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菊地成孔さん のコメント

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菊地成孔
>>12

「日向坂」というのは、文字列でも初めて目にしました笑。いわゆるAKBさん系列ですよね?ハイスキリングは今のアイドルに必携ですが、連続、反復、耐久的であることを押し出すのはAKBさんからの伝統ですよね。失神したり。

 あのあと「ビッグバンセオリー」をつぶさに見直してみたんですが、つぶさに見直す必要もないぐらい「テーブルトークロールプレイング」という言葉が出てきてました笑。

 昔のゲーセンにあった知らない人との対戦型の発展形だという事がわかる程度で、お恥ずかしい限りなんですが、何がどうなってるのか全然わからないんですが(笑。ドラマの中でも、主人公たちの彼女のうちの一人=ヤンキーは、全く理解してないんですが、僕はこのドラマで彼女にし介入してないです笑)、「ファイナルファンタジー」も「ドラゴンクエスト」も、CGが勝手に動くようになる前までは、つまりファミコン時代はちょっとやってましたんで、「あ、これはトールキンの指輪物語だな」と思ってました。「指輪物語」は映画にもなりましたよね。相互的な影響関係にあると思いますが。「ビッグバンセオリー」の主人公たちは全員、トールキンの言語も、スタートレックの言語も喋れます笑。

 ゲームは、「やらない事」の中でも王座に君臨してるんですが(SNSは、必要に応じてほんのちょっとやりますし、漫画も、新作は読まないけど、昔買ったやつを読んだりはするので)、もう、何がどうなってるのか全くわからないですね。「パズドラ」とか「モンハン」とか、言葉ばっかり耳に入ってきて笑、どう金が動いてるのかさえ全くわかりません。「ポケモンGO」の時は、マジで反政府デモが蜂起したと思いましたね笑。

 だからこそ、ですが、ゲーム論は、20世紀における映画論みたいになるでしょうね。僕も映画評を書いていると元気になります。頑張ってください。僕が読んでも、理解できないのが残念ですが笑。

 


No.14
55ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 こんなご時世、僕のゾーンである、飲食業、百貨店、何よりライブハウス、クラブ等々が実質上の閉鎖に追い込まれている中、「文筆家」としての仕事はむしろ活性化しておりまして、やたらとインタビューとかが多く、最近はみなさん疲れ果てていらっしゃるので笑、僕が紙媒体に記事書いたら何でも飛びつく。という程の体力ない方が多いと思うんですが、実際、読まなくてもいいような物も笑、絶対読んだ方が良い物もあって笑、まあまあ、あれは○、これは ✖️ みたいな事ぁ言いませんが、「 pen 」の陽水さんの特集は良いですよ(僕の記事も、他の方の記事も)。    最近感じているのは、新規の方の台頭ですね。アニメやってて助かった!!笑という感じですが笑、 SNS もやらない五十六のおっさんの事なんか誰も知らないだろうと思っていると、最近「発見」される事が多く、そのほとんどがアニメ経由なんですが、これはもうしょうがない笑。何が言いたいかっつうと、「そんなん、とっくに見てますよ」「オンエア時に観た」という大向こうの皆さんではなく、一見さん、ビギナーさん用に     こんな事 してたんですよね過去は。これ、井上陽水の「 妄想ハイウエイ 」っていう番組で、確か2007年かそこらだと思います。「情熱大陸バブル期」って言いましょうかね笑。    「 pen 」の編集者の方が、この番組を知ってのオファーかどうか、とにかく「こういう記事をやりたいんだよね」というこちらのツボに思いっきり入った企画と言いましょうか、統計的に年に1つないからね笑。2年に1個とかなので笑、是非お読みください。陽水さんの音楽を一切知らない。という剛の者でも、楽曲は全て楽曲名検索で聴けます。  
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