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この放送に関する100の質問(後編)
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この放送に関する100の質問(後編)

2016-02-19 22:00
    どうも、地震情報提供を中心に
    このBSC24の管理者活動中の、NDです。

    後半では「地震・災害のこと」を中心に、順不同に取り上げていきたいと思います。
    あくまで個人的な意見の尊重であることを留意していただけると助かります。
    もちろん、私は防災士の資格などはとっていません。ただの素人です。
    でも、言っていることは過去の幾多の災害情報を見てきた経験知識で補っていますので、
    この記事も参考程度で知識を蓄えて頂けると嬉しいです。

    尚、だるくなるほど物凄く長文なので全部見るよりは、Ctrl+Fキーを使って
    キーワードを入力すると、スムーズに見つけられるのではないかな~と思います。

    放送画面やチャンネルのことについては
    Q50以前のページでどうぞ。

    ~ 初見視聴者向け ~

    地震そのもののことその1+地震関連のソフトをこの放送で初めて知ったよ~と言う人向け

    Q51.地震は、いつくるの?

    A51.シンプルにしてここでは2番目に頻度の高い質問ですが、
    この際はっきりいいます。
    人に聞こうが、
    予言者の話を見ようが、
    データを分析してみようが、
    このチャンネル見ていようが、

    地震予知の定義とされている
    正確な日時・正確な場所・正確な規模が全てわかるなど、現在の技術では、
    人間には誰にもわかりません。
    唯一、東海地震のみ予知できる可能性を秘めていると言いますが、
    正直な所これも確信を持っているわけではありません。 気象庁でこの信頼度です。他の予言など論外です。

    あと、Q43でも書きましたが
    この放送に○○日に地震来るって聞いたけど本当なの?
    っていう質問来ますが、人類じゃ予言できないのをわかってください。
    インターネット上に何百万もの予言があるうちの一つが話題になることがほとんどです。


    ただ・・・


    真面目な回答をすると、"M5.5以上"で"陸地"の"浅い震源"だった場合は、
    高い確率で体に感じる余震が発生します。
    逆に深発地震はM7後半級でもない限り、滅多に体に感じる余震は起きません。
    強い地震が起きた時は、1週間以内は気象庁の言う通り余震に注意しましょう。
    震源がごく浅いだと、一回り小さい規模や同程度の地震が連続して発生することもあります。



    Q52.○○があったけど、地震の前触れなんですか?

    A52.あれ=前兆現象 として、
    イルカやクジラ 電波障害 太陽フレア 発光現象 耳鳴り 地鳴り 霊感
    地震雲 強震モニタの異常 気分異常 ペット異変 予言者のお告げ
    井戸水や湖の水位低下 
    短期的な地震周期 他国の大地震 など、
    多岐にわたっていろいろな前兆と思う現象をここで聞いてきますが、
    何度聞かれても
    答えは誰もわかりません。

    報告しにだけ来る人もたまにいますが、
    非推奨ではないとはいえ、不安を与えないようにお願いしたいです。

    一応オカルト・予言関連については私も興味をもち、
    自分も調べていたことがありましたがマジで当たった試しがありません
    というのも、当たった時だけついで代わりにとりあげることが多いため、
    追跡すると、大抵は「地震がない時にも普通にこの現象起こる
    なることがほとんどです。地震がいつ来るか知りたい人は山ほどいます。
    しかし、
    ・明らかに大口叩いて注目を集めたがるだけの人(数打てば当たる戦法も含む)
    ・破滅願望混じっている人の予言
    ・自分の考えが正しいと思い込み、帝王や教祖気取りな人
    ・単純に備えを徹底することを主張している予言
    ・過去に有名なオカルト・都市伝説が自分またはその周辺で起こり、事象を過剰に信頼する人
    この5つがほとんどです。

    まぁ要するに、
    不安になったら情報元を徹底的に追跡してやりましょう。
    下手に信じていると、あなた自身が願望者だと思われたり、
    仮に思われなくても神経質な心配性に思われるからやめようってことです。
    放送内でも不安がるコメントを何回も発していると、
    Go to NG(・∀・凸)なので気を付けてください。

    地震嫌だよーー! とかしか言わない人もよしてください。

    Q53.強震モニタってなんですか?

    A53.このチャンネルなりに説明すると、リアルタイムで揺れがわかるモニタです。
    放送内で「青い日本地図」がそうです。どの管理者が放送してもこれは必ず画面にあります。
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    モニタには4種類ありますが、この放送で扱うモニタは基本2種類で、
    地表加速度と、地表震度を使っています。

    強震モニタには、地表加速・地表震度・地中加速・地中震度があります。

    地表加速度は黄緑まで震度0~1とほぼ無感なので気にしなくて大丈夫です。
    黄色で1~2、山吹色で2~3、橙で3~4、朱色で3~5、赤で4以上(継続時間による)。

    地表震度は緑までは無感、黄緑で震度1、黄色は2~3、
    山吹色で4、橙で5、朱色で6、赤6強以上、黒(点失)=停電  となります。

    どちらも、青=正常 緑~黄=広がっていなければ生活振動 です。
    簡単に言えば、
    緑色→黄色→橙色→赤色の順に強い地震を示します。


    とりあえずこれがわかればおkです。
    あとは、1週間くらい生放送を見るか、
    地震が起きた瞬間の動画で強震モニタがどういう反応があるかで
    モニタの見方が分かってくると思います。

    強震モニタの利点は、
    基本的に緊急地震速報(以下、EEW)の欠点を補える頼みしい味方です。

    ・EEWと強震モニタを併用することで、誤報を確認できる判断材料になります。
    ・EEWよりも早くモニタには反応が出るため、直下型地震に強い特徴があります。
    ・夜は生活振動が少なくなるので、 より小さな地震も見分けられます。
    ・見慣れれば、強震モニタだけでもおおよその規模・深さ・震源を見極められます。
    ・広域停電した場合、点が消失するので電力会社よりも早く停電の有無がわかるかもしれません。
     ※停電有無は東日本大震災の時点での事実情報で古いです。現在は停電に強くなっているかもしれません。

    この強震モニタを使ったソフトが非常に多くありますが、
    管理者のcompoさんは、EEWと新強震モニタを組み合わせたソフトの
    KEV」があります。どうぞご利用ください。

    また、常時緑になっているところは、俗にいう地震ではない振動です。
    基本的に地震の波形は広がりますので、ぜひ参考になさってください。

    Q54.振動レベルって何ですか?

    A54.これもよく来る質問です。放送説明文に簡潔に書いていますが、
    ここでは細かく説明します。ただし、長文なので覚悟してください。
    必要な場所だけ見ていただければ幸いです。

    まず、振動レベルのある強震モニタは以下のサイトから見れます。
    http://kwatch.web.fc2.com/kyoshin/

    振動レベルは、強震モニタを利用したもので、
    このサイトの作者が強震モニタの加速度から判断して独自の計算方法で出しているため、
    この数値を理論的に説明することは我々にはできません。
    (大雑把にしか確認していませんが、作者もこの疑問に対して答えた形跡はないようです。)

    基本的には、
    揺れが強ければ強いほど
    そして揺れている範囲が広がるほど
    振動レベルの数値は大きくなります
    このことさえ認識していれば、理論がわからずとも
    どんな規模の地震かがおおよそわかります。(沖縄除く)

    そのことがわかったらもう少し詳しく説明しましょう。
    ただし、自分なりの説明でサイト元の人の言葉ではありません。
    ヘビーユーザーとしての攻略法(?)として書いておきます。
    あとは、自分で慣れてください。ちなみにこの数値を出していない配信者もいます。

