皆さんこんにちは、幕末志士の西郷です。今回、幕末志士の活動を振り返るというテーマでブロマガを書かせていただきます(なお、私は文章が上手くないため、細かな表現などは坂本さんに直してもらっています)。
第一回『「幕末志士」のルーツについて』
よく、「なぜ幕末志士というキャラ付けで実況しようと思ったのか」「どうして坂本と西郷なのか」と聞かれるのでお答えしようと思います。そのルーツは実は私達の小学生時代まで遡ります。
1.貧乏な小学生時代
坂本さんとは小学校からの親友であり、家も近いため、毎日のように一緒に遊んでいました。一方で、どちらの家も裕福とはいえなかったため、お互いにお小遣いはほとんど貰えていませんでした。余談ですが、私たちにとっては10円でも大金でしたので、よく学校帰りに自動販売機の下やつり銭口を覗いて、お金が落ちていないか探していました。そこで10円でも見つかればこれ幸いと駄菓子屋さんに行き、ガムや飴を買って二人で分けて食べていました。今思うと惨めな姿だったでしょうが、その当時の僕らは宝探しのような気分でそれを行っていました。
そのくらい貧乏でしたので、当然ゲームを買うこともできませんでした。そのため、友達の家に行ってプレイさせてもらったり、貸してもらったりが殆どでした。一本一本のゲームが貴重品と同じ扱いですから、それこそコントローラーが擦り切れるほど2人でプレイしたものです。くにおくん、マリオ64、スマブラ、マリカは、この当時に死ぬほどやり込んだゲームです。
しかし、いつもゲームを借りるわけにはいきません。そのため、ゲーム無しで遊ぶ手段を2人で色々と編み出しました。その一つに、テープレコーダーを使って即席のラジオを撮るという遊びがありました。ここから生まれたのが「幕末志士」です。
2.当時は坂本龍馬と西郷隆盛しか知らなかった
テープに吹き込むラジオも、初めはお粗末なトークや下手くそな歌などを入れて自分らで満足しているだけでした。ですが、回を重ねるにつれ、「視聴者からのお手紙を読むコーナー」や「算数の勉強コーナ―」など企画が練られるようになっていきます。そして、「坂本龍馬と西郷隆盛になりきって時代劇風のラジオドラマを演じるコーナー」が生まれました。
坂本龍馬と西郷隆盛なのは、頭が悪い私たちが知っていた歴史上の人物がその2人しかいなかったためです。また、幕末の渦中に生きている人達が、自分らを「幕末」志士と称するわけがないということも、その当時の私達では気づけませんでした。
3.幕末志士の実況は全て子供時代のリバイバル
ここまで読んでくれた皆様ならお気づきでしょうが、「幕末志士」は全て小学生の自分達が企画したものをリバイバルしているに過ぎません。くにおくんも、奴が来るも、スマブラも、笑い袋も全て小学生の自分らが作り出したものです。私たちの幕末志士のキャラ付けが弱いのも、内容に子供っぽさが多く含まれるのもこれが原因です。なお、当時から坂本さんは饒舌であり、私は道傍に転がっている石を見ただけで笑うほどの笑い上戸でした。
いつも思うのは、あの時代が人生で最も楽しかった時期だっただろうということです。お金もなく、衣食住にすら困っていたはずなのに、毎日が楽しくて仕方がありませんでした。あの頃の私達は遊びに関しては無敵でした。大人になってから当時をリバイバルした動画を作っているのも、やはり、当時の私達が最も面白かったという思いがどこかにあるのでしょう。
今でもゲーム実況をしているときには、当時に戻ったような感覚に陥ります。いい年した大人が一瞬、小学生に戻るのです。それが堪らなく懐かしく嬉しく、私はなんとなく、それが目当てでゲーム実況をしているような気がします。
(西郷)
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いつまでもファンで居続けたいと思います!
幕末志士に関わっている皆様が、幸せであることを心から願います
これからもずっと大好きです
本当にありがとう。2人が2人でいてくれるだけでいいです。ただ元気を笑いを生きがいをくれてありがとう。大好きです。
西郷さん、本当にありがとうございました。またいつでも子ども時代に戻ってきてください。
受け取ってばかりで申し訳ない気持ちでいっぱいですが、どうか平穏で楽しい人生を送られることを祈っています。
創造的人生は10年だと「風立ちぬ」で言っていたのを思い出しました。あなたたちがこれまでに作った奇跡のような動画やラジオはきっといつまでも残り続けると思います。
同時代でそれを視聴できている私は幸せ者です。また私はきっと、何度もこのチャンネルに足を運ぶことになるでしょう。
こいつクサイなと思って笑って読んでもらえたらこれ幸いです。黒歴史になるとわかっていても止められない筆があるのです。
今をゆく 志士の軌跡よ 永遠に ってね!アイラビュアイラビュですよ!!
また読みたくなって帰ってきました。子供の頃をなぞるように幕末志士の活動をしていたお2人から、今は、少し遠くまで来過ぎてしまったのかもしれませんね。無理やり何かを考えなくても、ふっと沸いたやりたいことをやって、それが幕末志士になる。そんな日がまた来たらいいなと思っています。
私もこのチャンネルに集まっているみなさん同様、本当に幕末志士のお2人が大好きです。
遠い過去に失ってしまった物を幕末志士に見ていた人は多いんじゃないかな。
いつも二人の他愛もない話が、ゲーム中の掛け合いが、本当に笑えてとても好きでした。
色々なしがらみから解放されて、また二人で楽しく過ごせる日々が戻って来ますように。
本当にありがとうございました。
西郷さんの幸せを願っています。
辛かった時期、助けられた
こんなコメントをたくさん見る
私もその一人
幕末志士の笑い声に助けられた人が何人いるだろう
西郷の復帰を待たないし追いかけない
幕末志士の再結成も期待しないし望まないよ
でも忘れないよ、今までありがとう
あなた達に救われました
伝えたいことはたった一つだけ
幕末志士が大好き 愛してるよ
約五年も笑いと幸せをくれてありがとう
これからも、いつまでも二人が大好き!!!
僕君のファン!!!
だーーーいすき!!!!!
ありがとう幕末志士
愛してる
辛かった時,眠れない時,いつもいつも幕末志士の動画,
ラジオを見て元気出していました!
本当にありがとうございました!!!!!
ずっと君らのファンだよ。
大好きだよ。