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菊地成孔さん のコメント

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菊地成孔
>>3

 確かに。そのご指摘は鋭いですね。あの時は、あれがどれだけの狂気か取り沙汰されたものです。もうライブは今年中は行われないんじゃないかと思われますが笑、とにかく「ライブが中止になったんで、その分を配信で」というのは(特に課金制)、僕はやりません。なんでなんだろうな。嫌いな奴らのやる、嫌いな行為にしか思えないです。

 今僕が人類で最も好きなのが朝倉未来くんとPUNPEEくんで、そんで頑張って髪型を真似しているので、日本の総合がパッとしなくても特に構わないのですが笑、ヌルマゴメゴフ選手は確かに強いし凶暴です。なのですが、トランプ大統領のように、朝倉未来くんのようには好きにはなれません。なんででしょうかね?ヒョードルの全盛期もあまり好きじゃなかったから、スラブ系の男性があまり好きではないのかも。チャイコフスキーは別ですが。。。。でも、掛け値無しで一番強いと思いますよ彼は。ファーガソン選手には、、、、、そうだなあ、、、、、ラッキーパンチあれば負けるかもしれないけど。っていうか、試合あるんですかね?ここまで延期してきて、またコロナで延期になったら、両選手ともモチベーション無理でしょう。合衆国の総合のコミッションならびにトランプに期待ですね。

No.6
57ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 クレージーキャッツが全盛期を過ぎて、下降線を降り始めた1968年の映画作品に「大爆発」と云うのがあり、この作品の中に「大きな犯罪計画を立てるために、巨人×阪神戦の会場を(巨万の富を持つ、3億円事件の犯人でもある)植木等が、買い取り、試合が進む中、会場にはクレージーキャッツしかいない」と云うシーンがあります。68年のクレージーキャッツ映画。と聞いて、その雰囲気をつかめる人も少なくなったと思いますが、このシーンの奇妙な寂寞感は、まあ、一言で言って、悪くもないですね。    少なくとも、相撲は「無観客興行」は、それなりの良さが凄くあったと思います。関取がぶつかり合う(リングスオランダ勢が震え上がったと言う)ゴツン!と云う音がラジオ越しにもはっきり聞こえるし、絵的にも大相撲の神事である側面がよく出てるので、相撲茶屋さんをはじめ、大相撲の興行によって収入を得ていた人々にはお気の毒ですが、 SNS で退行して、社会正義感が肥大したキチガイから、「相撲は八百長があるから謝罪しろ!」みたいなリンチ食うよりも、自然に発生したウイルスの新種によって、無観客興行が行われたことの方が遥かに健全だと言うことの証明だと思います。  
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