    振動レベル2ケタまでは、大抵生活振動です。

     地図を見て広がっていなければ気にしなくて平気です。
     この振動レベルは容赦なく生活振動を拾いますのでご注意ください。
     ちなみに、生活振動以外にも強風が吹くと緑が多くなり、レベルも上がる傾向があります。
     夜はこの傾向が弱くなるので、70程度から地震と思われる反応になります。

    振動レベルの目安は以下の通りです。

     「振動レベル」の目安は説明文にもありますが、もう少し詳しく書くと、
      100で、昼は有感の可能性・夜は大半が有感地震、
      200で確実に有感地震、300で広範囲に有感地震が発生、
      500でM4~5程度の地震(震源付近では、少し恐怖を感じる地震)
      1000でM5以上の地震(震源付近では、小物等が倒れる程度の地震)
      1500でM5.5前後かそれ以上(震源付近では、身の安全を図るレベル)
      2000を超えるとM6以上(震源から離れていても横揺れを感じる程の地震)
      3000でM6~7級(1分程度揺れが続くほどの地震)
      4000でほぼM7以上となります(死者が出る可能性がある程度の地震)
     まぁつまり、
     500程度は震源付近でなければヤバくはない、
     1000超えたら少しヤバイ、
     2000超えたらヤバい
     3000超えたらかなりヤバイです。

    ちなみに、この振動レベル運用開始以来で最大の数値は、
    2012年12月7日の三陸沖地震で2012年12月7日17時20分00秒、
    振動レベルが4715まで行きました。
    この時は三陸沖 M7.3 最大震度5弱でしたが本当に見てると恐怖を感じるレベルです。
    ↓到達の瞬間がこれです。
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                 ↑ここに、4715と書かれています。
    これより上の値は筆者もまだ見たことがありません。

    地域によって、振動レベルに差が出ます。

     首都圏・都市圏の場合は、振動レベルが弱い地震でもモニタの点が密集しているために
     高くなりやすい傾向があります。広範囲の震度1で振動レベル500を超えることもあります。
     逆に、沖縄県などは振動レベルが実際に震度4程度でもレベル100程度になることがあります。
     沖縄以外でも、山地などはレベルが上がりにくい傾向があるので参考にする方はご注意。
     振動レベルは、人口にも比例した数値ともいえるので、
     都市圏は上がりやすく、山間部などは上がりにくくなります。

     目安:振動レベルの変動
     影響大 関東>東北>近畿>中部>北海道>中国>四国>九州>>>沖縄・離島 影響小
                                     >>>八丈島 影響無

    深発地震やはるか沖の震源も小さい震度で振動レベルは高くなることがあります。

     稀に超広範囲に震度2~3程度の揺れを感知しただけで数値が大きくなることがあります。
     多くの場合、深発地震やはるか沖の地震でこの傾向が強くなります。
     オホーツク海深発巨大地震では、最大震度3で異例の1000を超えました。
     鳥島近海や日本海の深発地震でこうなりやすいです。(日本海はまだ一度も起きていないが)
     外国地震の余波を拾うこともあり、それが振動レベルに反映されることもあります。

     小笠原諸島西方沖地震も、深発地震でしたがその時は長い間
     振動レベルが2000以上という、異例のパターンがありました。
     実際には震度5強程度とレベル相応でしたが、マグニチュードは8を超えています。
     ※本来M8.0が日本の陸地付近で起きれば振動レベル4000では収まらないと思われる(停電等の懸念は除外)

    Q55.震度5以上を経験したことないけどどんな揺れなの?

    A55.主観的よりは、まず客観的に説明した体感震度が
    気象庁震度階級の説明にあるのでそちらを引用します。

    震度5弱 大半の人が恐怖を覚え、物に掴まりたいと感じる。身の安全を守ろうとする。
    震度5強 大半の人が物に掴まらないと歩けないなど、行動に支障を感じる
    震度6弱 立っていることが困難になる
    震度6強 立っていられず、はわないと動けない
    震度7  揺れに翻弄され、自分の意志で動けない。飛ばされることもある。

    以下は主観ですが、こっちの方がリアリティあると思うので記載しておきます。

    震度3:少し恐怖を感じる程度で、地震が収まればすぐに落ち着きます。
    震度4:慣れていない人は、最初は地震じゃないと思います。
        慣れていても地鳴りや家具がガタガタ言う音に恐怖を感じます。
    震度5弱:本能で机の下に入ろうと思うくらい身の安全を図りたくなります。
    震度5強:東海地震が来たか?自分の家が震源地じゃないのか?などと思うほど怖いです。
    ↑ここまで自分の実体験談。
    ↓ここからは起震車での体験談。
     自分は今までに7回起震車を体験、「関東大震災の揺れ方」「上級地震(震度7クラス20秒間)」も経験。
    震度6弱:本当に立っていられなくなります。床が生き物に感じてきます。
    震度6強:あらゆる家具が恐ろしいと感じます。カーペットで傷を負えそうなほど全方向怖いです。
    震度7:マジで何かにつかまってないと体が吹っ飛ばされます。叫ぶ余裕もない。
        横揺れに縦揺れが重なると軒並み怖いです。

    追記:
    東日本大震災を仙台で経験したSCさんの体験談も載せておきました。

    震度6弱:道路標識がミシミシ揺れ、恐怖を覚えてパニック状態に。座ることしかできない状況。
    震度6強:新しい建物でもひびがかなり入る。信号機・道路標識・電柱などが激しく揺れる。
         座ることもつかまらなければ困難。
    震度7:未体験

    ちなみに、980ガルという加速度を超えると、
    言ってみれば「無重力」と同じになるため、どんなに超重量の家具も、
    固定していない限り全て吹っ飛ぶということになります。

    Q56.地震が少ない場所ってどこですか?

    A56.完全に自分の調べですが、日本にも地震がかなり少ない場所があります。
    現時点で最も有感地震回数が少ないのは、北海道の神恵内村(のはず)です。
    観測所があるにもかかわらず2016年2月現在になっても、一度も有感地震を観測していません。
    北海道胆振東部地震で震度3と、2月の最大震度6弱の地震で震度1を記録して以来、
    どこが最も有感地震が少ない市区町村がどこなのか現在調査中です。
    隣の泊村なども歴代最大震度1などの記録だったのですが、大きく変わっています。

    ちなみに、震度4以上の地震が少ない場所は、佐賀県富山県です。
    富山県は都道府県別で震度1以上の地震が最も少ない県です。
    (気象庁震度データベース全記録調べ)

    Q57.p2p地震情報ってなんですか?

    A57.p2p地震情報とは、「タクヤさん」が開発したソフトで
    全ユーザーと共有して揺れの感知を教え合うフリーソフトです。
    コチラからダウンロードできます。

    画面では、背景が水色窓になっているやつが大抵そうです。
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    ※実際には、地図があるのが本来のp2p地震情報です。テロップにすることもできるようです。
    詳しくは、p2p地震情報のホームページへ。

    関東地方など、ピア数(参加人数)が多い所は強震モニタより早い時があり、
    個人的にはかなり役に立っているものです。
    強震モニタがサーバーダウンした時、緊急地震速報の精度でも誤っている時。
    そんな時に、この情報は役に立ちます。
    また、深発地震や震源から離れた場合は震度が体感と違う可能性も高くなります。
    そういうときも、このp2p感知情報はかなり使えるものになりそうです。

    また、運営コメントで地震情報提供している情報元のサイトでもあります。
    (現在はこちら側でもう少し早く提供できるように別のソフトを使っていますが)

    感知情報の表示を一切なしにして、地震情報表示だけ・震度3以上だけっていうこともできます。
    最初の設定さえ終われば、快適に使えるソフトなので是非お勧めします。
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    高速圏 200人以上
    都会なら安定してEEWより早い感知情報表示になります。強震モニタより早いことも。

