• このエントリーをはてなブックマークに追加

もじょさん のコメント

よくミッドサマー観ながらポップコーン食べられますね。笑

ウタマルさんが2018のベストにヘレディタリーを挙げてたんで、最近になって観たんですけど、オカルトインポなんでよくわからなかったです。笑 でもエンドロールの曲が、あの内容のあとだと妙に良かったんですよ。多分術中なんでしょうけど、ああいう効果って、きっと名前もついた使い古されたモノなんでしょうかね?

そしてミッドサマーでも同じようなことをしてましたね。ミッドサマーの方はオカルトはないし、グロは好きじゃないんで、そういうシーンはノイズでしたけど、映画としては妙に心に残りました。素人なんで評価はできないんで、どなたかの評論が欲しかったけど、菊地さんのこれ以上の評論はなさそうですね。笑 あの結末をハッピーエンドとする向きもあるけれど、それは保留したいという思いはあります。でも音楽の力って大きいんで、やはり俺も丸め込まれているかも。笑
No.8
57ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 あんまりにも忙しいので(忙しい時に、「これこれで忙しい」って公表できないの、ものすごく辛いですね笑)、初の試みで、ここ数日で思ったことを箇条書きにしてみます。    1)「今年からこの連載、写真が戻ってきます」と言っておきながらスンマセン。今、スマートフォンを持たない、僕のような人間に対する差別が手酷いことになっていて、完全に、最新型の差別だと思います。「スマホさえ持ってりゃすぐじゃん」という事が多すぎる。断固戦います。写真はスマホを使わずに何とか安定供給します。    2) WACK の代表の渡辺淳之介は、坊主頭しか知らなかったんだけれども、髪伸ばして金髪に染めたら、何とカートコベインにロレックスだなあ。と思っていて、「もしや、、、、」と思っていたら、やっぱりだった(ニルヴァーナ聴いて高校中退したそうです。テレビで言ってた)。    3)キングヌーは、音楽的には、ブルーハーツ型の音楽の教養主義型だから、物凄く図式的に現代的で、大変素晴らしいと思いますが、音楽そのものより、「ウルフ(単独行動)」から「ヌー(群棲行動)」の時代へ、という移行のセンスが素晴らしく、ヴォーカルの人が aiko と愛し合っても大好き!(僕、あんなことしたら、、、、っていうか、そもそも出来ないけど笑、、、、即死しちゃうと思います。脳の動脈瘤が破裂して笑)ただ、「クラシックやってた人は普段はクールで、ステージだとトランスする」という、見飽きたヨーロピアン・ヒステリーは是非モンで超克して欲しかったのでそこだけ残念。タバコを吸うところも藝大っぽい。藝大じゃない組はジャズ組っぽくて、そのミクスチュアもカッコ良いよね。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。