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菊地成孔さん のコメント

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菊地成孔
>>3

 ありがとうございます!昭和の文士のまま令和を生きると云うのは非常に難しく、明治の文士が昭和を生きるようなものでしょう。僕は過去に対しても未来に対しても平等に革命的でありたいと思っています。
No.6
51ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 いやあ、正月に引いた風邪が、6日辺りで収束するかと思いきや、なかなかしぶとく、声を出す仕事や現場をちょっとやったらこじらせまして、熱はないんですが、仕事道具であります、鼻と喉がエゲツないアタックを受けまして、加湿して飴舐めてマスクして寝ても、起きると声が出ないという有様。    とにかく、正月からの風邪のお陰で、せっかくリメイクした身体が3キロ増になっちゃって(苦笑・それでも一日中純米吟醸やりながら餅や節は喰っていたんで)、これは新春ボディリメイク事始めにすればすぐ落ちる!とか言ってたら風邪こじらせて動けなくなっちゃった(苦笑)。仕事中にセカンドインパクトだとばかりに長沼の実家の近所の町医者に行ってきまして、大体、地域住民に愛されている町医者というのは良いもので、久しぶりでペニシリン系の抗生物質が出まして、あれも乙なもんですなあ、体に入るとわかるもんね。最近、「ムー」の再放送ばっかり見てるんで、すっかり心身が昭和に戻っているわけですが、昭和の抗生物質と言いましょうかね。    今年最初のライブ(1月18日ぺぺとルメントアスカラール高崎)までに体重を落とし、喉を直し(ぺぺは歌うわサックス吹くわで、実はどのバンドよりも喉を使うのです)、鈍った体をサックスに(ぺぺは最近、ソプラノも導入したので、何と3本フル。なんか気が付いたら、一番働くバンドになってますね)慣らせるために、一昨日から毎日6時間ずつスタジオに入ってロングトーンから調整に入っています。動画そろそろお待ちを。あと、デジタルカメラ愛機ピクセルなんとかかんとかが、1年ぶりで電源入れたら壊れてまして(苦笑・錆びてる模様)。写真もう少しお待ちを。ライブ是非ともお待ちかねを。僕が調整仲である以外、オルケスタのコンデション最高であります。2・15、16と、モーションブルーで例の晩餐会やりますので、そちらも是非どうぞ。  
ビュロ菊だより
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