“東京カメラ部”とは、国内最大級の審査制写真投稿サイト。同部が“自分たちが使いたいもの”を作ったというバッグ。
まずは、サイズ感や構造を動画でチェックしてみてください!
このバッグのいちばんスゴイところは、フラップの上部のファスナーを開けるとフタをめくらなくてもカメラを取り出せる点。
上部のファスナーを開ければすぐに内部にアクセス可能。とても高級感があり、デザインは普通のメッセンジャーバッグっぽい。斜めがけしても肩掛けしてもカッコイイ! いかにもカメラバッグという感じがしないのも好みです。
カバンの内側は、東京カメラ部のテーマカラーの紫色が鮮やかで美しい! 黒いカメラ機材が見やすい利点もあります。メイン収納部にはiPadが入るクッションスリーブも備えています。
3枚の仕切りが付属します。仕切りを2枚使って3区画を作り、ミラーレス一眼1台とレンズ1~2本、iPadが1台、通常の荷物を入れても高さが半分ほど余るほどで余裕があります。写真のカメラはパナソニック『DMC-GX7』に20ミリのレンズを付けたもの。衣類などの柔らかいものなら、カメラの上の余ったスペースにラフに入れちゃえばいいと思いました。
フラップの裏側には、開けた状態で使いやすい向きに浅いメッシュポケットが2つあります。真ん中が仕切られていますが、ファスナーはひと続き。メモリーカードケースや予備バッテリー、レンズキャップ、フィルターなどのカメラ小物を収納するのに便利です。よく工夫されていますよね〜。
フラップ部分はクッション付きのポケットになっており、スマホなどのデジタルガジェットを入れるのに最適。この部分は頻繁に出し入れする物を入れるのがいいでしょう。
仕切りを外せばMacBook Air 11インチがピッタリ、13インチも高さがややギリギリながら入るので、カメラを持ち歩かない日もノートPCバッグとして大活躍。
背面のオープンポケットは週アスが入るサイズで、旅行時ならガイドブックや地図などを入れるのに役立ちます。左右にはDリングがあり、カラビナなどを取り付けられます。週アス1000号 記念付録の『5in1超スマホアダプター』を付けることもできました。
大きすぎないサイズとユニセックスなデザインのおかげで、女性でもゴツくなりすぎません。私・やまぐち超欲しいです!
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