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中川翔子「スマホさえあればアニメが観られること自体、夢のようであり奇跡なんです」12/10発売号表紙の人
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中川翔子「スマホさえあればアニメが観られること自体、夢のようであり奇跡なんです」12/10発売号表紙の人

2013-12-10 21:00
    表紙の人●中川翔子
    12/10発売号(2013 12/24・通巻959号) 960号表紙の人・中川翔子

    スマホさえあればアニメが観られること自体、夢のようであり奇跡なんです

    ――去年に引き続いてdアニメストアのCM出演ですが、撮影はいかがでしたか?
     今回は、去年とはガラッと変わってヒャダインさんがつくってくださったCMソングが、1回聴いたら脳内ループが止まらなくなる中毒性のあるすばらしい曲で。私が歌って踊って、いろんなポーズをして、こんな前のめりな中川翔子って、いままでなかなかなかったので、ちょっと恐縮しておる感じなんですが。とにかく撮影の合間にも、ずっとdアニメストアでアニメを観ていたので、ヒットポイントが回復し続けたままの感じでした。だって人類が生み出した文化のなかで、アニメは日本人のまじめさと一生懸命さとイマジネーション力とおもしろさ、繊細さ、あらゆる要素が集結して生み出されたすばらしい文化なんです。そんなアニメがいつでもどこでもスマホさえあれば観られること自体が夢のようであり奇跡なんです。

    ――アニメのみならず、ゲーム関連では『パズドラZ』の主題歌もご担当なさって。
     念願のゲーム主題歌でして。主題歌って時代を超えて残るものだから、重大任務ですし、いままでの自分の生きた証しを残さなきゃと大切に歌いました。子供たちの思い出に残り、大人になってから聴き返す曲であってほしいですね。

    960号表紙の人・中川翔子

     

    17thシングル『 さかさま世界/Once Upon a Time -キボウノウタ-』
    ●12月11日発売 ●Sony Records

    初回生産限定盤A、B:CD+DVD 1600円 通常盤:CDのみ 1260円
    収録曲:『さかさま世界』/『Once Upon a Time -キボウノウタ-』/『Satellite Girl』

     

    ■プロフィール

    960号表紙の人・中川翔子

    1985年5月5日生まれ、東京都出身、A型。歌手、タレント。2006年にシングル『Brilliant Dream』で歌手デビュー。2012年には、アジアツアーを成功させた。12月11日には、17枚目の両A面シングル『さかさま世界/Once Upon a Time - キボウノウタ-』をリリース。主演映画『ヌイグルマーZ』が2014年1月25日公開。

    ©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

    ■関連サイト
    中川翔子オフィシャルブログ
    中川翔子オフィシャルサイト


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