    ただ、誤送信荒らしや無感でも感知情報など、別の問題が発生するかもしれません。
    ◆この圏内にある地域 東京 神奈川東 埼玉南など
    ◇この圏内を目指すべき地域 愛知西部 大阪北部

    理想圏 50~200人
    EEWや強震モニタより早く感知情報が機能し、高性能になります。

    主要都市の目標値。最も理想的なピア数です。
    ◆この圏内にある地域 神奈川西部 茨城南部 千葉北西部 愛知西部 大阪北部 北海道石狩 宮城南部など
    ◇この圏内を目指すべき地域 広島南部 福岡福岡地方 京都南部 岡山南部

    安定圏 30~50人
    強震モニタといい勝負に速報性のある情報表示されるならこのくらい。

    中核・特例市がある地域の目標ピア数です。全地域ここまで行ければp2p感知情報の理想ポジションです。
    ◆この圏内にある地域 福島中通 岡山南 福岡福岡 静岡東 秋田沿岸など
    ◇この圏内を目指すべき地域 鹿児島薩摩 愛媛中予 香川 新潟下越 石川加賀 和歌山北部


    稼働圏 15~30人
    なんとか信頼度が機能しますが、速報性は欠けてしまいます。中核・特例市がないエリアの目標ピア数です。

    朝でもこの値なら表示可。沖縄もここまで行けば稼働されます。
    ◆この圏内にある地域 京都南 長野北 青森津軽 広島南 香川 静岡西部 広島南部など
    ◇この圏内を目指すべき地域 北海道上川 北海道根室 岩手沿岸北部 福島会津 群馬北部 福井嶺北 徳島南部
    鳥取西部 大分中部 宮崎北部平野部 兵庫北部 静岡伊豆 沖縄本島南部 富山東部 山口中・西部などなど


    必須圏 5~15人
    信頼度が機能を果たせなくなってしまい、表示に及ぶ程度。離島の目標圏ですが、半分近くがここです。
    中核
    ・特例市がある地域でもこれだと、割と深刻に過疎なのですが、九州はこの圏をほぼ脱出できていません。
    ◆この圏内にある地域 愛媛中予 高知中部 和歌山北部 鹿児島薩摩 福岡北九州 沖縄本島南 静岡伊豆 など
    ◇この圏内を目指すべき地域 新潟佐渡 鹿児島奄美 北海道檜山 和歌山南部 岡山北部 宮崎県北部山沿いなど

    障害圏 4人以下
    例え広範囲で停電しない程度の震度5弱があっても動かないレベル。

    ですが、あなたの感知が大変貴重になるので是非導入を検討して!
    ◆この圏内にある地域 山陰のほとんど 北海道根室 北海道宗谷 伊豆諸島 三重南 高知東など
    ◇この圏内を目指すべき地域 東京伊豆北部 長崎五島 沖縄八重山 東京小笠原など


    停止圏 ほぼ0人
    離島ならまだわかるが本州・四国・九州・北海道でこれはちょっと悲しいです。誰か・・導入を・・・。
    地震に関心のない地域は、被害が大きくなることも考えられます。みなさんの情報共有が大事です!
    ※この圏内にある地域 北海道檜山 青森下北 岐阜飛騨 石川能登 高知西
               宮崎北部山沿い 熊本阿蘇 小笠原 鹿児島奄美 佐賀北 長崎壱岐対馬など
    ◇この圏内で妥協する地域 沖縄大東島 東京伊豆諸島南部 島根隠岐


    ※これはあくまでの個人の主観的な意見と目安であり、本家とは一切関係ありません。


    普段地震がないし、こんなのいらないよ!って言う人にこそ導入してほしいです。
    設定で表示OFFにできて、地震があったら押すことさえ覚えていればおkです。

    ちなみに、スマホの方は「ゆれくるコール」という機能を使うことで、
    体感報告ができるようになっています。p2p地震感知情報とはまた違いますが、
    かなり使える機能ではないかと思います。
    アンドロイド版のp2p感知情報というのもあるようです。


    Q58.KEV kiwiってなんですか?

    A58.compoさんが開発した緊急地震速報と強震モニタの機能を兼ね合わせた便利なソフトです。
    Kyoshin EEW Viewerの略です。
    The Last 10-secondの他にこの放送で主に音がなるソフトの一つです。
    Q25にも書きましたが、
    コチラでダウンロードできます。是非お使いください。

    ~強震モニタ詳細編~

    視聴者視点の疑問をまとめてみました。
    ニコニコ大百科の記事も併せてどうぞ。

    Q59.関東で緑の点多いですが、地震起きているのですか?

    A59.いいえ、地震はおきていないことがほとんどです。
    生活振動で揺れていることが多いです。

    Q60.根室や釧路、日本海で緑が多いのですが(ry

    A60.生活振動の他、「強風で家が揺れる」ように、
    風が強いと地面に設置している観測点が揺れを拾うことがあります。

    いずれも緑では、体感的に震度0なため、多くの場合は気にしなくて大丈夫です。
    緑色の点は、まとまって広がっている時にだけ参考として見ると良いかと思います。

    Q61.どの程度の反応から有感地震になるの?

    A61.放送内では、実測震度(強震モニタ速報)を掲載する時がありますが、
    それ以外でも見分ける方法を一つ。
    基本的には加速度黄色以上になった時、に有感になる可能性が高いです。
    尚、いきなりオレンジ色が広がりだしてきたら、
    有感どころか強い地震の可能性もあるのでご注意ください。
    直下型の場合、場所によっては黄緑程度の反応でも有感地震になることがあります。

    Q62.地震来て結構広がっているけど、デカい?

    A62.広がりで規模がデカイかどうかを判断するのは悪くない事なのですが、
    いくら緑が広がってもそれは遠地の地震で有感地震とはいえません。
    広がれば広がるほど、規模(マグニチュード)はでかくなりますが、
    体感的に地震があるわけではありません。
    また、異常震域と呼ばれる場所では弱めの規模でも広がることがあります。

    Q63.地中モニタが赤だったけど何かの前兆?

    A63.そんなことはないです。強震モニタは非常に高感度なために、
    ちょっとしたことで赤色になることもあります。
    多くの場合はメンテ時などでしばらく赤色になっていることが多いです。

    色でドキっときても、4~6秒後の広がりやEEWの有無を確認して
    大きい地震かどうかを見極めましょう。(大抵はEEWが知らせてくれるはずです)

    Q64.小笠原諸島は強震観測点ないのですか?

    A64.うん、2019年の現在になってもまだないのです。
    2012年12月25日から、沖縄県をはじめとした多くの離島も対応し始めたのですが、
    マップの不便さからか、小笠原諸島だけは観測モニタの点が未だ存在しません。
    そのため、頼れるのは今の所、
    ・EEWの発表で予想最大震度を見る。
    ・八丈島・相模湾のモニタで判別する。
    ・小笠原諸島にお住まいの方が複数人p2p地震情報を導入して、感知情報を押してくれる
     の3つです。(3つ目はまずありえない・・・)

    2つ目は、深発地震などでM5級だと緊急地震速報よりはやくモニタに反応が
    現れることがありますが、事例はだいぶ稀です。

    唐突に地震情報の通知が出てきたら、
    父島近海や硫黄島近海の地震だったってことがよくあります。

    Q65.なんで強震モニタ速報に「相模湾」があるの?

