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禁無断転載
しばらく間が空いてしまったので、またもやコンセプトを切り替えて文章を書いていくことにした。今後しばらくは「随想」ということで、短文をなるべく継続的に載せていくことをしてみる予定である。
それにあたって前置きをすると、このブロマガで書いてある内容は禁無断転載である。禁無断転載とは、無断で勝手に他のところにコピペしちゃいけないよ、ということだ。ところが、批評や研究においてのみは、著作権法やら文化庁の方針やらによって、無断引用することが許可されている。言及できなければそもそも成立しない行為だから当然なのだが、実はこの目的であっても全文引用はできなかったはずだ。これは国立国会図書館なので文献の複写をお願いする際に、全部の複写はできなくて、半分までが限界になっていることを思い出させる。言及のための引用にも限界があるということだ(まあこのレベルで全文引用する機会はほとんど皆無と言ってよいのだが)。
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