どうも、
管理者のNDです。

5月12日は、
大宝地震の日(701)から年です。

古い地震であるため、ほとんど詳細は分かっていませんが、推定ではM7.0前後ではないかと
推定されているようです。この地震で3日にわたって大きな揺れが続いたほか、
文献の中には、宮津市で40mの津波があったことから、津波地震の一種ではないかとも
考えられています。

今回は、
「冬より夏の方がケガのリスクは高い」をテーマにお伝えします。


これから段々と暖かい季節になっていきます。
しかし、ケガのリスクは冬よりも夏の方が少し高くなります。
その理由としては、冬よりも夏の方が肌の露出が増えるためです。

そのため、地震などで切り傷や擦り傷などといった軽傷を負うリスクは
相対的に高くなる傾向にあります。
冬は乾燥肌に悩まされている人にとっては、これからの時期はしばらく無縁になりますが、
その代わりに食べ物が腐りやすくなるなど、食物の保管に注意が必要です。
ケガのリスクが高くなるこの時期に備えるものとしては、
やはり絆創膏や消毒液などは家には最低限置いておく必要があります。
子供のいる家庭ではしっかり備わっているでしょうが、
20代〜30代の若者の家では意外に節約重視な生活をしていると、なかなかないことが多いです。

しかし、緊急時にないとなるとより傷口から細菌が増殖して悪化することもありますから、
リスクはかなり高くなります。
簡単な負傷なら震度5弱程度でも可能性はありますから、
他人事と思わずにまずは日常からもできる備えから防災を始めてみましょう。

夏の備えを自然にするだけでも、
防災もおのずとできていきますので、是非備えてみてください。


今日の記事は以上です。
皆さんの防災意識に少しでもプラスすることができたら嬉しいです。

明日もどうぞお楽しみください。
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