    A65.2012年12月25日のリニューアルから、海底にもモニタが設置されたこと、
    伊豆大島の強震モニタが相模湾扱いになっていること などが挙げられます。
    どうせなら、まだ観測地点が少ない山地や離島に置けばいいものを・・・と筆者は思っているが。
    ちなみに、駿河湾・三河湾・瀬戸内海などには観測点ありません。
    (但し、瀬戸内海上にも点はあるが、これは離島なので結局は陸地です)
    相模湾だけしか海のデータは存在しないみたいです。

    Q66.緑色は揺れているのでしょうか?

    A66.揺れていますが、体感震度的には高層階や
    地盤の悪い場所じゃない限りは基本揺れを感じる人は少ないです。

    ちなみに、山間部は強震モニタが少ないために周辺が緑くらいで、
    有感地震として発表されることもあります。

    Q67.どの日本列島の地図見ればいいんですか?

    A67.うーんと・・(^^;)
    確かに配信者によっては、いくつも搭載しているものがありますが、
    うん、背景が黒で青い日本列島が一番リアルタイムです。
    他は、EEWか地震情報と併用して使われる日本地図なので揺れているかどうかを
    見極める時にはこのモニタは使いません。
    青い日本列島がいくつもある時は、お好きなモニタを見てもらって結構です。
    背景が黒にになっている奴が見やすいかな・・・?
    あとは各自で。

    ~その他のソフト編~

    Q68.「最大震度0 不明 M-1.0」って何??

    A68.p2p地震情報の仕様で、気象庁サイトが地震情報の「その他の情報」の部分を
    更新すると、どうしてもこうなってしまうようです。
    次の地震が来れば直りますので、特に気にしなくて大丈夫です。

    ちなみに「M-1.0」という値は実際にありますが、
    高感度地震計で地震をとらえられる限界はM-0.7くらいのようです。
    尚、有感地震記録での最低値はM0.2です。

    Q69.「[千葉県]震度2:市」とか「[新潟県]震度3:」は誤字?

    A69.これもp2p地震情報の仕様です。
    市町村に「市」「区」「町」「村」があるとこのようになってしまうらしいです。
    具体的には、
    市原市 市川市 東村山市 武蔵村山市 町田市 田村市 村上市 十日町市 などが
    正しく表記できなくなっています。p2p地震情報を利用して提供していることもあるため、
    上の運営コメントもたまに間違っているものがあるかもしれません。その辺りはご了承ください。
    また、広島県の大崎上島町と、愛媛県の上島町のように同一の地名だった場合も
    表示しなくなることがあるようです(不確定)

    Q70.信頼度EとかDとかってなんですか?

    A70.p2p地震情報のピア数の割合を示すようですが、詳しい判定はわかりません。
    ただ、大体信頼度D以上になっていれば、ほぼ確実に地震が起きたと思って大丈夫です。
    尚、信頼度Aに達することができない地点もあり、そこはピア数が不足しています。
    最低でも20人はほしいので、是非導(ry

    Q71.p2pの津波情報の音が怖いです。

    A71.津波そのもののほうが音よりずっと怖いのであしからず・・。
    放送者によりますが、基本的に解除時にも同じ音がなりますのでご注意ください。

    Q72.自分も地震関連ソフト導入したい。おススメある?

    A72.あくまで個人的な推奨ソフトですが、Google Chromeブラウザをお持ちであれば
    拡張機能に「強震モニタ Extension」をおススメします。
    そして何より最新の地震情報をキャッチできる「p2p地震情報」をおススメします。
    これは、気象庁サイトが混雑しないための緩和措置の一つとしてもお役になられるかと思います。
    もう一つ、compoさんが作ったソフトの「Kiwi」も扱いやすく、多機能なので便利です。

    なお、割と「NHKの地図みたいなものってどこで手に入れられますか?」
    という質問も多いのでこちらに記載しておきます。
    ただし、p2p地震情報のプラグインになるので、これがないと導入できませんのでご注意。

    強震モニタExtension:
    http://kyomoniex.web.fc2.com/

    p2p地震情報:
    http://www11.plala.or.jp/taknet/p2pquake/

    Kiwi:
    https://kiwimonitor.amebaownd.com/

    p2p地図プラグイン:
    https://sites.google.com/site/p2pqmoni/

    緊急地震速報、p2p地震情報、強震モニタの3つが揃えば困ることはないでしょう。
    2つを兼ね備えた新強震モニタか、KEVはお勧めです。
    ちなみにクロームじゃないよ~って方は、こちらの強震モニタもおススメします。
    振動レベル付のソフトです。
    FC2 強震モニタ:
    http://kwatch.web.fc2.com/kyoshin/
    ※いくつかありますが、振動レベル表記されるのはページ先の下にある
     「警告音機能つき強震モニタ PC用」からどうぞ。初めての人は「強震モニタ(1画面)」をおススメします。

    ちなみにソライブ24の映像は、一応無料でも画面が小さいですが
    ラジオ代わりに聞くことができる場所があります。こちらからどうぞ。
    ソライブ24:
    http://weathernews.jp/solive24/

    ~地震知識編~

    Q73.地震が来たらどこが安全なんでしょうか?

    A73.基本的には机の下ですね。基本動作として体に身につけるといいかと思います。
    机の下が例外的に危ないのは、よっぽどボロい机とか、
    台所でお湯を沸かしているヤカンなどが落ちてお湯がばらまかれる危険性がある場所、
    窓のすぐ近くの机(カーテン等していれば問題なし) などです。
    ただし、机の下が大丈夫だからといって遠い部屋からわざわざ行くのはよしましょう。
    机の下に入ったら重かろうと必ず足を持ってください。
    揺れで机が移動して意味をなさなくなります。

    二番目はベッドの上です。寝ているときに大地震が来ても
    飛び出したりせず布団をかぶっているほうが生存率は上がります。
    慌てて外に出ようとすると、途中で揺れがピークに達したとき転んで大けがする危険があります。
    部屋の奥にいても、とりあえず今いる場所で自分の身を守ってください。

    逆に危険なのは、窓の近くや食器棚等がある台所です。特に高層階では揺れに翻弄されても
    窓からは離れてください。予想外の揺れ幅で転落する危険性もあります。
    家の中では案外広い部屋の中央が危ない時もあります。電灯が落ちたり、
    古い建物は天井がはがれおちてくるかもしれません。壁に張り付くほうがいい場合もありますが
    家具の配置や構造によって違いが出てくるので、
    あとはちゃんと自分の家は、どこが安全か調べておきましょう。
    予め安全地帯を見つけておくことが生存率を上げる第一歩です。

    Q74.電車利用者ですが、地震が来たらどこが安全ですか?

    A74.停車中は基本的に駅構内も電車内も安全なことが多いですが、
    どっちかというなら電車内で座っているのが正しい選択です。立っている場合は出入り口の側面が
    安全といわれます。仮に脱線等して電車が横転しても、自分が飛ばされる危険性は少ないです。

    危険な例をあげると、つり革につかまっているだけでは、仮に自分がしっかり手を握っていても、
    人に押されて転び、けがをする可能性があります。むしろ立っていると
    無防備な部分が増えて危険だったりします。足は開いておきましょう。

    2005年千葉県北西部地震による、理科の先生からの実話を一つ。
    「先日、比較的強い地震ありましたね?私は停車中の電車の中にいて座っていましたけど、
     多くの人が、みんな慌てて駅の方に出て行こうとするのです。
     そして窓の外を見るとみんな慌てて電車内に入ろうとするのです。」

    この時、夕方で帰宅ラッシュの時間帯、ドア付近はカオスな状態だったのです。
    電車が停車している時は、車内にいるならおとなしくしているほうが無難かもしれません。
    駅構内のほうは確かに危険な場所がありますが、カバン等で頭を守り、その場でしゃがむ方が
    リスクは低いと思います。駅の屋根が落ちてきたらそれまでですが。

    Q75.東海地震注意情報ってなんですか?

