• このエントリーをはてなブックマークに追加

虎山さん のコメント

 僕もPOPEYEの『バードマン』評拝読しました。POPEYEを読んでいて「菊地さんがお書きになった文章はないんかなぁ」と思っていたら、中盤くらいのページでお名前が出てきたので「お、菊地さんのやっぱあんじゃねーか、読むぞー!」と拝読していたら文中に〈この評と本作の公開時期が重なるかわからないが〉という旨のものがあり、「あ、これきっと再録だな」ということがわかりました。ですのでたぶん例のかたは本文を読んでいない(まさに、文章が読めない、ですね)のだと思います。

 『ブルータス』の読書特集に掲載されていた廣瀬さんとの対談も拝読しました。内容を楽しんだのはもちろんなのですが(廣瀬さんはすごい熱量のある話しかたをされる人なのかな?と思いました・笑)、菊地さんが久しぶりにカザール(と記憶しているのですが、間違いでしたらすいません)のアイウェアを掛けておられて、僕はあれを掛けているときの菊地さんの「あの兄さんヤバイな」という感じ、”不良”を先に超えたところに居る感じが好きで、なのでそのお姿を拝見できて嬉しかったです(僕も眼鏡を掛けているので菊地さんのアイウェア選び(眼が光に少々弱いので特にレンズに色が入ったものの選びかた)を参考にいたしておりますが、まだまだカザールが似合うには遠いです)。
No.5
56ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
<菊地成孔の日記 / 令和元年8月 24 日午後 3 時記す>                    「この夏の○×△」          記号は伏せ字の意味ではなく、等級であります。何の気なしに、当たり前のように「まる、さんかく、ばつ」と言って暮らしていましたが、等級順だと「まる、さんかく、ばつ」ですよね。でも、今書きながら思いついたんですけど「欽ドン ! 良い子悪い子普通の子」だから、良いんだ!(笑)うそだっぺー!!(笑)    まあまあ、3本の映画ですよ。今回、突き出しというか、余りに素晴らしすぎるんで、書きもしないですけど、世界中の人々が絶対に観るべきこの夏映画は、間違いなく    
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。