さんが登壇。
カンタンなレクチャーのあと、実際に吉村由美さんがゲームをプレー。やや危なげながらも4ライン消しのテトリスを完成させてモンスターを撃破した。
次に大貫亜美さんが、テトリスをやり込んでいたことがあるのでは思わせる迷いのないプレーを見せて、会場が盛り上がった。
その次に山縣氏が片手で8段華麗に積み上げ、見事敵を一回の攻撃で撃破。
最後のボス戦では、もう一度大貫亜美さんがプレーし、見事テトリスを完成させて一撃で撃破すると、大きな歓声が起こった。
本作では、積み上げたブロックを自分のタイミングでタップして消す”スタック”やブロックの消し方によって攻撃力が変化するといった仕掛けがあり、イベントの最後にそのテクニックが紹介された。
テトリス
一度にブロックを4列消す、おなじみの消し方。
T-Spin
T字型ブロックをはめる直前に回転させて、空いているスペースにぴったりはめて消す方法。
Back to Back
4列消しのテトリスを1度に2か所で行なう。
実際に山縣氏が” Back to Back”を再現しようとプレーするが、解説しながらプレーしたためか上手くいかず慌てるといった一幕があり、会場で笑いが起きる場面も。
本作は、上記の高い戦略性以外にも可愛いモンスターや豊富なストーリーがあり、一度プレーするとハマる要素が満載だ。
また24日より、ゲーム内で今回のイベントを記念したApple Store Ginzaイベント記念!キャンペーンが実施中。新しくゲームを始めた翌日から、毎日200冒険ポイントがもらえるので、ぜひこの機会にプレーしてみよう。
●関連サイト
エレクトロニック・アーツ
Apple Store Ginza
Tetris (R) & (C) 1985~2013 Tetris Holding. (C) 2013 Electronic Arts Inc. All Rights Reserved.