    A75.東海地震の危険が迫っているということで、交通規制や病院の規制などが始まります。

    東海地震観測情報(臨時):
    静岡県等に設置されている観測点に異常が見られると、気象庁が発表します。
    テレビなど、ニュース速報テロップに情報が出ますが、決して慌てないでください。
    煽り厨や破滅願望者が一気に騒ぎ始めるため、
    この時点でネットはデマ・煽り・嘘情報に警戒しましょう。

    最新情報をインターネット以外で手に入れる方法を確立しておき、
    ツイッターの噂などは確認を委ねる行為も含めて情報は自分で手に入れるように努めましょう。
    質問された人がその情報初耳ということも少なくないため、回答されないことも多いです。
    また、生活必需品等は早めに揃えることを一応お勧めします。

    もちろん、この観測情報が出たからと言って
    「東海地震によるひずみではない」ということもありますので、
    大地震が来る可能性も当然皆無ではないですが、
    この時点では普段通りの警戒心で過ごすのが最適な選択といえます。


    東海地震注意情報:
    ・臨時ニュースが始まる。
    ・帰宅を急ぐ人が増えて困難者続出。、不安でしょうがない奴が国道を渋滞させる。
    ・耐震性に不安がある病院は、入院患者等を移動させる準備に入り、外来科等が閉鎖される。
    ・買占め厨が各地で大量発生する懸念。 百貨店の一部が営業停止

    やるべきこと:
    必ず信頼できる情報源を確保しましょう。この放送でデマが飛び交う場合は、
    184コメント禁止にする程の措置をとるかもしれません。
    風呂の水ためるとかして備えておくようにしましょう。不安や心配にはなると思いますが、
    このまま終われば、それはそれでいい訓練になったと明るく捉えるが勝ちです。
    避難経路の確認や、病院の所在の確認、会社等で一泊する覚悟などを決め込むなどしましょう。
    津波に恐れるのであれば、早いうちから自主避難をすることをお勧めします。

    東海地震予知情報:
    ・首相官邸が動き、「警戒宣言」を発表。
    ・電車が止まる。新幹線が名古屋~東京間がストップ。
     JR東海:東海道本線(尾張一宮~熱海) 中央線(瑞浪~南木曽) 関西線(名古屋~桑名)
          紀勢線(桑名~三瀬谷)
     JR東日本:東海道線(熱海~藤沢) 中央線(高尾~上野原) 青梅線(青梅~奥多摩)
           相模線(橋本~厚木)
     私鉄:小田急線(相模大野~小田原) 小田急江ノ島線(長後~片瀬江ノ島)
    ・強制的に交通規制が開始され、主要道や緊急時に規制している道路は閉鎖。
     車もキーをつけたまま退避をしなければならなくなる。
    ・百貨店のほとんどが閉店。
    ・金融機関の営業を停止(※ATMは動く)

    →家が倒壊すると思うなら避難所へ行け。 何とか残るだろうと思うなら自宅で待機しとけ。
     水はまだいくらでも手に入るから、風呂に加えありったけの容器に水積んどけ。
     寝る時は窓ガラスがない場所や、玄関の近くに寝室を移して寝ろ。

    実はYoutubeにそんなシミュレーションの動画があります。探してみてください。

    Q76.地震が来そうな気がして怖いです。

    A76.確かに日本にいる以上、何かと不安や心配になるときがありますが、
    もしそうなったら、そういう時にちょっと災害対策をしてみてはいかがでしょうか?

    怖いと思ったら、まず対策! これが大事です。

    ・風呂に水をためておく
    ・携帯の充電をする
    ・食器棚の上段にあるガラスは下のほうに移す。
    ・今日は布団を玄関の近くに移して寝る

    など、生活に支障がない、気分転換程度の備えだってできると思います。
    さすがに毎日続けるのもあれですが・・・・。

    尚、地震が群発したら怖い・地震が全然来なくて怖い は、
    一応言うと、よくあることです。逆に普通の平均的な地震活動でいきなり大きな地震が
    起きることだってあるのです。大地震は事前にどんな地震活動していたかには
    左右されないので、もし地震情報が立て続けにあって怖くなる時は、
    一旦情報を収集するのをやめてみるのも一つの手だと思います。

    ちなみに、浅い震源で震度3程度だと震源によっては余震が多くなることだってあります。
    逆に深い震源だと、震度5弱程度でも余震が全然ないなんて事例も過去に何度もあります。
    群発地震後に大地震が来る事例もありますが、
    9割以上は小規模が何度か起きて終わりってことがほとんどです。
    必要以上に心配しないためには、過去の地震活動を調べてみると、
    自分の不安が和らいでくれるかもしれません。

    Q77.何か備蓄にいいものありますか?

    A77.防災グッズでそろえておく優先順位は、
    脱出に必要なグッズ > 移動に必要なグッズ > 救急セットなどの治療グッズ >食糧等
    という意見を私なりにアドバイスしておきます。

    具体的には、笛・レジ袋・スリッパの3点。
    笛は不幸にも家が崩れた時に有効。生存していれば笛を使って助けを呼べます。
    レジ袋は火事が起きた時の避難道具。レジ袋に空気を入れ、鼻と口をそれで覆って脱出できます。
    それだけでなく、もし車で閉じ込められた時なんかでも小銭を袋の中にいれて思いっきりふると
    車のようなガラスでも割って脱出することができます。津波で浸水してエンジンが止まり、
    窓も開けられない!と言う時に重宝するかもしれません。
    スリッパは散乱した窓ガラスや食器類でケガしないための防具ですね。

    あとはデマに惑わされないために、ラジオを持つ。可能であれば電池型より充電型。
    次にトイレの凝固剤といったもの。もちろん、常備薬が必要な方は地震が起きて家の中が
    めちゃくちゃになっても見つけやすい場所に置いておくことが大事です。

    Q78.地震の備えをしたいが、シミュレーションしにくい。

    A78.いろいろなヒントを挙げますので、
    タダでできる心構えやシチュエーションの脳内トレーニングなどをしてしましょう。
    ・家が崩れて身動き取れないが意識はあった、どうやって自分の存在を示せる?
    ・鉄道や道路が不通になった時の対応はどうする?
    ・夜に停電した時どう凌ぐ?
    ・水も食料もない時、どこで確保できる?
    ・ケガをした、どこの病院に行く?
    ・病院や避難所の支給や治療の待ち時間は耐えられる?
    ・オフィスビルで火事が発生した、どうやって下まで降りる?
    ・停電時は、携帯等の電池がほとんどない。効率よく携帯を使うにはどうする?

    以下はあり得ないわけではないシチュエーションです。
    時には逃げずに助け合うことも大事です。
    ・近くで火災が起きたら、自分も消火に貢献しなければならなくなるかもしれない。
    ・大通りで震災に遭遇したら、自分の車は路肩に止めてカギつけたまま離れなければならない
    ・エレベーターで閉じ込められるかもしれない。
    ・海水浴や登山など、アウトドア中に大地震に遭遇するかもしれない


    Q79.11日に地震が起こりそうで怖いです。

    A79.では少し安心することを言いましょう。

    次は7.11説だ とかほざく愉快犯がよくいますが、
    運悪く4月11日に福島県浜通り地震が来たり、
    9.11などと言ったものから、「11日は不吉な日」と唱える人が謎に増えていますが、
    この4年間、その2011年4月11日を最後に
    「11日」に震度5弱以上があった事例は、
    実は2015年11月まで
    一度も起きていませんでした。

    特筆するなら、せいぜい青森県東方沖で2014年10月11日に
    M6を超えた最大震度4だったぐらい。あとはちょうど最近の2015年6月11日に
    M5後半級の地震が群発したのもありましたが、いずれも震度5弱以上には達していません。
    ちなみに11日同様2011年5月以降起きていない日は9日・26日だけです。

    うん、あくまで事実を伝えているだけなので、
    これを聞いてどう思うかは皆さんにお任せします。

    ちなみに、「11月」も実は過去90年で2回しか震度6以上を記録していません。
    あくまで事実だが、今後もそうなるとは限らないとははっきり述べておく。
    逆に3月は東日本大震災の余震分を考慮しても確かに多い。
    能登半島沖や芸予地震、北丹後地震は全て3月です。
    ただし所詮は人間が勝手に作った年月日というカウント基準。
    結局は・・・オカルトな響きです。

    趣味程度でならいいですが、余計な不安が込みあがるのなら、知らぬが仏。
    これ以上、変な地震予言があっても深く考えずに無視しましょう。

    Q80.地震来てほしいという輩はなんなの?

    A80.あまり考えない方がいいです。
    しいていうなら多くの場合、毎日願望している人は「日本の政治にうんざりしている者」
    「災害関連死」「特定の地域が嫌い」「刺激欲しさ」で望むものが多いです。

    ただし災害を望むものの中には、
    「備えができているから東海地震等、今起きてほしい」
    「どうせ来るなら、今すぐに来ていつ来るかわからないこの不安なくしたい」
    など、一理ある意見を言う人もたまにいます。
    しかし、いかなる状況であろうと災害願望してはならないと思います。

    尚、この放送ではそういった方を見てもスルーして頂きますようお願いします
    長年こういう人見ていますが、基本的にそういう人には何を言っても無駄です。
    というよりむしろ構うことで放送が荒れる原因となりますので、触れないでください。


    ~ 噴火知識編 ~

    Q81.噴火警戒レベル5ってヤバいの?

    A81.極めてヤバい状態です。どれほど危険か順をおって説明してみます。
    どちらかというと、気象庁の筋書き通りの活発度で示しているため
    「想定外」「突如」といった言葉はここではあえて用いません。

    噴火警戒レベル1は活火山であることを留意しておき、人間の観察しているうちでは静穏状態。
    火口にいると煙を吹き出すなどして、生命の危機に陥ることもあるのでそのあたりは注意。
    レベル2は、火口周辺は規制され、噴煙があがり噴石が舞う小規模な噴火の可能性がある。
    ただし、突如影響を及ぼすほどの噴火可能性もあるので気を付けなければならない。
    レベル3になると、入山規制となり、中規模な噴火で噴石が飛んできたり、
    噴煙が高く舞いあがり付近では火山灰が降るなど、火口周辺にいれば直ちに危険な状態に。
    レベル4は、気象庁が大噴火の可能性を示唆した火山であることを示し、更なる火山活動の活発化や
    山体膨張や火山性微動の著しい観測が見られて危険な状態であることを示す。
    あくまでこのレベル4は「予想される」だけなので、
    予想が外れればレベルが引き下げられることもあります。
    そしてレベル5ですが、居住地域に危険が及ぶ大噴火が起きた場合に発表されます。
    生活していると、人命に関わる危険性が高いために原則として付近の住民からは
    避難指示や警戒区域などに指定され、立入ができなくなります。
    一度警報レベル5に引きあがると、当分の間レベルが引き下がらなくなるようです。
    口永良部島の例を見ると、どうも噴火した後は例え静穏状態に戻っていそうに見えても
    なかなかレベルを引き下げることができないようです。気象庁の情報を信用して、
    そこは自分の憶測と比較して、危ない方を取り入れてください。

    Q82.噴火警戒レベルを実施していない活火山は安全?

    A82.そうではありません。

    そもそも噴火警戒レベルとは、活火山110個の中から、
    気象庁が監視を続けており、火山活動を常時監視している火山50個のうち、
    「噴火警戒レベル」を運用している火山が30あります。
    噴火頻度の高いものほど噴火警戒レベルに指定されています。
    それは、実際に避難計画等を想定しているからです。

    当然、まだ計画がなされていない17の活火山もいつ噴火するかはわかりません。
    突然噴火してその数年後にはその火山にも噴火警戒レベルが運用されるようになるかもしれません。

    噴火警戒レベルを実施していない=静穏なんだ とは絶対に思わないように。
    蔵王山などはいい例です。

    Q83.どういう前兆がみられたら噴火するのよ?

    A83.思惑通りに事が動くのであれば、火山性微動や低周波地震が
    著しく増加傾向にあった場合に噴火警戒レベルが引上げられたりします。
    小規模な噴火や、噴煙・水蒸気が上がり始めるなども当てはまります。

    ですが、そんな前兆なくいきなり大噴火することだってあります。
    行ってみればゲリラ豪雨と同じような感じで予測が難しいということです。

    例え噴火警戒レベル1でも、決して油断はしないようにお願いします。

    ちなみに、火山性地震は個人的に直ちに危険につながるかどうかはわかりません。
    それまで0回だったのが、増え始めた などなら、わかりますが、
    火山性地震が増えても噴火しないことが今のところは多いです。
    マスコミやネット上で大袈裟にとらえることもあるので、惑わされぬよう注意しましょう。

    Q84.噴火警戒レベル5になったらどうなるの?

    A84.離島・火山島では、全島避難指示になります。三宅島や口永良部島が実例で
    最悪の場合は数年単位で帰れなくなることもあります。

    本州などでレベル5になった場合は、予め決められた避難地域に住んでいる人に避難指示となり、
    場合によっては警戒区域指定となります。それ以外の地域でも、近い場所は噴石に、
    遠い場所では噴煙と火山灰などに十分注意しなければなりません。

    なお、レベル5は大規模な噴火以上というわけで、
    レベル5=破局的な噴火 というわけでもないことに気を付けてください。
    大規模な水蒸気爆発1回で終わっても、山体崩壊や県1つ消える災害だろうとレベル5です。
    レベル5以上の危険状況は、避難勧告・避難指示の地域の広さなど、
    他の情報と目で見て判断しましょう。

    尚、このBSC24では、噴火警戒レベル5に引き上げられた瞬間に
    下のテロップの色が紫色や黄色フォントの文字になり、極めて危険な状態であることを
    なるべく早く通知いたします。

    Q85.火山の近くで強い地震起きたが、噴火するの?

    A85.真っ先にそう考えないでほしいです。
    そんなこといったら、富士山はこの100年で5回地震が起きています。
    2011年3月15日の静岡県東部の地震、
    2013年4月の三宅島地震など、どれも火山のすぐそばでの地震ですが
    いずれも噴火に繋がったことはありません。

    そもそも、火山性地震であれば気象庁から発表があるので
    そちらの情報を頼ってください。

    ただ、不安になるのは事実です。ですが、2日経っても情報なければ
    火山性によるものではなかったと思って恐らくは大丈夫です。

    ただし、火山性地震が多発している場所の近くで浅い震源の強い地震が起きたら
    火山活動の影響を受けている可能性があるかもしれません。

    ただ確かなのは、どんな現象も次の予見になると断定できないことです。
    つまり「あれが起きたからヤバい」という考えには
    絶対にとらわれないでください。

    尚、山梨県東部・富士五湖震源や静岡県東部で地震が短時間に2~3回以上発生したり、
    震度4~5弱程度の地震が起きただけで富士山噴火を心配する人もいますが、
    上記の通り、異常があれば気象庁から情報が出るのでそれまで火山噴火に無縁な人は
    特に不安があることは無意味なことが多いので、落ち着いて最新情報の有無を確認しましょう。

    ~異常気象編~

    Q86.ゲリラ豪雨って何?

    A86.突発的に雲が発達し、猛烈な雨を降らせる異常な気象現象の一つです。
    気象庁公式の名称ではありません。猛烈な雨≠ゲリラ豪雨 という点にご注意。
    (筆者も意味を取り間違えたことがある)

    一般的に前兆をとらえられる気象現象ですが、現地にいる人じゃないと予感しにくいです。
    夏に多く発生しますが、その原因は基本「大気の状態が不安定」な時です。

    ちなみに、ゲリラ豪雨が発生している地域では、雹や竜巻の重大な災害の危険性も高いです。
    「竜巻注意情報」が出されている時は、雹にもご注意ください。

    Q87.大雨警報って大したことないように感じる

    A87.発表中でも大したことなかったらラッキーと思ってください。
    警報は実測で危険な場合の他、稀にまずくなることを予想して発表する場合もあります。
    尚、局地的な大雨被害に対しても警報は出ますので、なかなか警報に対しての警戒心が
    人によって変わってしまうのではないかと感じますが、通常の場合
    大雨警報が出た時点で、雨に対しての備えを感じてください。

    ちなみに、詳しい説明は気象庁の解説ページからどうぞ。

    Q88.土砂災害警戒情報とかって何?

    A88.簡単に言えば、警報の一段階上の情報、
    または重大な災害を起こし人命や社会的な影響を起こす可能性がある情報です。
    ・土砂災害警戒情報
    ・記録的短時間大雨情報
    ・竜巻注意情報
    などが当てはまります。

    これらは特別警報とは違いますが、部分的な特別警報とみても良いです。
    詳しい説明は気象庁のホームページに載っていますのでそちらでどうぞ。

    ちなみにこういった事例を出したのは、「大雨警報」などが頻繁に出されたせいで
    警戒意識が薄くなった実例があり、当時これで大被害にあってしまったことがあったために
    「スーパー警報」といった提案などが出され、議論の末、気象庁がこのような運用を開始しました。

    Q89.Q88の情報ってどうして出されるのですか?

    A89.
    気象庁の気象情報というページに記載された情報は、
    社会的に影響のある気象状況になっているため、
    電車の不通や、通行止め、土砂崩れによる道路寸断をはじめ、
    停電・断水等のライフラインの切断、浸水による床下・床上浸水に一層警戒が必要な時です。
    もちろん竜巻・雹なども、情報の確度としてはまだ予測が困難な情報ですが、
    土砂崩れも含め、ひとたび起きれば重大な災害です。
    これらの情報が出ているときは、せめて意識くらいはしておきましょう。

    もちろん、解除されてから土砂崩れ等が発生することもないとは言えません。
    解除後も引き続きしばらくは、気を付けておきましょう。

    尚、この情報が何度も出ている時は特別警報発表の直前の状態である時もあります。
    (竜巻は判定外だが、台風時はあり得る)
    2~3回以上同じ地域に出されていたら、
    「市町村単位での特別警報」と思ってもいいかもしれません。
    実際に、現行で「特別警報級の備えをした方が良い」という情報が気象庁から
    離島などの各自治体に伝わることがあるようです。

    平成25年伊豆大島の土砂災害は、
    実際にこの記録的短時間大雨情報が3回にわたって発表されていました。
    土砂災害警戒情報は9回、竜巻注意情報も3回です。

    間違っても「特別警報」が出てから避難しようなどという、
    安易な考えを持ちすぎないようにしてください。
    あとは、皆さんの意識に任せます。

    Q90.気象情報は、いくつ種類があるの?

    A90.注意報・警報の種類はこちらへ。

    一概には言えませんが、
    大雨 大雪 暴風 暴風雪 台風 高波 低気圧 落雷 突風 降ひょう 少雨 長雨
    潮位(異常潮位・副振動) 強い冬型の気圧配置 黄砂 スモッグ 低温
    高温(最高気温に関する気象情報・高温注意情報) 日照不足 梅雨入り・梅雨明け
    異常天候早期警戒情報
    で扱われたことがあります。あと、上記にもありましたが、
    土砂災害警戒情報 記録的短時間大雨情報 竜巻注意情報 もその一つです。

    尚、見出ししかない短文の気象情報もあります。
    この情報が出たら危険な状態になっている可能性があります。
    ・◯◯豪雨に匹敵
    ・激しい雨を降らせる雨雲が◯◯県南部に停滞
    ・これまでに経験したことのないような大雨
    ・明るいうちの避難を心がけてください
    ・◯◯市では50年に1度の記録的な大雨となっているところがあります
    これらのワードがあったら、気象庁が非常に危機感を抱いていると思ってください。
    サイトで見ると、

    【本文】

    なし。

    となっているものがそうです。 詳しくはこちらでどうぞ。(PDFファイル注意)
    意外と認知度が低い気象情報なので注意してください。

    Q91.特別警報が出たらどうすればいいですか?

    A91.身の安全を図る最善の手段を選びましょう。
    大雨(土砂災害)の時は、原則急傾斜地から避難し、止む無い場合は高い階層で身の安全を図ります。
    大雨(浸水害)の時も同様です。低地の冠水の他、河川は氾濫発生場所があってもおかしくないです。
          また酷い雨な為、川の近くや低地でない限りは外に出ないほうがいいです。
          ※避難を要する場合でも発表直後は外の方が危険な場合があります。
    2018.11.22追記:
    洪水の特別警報は存在しません。
    長らくここに紹介してしていたことを深くお詫び申し上げます。

    尚、洪水には代わりとなる目安に、指定河川情報の"氾濫発生情報"があります。

    暴風の時は、ガラス窓から遠ざかるなどしておきましょう。
    暴風雪の時は、自分は雪国生まれではないのでそれほどアドバイスできませんが、
    風が著しく強いときは屋根の雪を下ろそうなどとは考えず、怖いのであれば
    机の下で身をひそめたり、部屋の玄関近くなどに待機するなどして少しでも
    身の安全を守れる最善の手段を選んでおきましょう。
    大雪の時は、風が弱そうな時なら除雪等したほうがいいですが難しい場合は
          安全な建物(屋根が強いなど)に避難するなどしたほうがいいかもしれません。
          ただし外出は必要最小限にし、都心部等では会社に待機する選択など
    高潮の時は、津波警報と同様、可能な限り高いところに避難し海岸からは離れてください。
    波浪の時も、海岸・港には近づかず、船の安否などより自分の命を守ることを優先しましょう。

    正直なところ、特別警報が出た時点でかなり手遅れになっていることが多い状態です。
    すでに被害が出始めてからでないとこの警報は出にくいので、この特別警報が出るまでに、
    災害時を想定した避難先の確認や、家とその周辺の安全性を知っておき、
    気象情報等で、危うそうだと感じたら早めの避難を心がけましょう。
    結局は、何事も早めが大事です。
    例え空振りに終わっても100%の安全と97%の安全(土砂災害警戒情報の例え)では
    いずれは97%の安全は危険に変わります。
    すでに滝のような雨に傘が即時に持って行かれるような中で避難しなければならない・・・
    なんてことのないよう、手遅れになる前に情報をつかみ、行動しておきましょう。
    もちろん、不意打ちのような未曾有の大災害の可能性もあるので、
    避難できそうにもない時はどうするべきか。 などもしっかり視野に入れておきましょう。

    ちなみに、当放送では特別警報が出たら問答無用でテロップが紫色になります。
    ただし、噴火警報のレベル4・5は長期に渡って続いており、
    被害を及ぼすほどの火山現象が確認できていない場合は一時的、或いは断続的に引き下げます。

    ~その他、チャンネルと関連したり、個人的な見解重視のおまけ編~

    Q92.もっと気象災害の知識を得たいです!

    A92.本当はこのブロマガだけでまとめるつもりでしたが、
    別の管理者や非公開にしていた管理者専用のテンプレをまとめた
    災害に関する知識をマニュアル化したブロマガを3つほど公開しました。こちらもどうぞ。

    ブロマガ:防災マニュアル
    地震・津波発生時編
    気象編
    災害後編

    Q93.噴火情報や台風情報は放送画面に出さないの?

    A93.完全に放送者の意図で決まります。
    細かくリアルタイムにタイムリーな情報を出す放送者もいれば、
    ほとんど画面は自動に頼るだけの放送になります。
    当然ながら、放送者が退席中の時は、例え富士山が噴火しようが、
    東京の下町が堤防決壊で大規模な浸水・冠水しようが、
    放送者が変わらない限り、ここでは地震の情報しか画面に表示できません。
    その辺りはご容赦ください。

    尚、我々管理者の目標は「24時間放送」なので、ズタズタな画質や画面配置であろうとも
    とりあえず放送出来ることを目指します。緊急時など、シンプルな画面に
    なっているかもしれませんが、なんとかして放送を継続させるように心がけます。

    Q94.管理者にはなりたくないですが、情報提供したい

    A94.大歓迎です。放送内のコメントの他、特定の場所で被害報告もできます。
    チャンネルトップや運コメに出てくる被害状況を書けるURLが提示された場所で
    ご自由にお書きください。たくさんの方が利用してもらえれば利用の幅も広がるので、
    自分の持っている情報を役に立たせたいという方は、どうぞご利用ください。

    ただし!
    ここに限ったことではないですが、「揺れた」だけ、「凄い雨降ってきた」だけは
    正直、情報提供としては伝えるべき情報が不足しています。
    確かに、大地震等でそれしか書けない時はもちろん人命優先なのでそれで大丈夫ですが、
    コメントできるほどの余裕があって情報提供・実況する時は、
    「●●で揺れました」「凄い雨になった @●●」のように
    必ず地名をお書きください。

    尚、短時間で細かく状況を伝えすぎるのも規制はしませんが・・・
    まぁ、周りの空気も読んでください。

    Q95.一番怖い自然災害ってなんですか?

    A95.あくまで個人的な見解ですが、一番怖いのは「噴火」か「津波」だと思います。
    住んでいる地域によるとしか言えませんが、仮に全てに見舞われる場所があった時は
    即死の危険性が高い、噴火・津波・地震・土砂崩れはどれも危険だと思います。
    中でも噴火は、規模によっては人類に多大な影響を経済的にも与える可能性があります。
    特に農作物被害を受け、時に世界的な影響を与えることもあるので、
    津波よりも怖い存在かもしれません。

    日常暮らしている中で一番怖いのは、落雷でしょうか。
    大抵1年に数回は雷雨を経験する日本では身近な災害である落雷は、ひとたび直撃すれば
    命の危険にかかわることですからね・・・。

    でも結局、客観的な考えでは自然災害にはどれも優劣はつけられそうにないと思います。


    ちなみに、通常津波は地震による発表が多いですが、
    海底火山が大規模な噴火を起こした場合も、津波が発生することもあります。
    日本では事例が数少ないですが、
    こういうこともあるのでNHKなどで海底火山が噴火した情報を聞いた場合は、
    念のため、海岸付近の方は気を付けてください。

    なお、これに限ったことではないが、
    災害・防災知識を呼びかける際は気を付けてほしいことがある。
    情報の拡散の仕方に気を付けなければ、こんなことになりかねないので注意。
    「津波放送」で思わぬ騒動
    (朝日新聞 平成元年7月16日朝刊より)

    要約すると、
    防災無線で市が「火山の噴火に伴って、津波が発生することもあります」と注意喚起したら、
    今すぐに津波が来ると誤解した人がいて、「津波情報パニック」が起きてしまったようです。

    日本のネット中で同じ騒動を起こさないことを願っています。

    Q96.大災害への危機意識ってどれくらいがいいんだろう

    A96.これを見てから不安な日が多くなっているのであれば、
    自然災害に関心を持つ前ぐらいの意識で十分です。
    とはいえ、全く皆無だった人は流石に最低限地震等が来ても命だけは助かる家にしてみましょう。
    普段から災害を怖いと感じていて、「いつデカイのが来るのか怖くて心配で」と思っている人は、
    もう少し意識を落しましょう。地震など、基本は1週間に1~2回程度震度3、
    数ヶ月に1回程度震度5弱~5強、日本の中で数年に1度しか災害レベルの地震は来ません。
    あなたの地域に限定したら、もっと可能性は低いです。
    普段の生活でも災害のことばっかり
    考えているのは、
    かえって逆効果です。
    ノイローゼになってしまうかもしれません


    「一生に1度か2度程度来る」
    この言葉に対して、あなたが正しく、
    丁度良い警戒心を持てるようになってもらえれば嬉しいです。

    Q97.自然災害っていつごろが多いの?

    A97.基本的に季節の変わり目に多いらしいです。
    前線の活動が活発化、台風のシーズン、
    そして、真夏と真冬の時。挙げればキリがないのが日本の自然災害の多さです。
    尚、地震はいつ来るかわからないことはもう再三言ったので理解したでしょう。

    Q98.自分の市町村震度よりもでかく、怖く感じたぞ?
    A98.よくあります。これは経験談ですが大きく3つほど原因が考えられます。
    一つ目は、直下型だと揺れの周期が短いので人が恐怖を感じやすい揺れ方になりやすくなります。
    また、震源に近いほど縦揺れが顕著になりますが、揺れ幅は同じくらいなので計測震度上では
    体感震度よりも計測震度が低くなってしまうことも多いです。
    逆に、震源から遠ければ多分震度2~3でも揺れが長いだけで大きく感じにくくなるでしょう。
    二つ目は、自分の家が地震計の設置場所より地盤が弱いと家が大きく揺れることがあります。
    同様に高層階にいる人は無論震度は大きく感じることが多くなると思います。
    三つ目は、広い市町村の場合は地震計の設置数が少ないので実際の震度とあなたの家で
    だいぶ誤差を生じることがあります。特にこれは小さい規模の地震で浅い陸地の
    震源だった場合に多いです。

    この他、停電や津波等の被害で情報が送受信できなくなったりして震度情報が入らないことも
    考えられます。

    Q99.なんで後半の記事がこんなに遅くなったの?
    A99.モチベがなかった。
    本来、口永良部島の噴火前までにQ80すぎまで書いていたのに、
    そこから多忙もあったりで、全然手が付けられなくなっていました。
    やっとこさ公開に乗り出すことが出来ましたよ・・・。

    Q100.観測史上初とかいうけど、今の観測最高を知りたい。
    A100.
    震源別の最大震度
    http://aetaraaou2.blog.fc2.com/blog-entry-62.html

    気温・雨量などの観測1位の値:
    http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php
    http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/rankall.php

    全国の短時間降水量ランキング:
    http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/heavy_rain/

    台風の無発生継続時間:
    http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/reference/period-inactive.html.ja

    台風の記録:
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E9%A2%A8#.E5.8F.B0.E9.A2.A8.E3.81.AE.E8.A8.98.E9.8C.B2

    大雨に関する50年に1度の値:
    http://goo.gl/U0vm1S

    まだまだホームページにはいろいろな情報が転がっています。
    是非とも探してみてください。


    以上になります。もしかしたら、追補版としてまた書くかもしれません。
    皆さんの防災意識と、地震関連のソフトや正しい情報を知る
    きっかけにでもなって頂ければ大変嬉しいです。
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