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虎山さん のコメント

>>14
 ファンからのメッセージとはいえ、菊地さんのゾーン外のことなのにも関わらず続けてお返事をくださりありがとうございます。僕は、人にメッセージを送るときは冷静にならねばと心がけており、特に菊地さんにお送りする際にはそれをより心がけているつもりなのです(なにせファンですので)。ですが僕が半身を突っ込んでいる話題にお付き合いくださり嬉しくなり筆が走ってしまいました(笑)。この機会に『ビックバンセオリー』を見ます。ファンタジー&SF双方のリテラシーを持っているのはオタクの中ではエリートなのでおっかなくもあるのですが、ヤンキーちゃんが居て助かりそうです。トールキンは、ゾンビ映画のロメロのごとく影響力がすごいですね。書物やゲームは映画の乱婚とは違い、直系やら私生児やらがわかりやすい所が違うのでしょうけれども。チアーをありがとうございます、菊地さんの映画評の面白さの根源の1つは、文筆する際のご本人の気持ちが、読者に陽性転移ってやつを起こさせているからだと思いました(そういえば、筆が迷っていらっしゃるときはそのことを、書きたくない評のときはそのことを文中にきちんと書いておられますね)。

 はい、日向坂はAKBさんの系列で、僕は「いまの時期にテレビで過去の映像が流されるのだから有名なかたがたなのだなぁ」と思っていました。そして検索したらわんさか情報が出てきまして(欅坂46の妹分のようなかたがたのようです)。あのメンバーの皆さんのハイスキルで、皆さん一目でお美しいとわかり、ダンスの振りもそろっているところに僕は少し怖くなってしまいました。

 (話変わりますが)最近のビュロ菊の動画も拝見していて楽しいです、ゼロ文の番外編もボディリメイクも楽しく、楽しいだけではなくきちんと勉強になりますし、『戒厳令下の新宿』も楽しみにしております(使用された音楽が本当にやばくて驚きました)。では失礼します!
No.16
56ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 こんなご時世、僕のゾーンである、飲食業、百貨店、何よりライブハウス、クラブ等々が実質上の閉鎖に追い込まれている中、「文筆家」としての仕事はむしろ活性化しておりまして、やたらとインタビューとかが多く、最近はみなさん疲れ果てていらっしゃるので笑、僕が紙媒体に記事書いたら何でも飛びつく。という程の体力ない方が多いと思うんですが、実際、読まなくてもいいような物も笑、絶対読んだ方が良い物もあって笑、まあまあ、あれは○、これは ✖️ みたいな事ぁ言いませんが、「 pen 」の陽水さんの特集は良いですよ(僕の記事も、他の方の記事も)。    最近感じているのは、新規の方の台頭ですね。アニメやってて助かった!!笑という感じですが笑、 SNS もやらない五十六のおっさんの事なんか誰も知らないだろうと思っていると、最近「発見」される事が多く、そのほとんどがアニメ経由なんですが、これはもうしょうがない笑。何が言いたいかっつうと、「そんなん、とっくに見てますよ」「オンエア時に観た」という大向こうの皆さんではなく、一見さん、ビギナーさん用に     こんな事 してたんですよね過去は。これ、井上陽水の「 妄想ハイウエイ 」っていう番組で、確か2007年かそこらだと思います。「情熱大陸バブル期」って言いましょうかね笑。    「 pen 」の編集者の方が、この番組を知ってのオファーかどうか、とにかく「こういう記事をやりたいんだよね」というこちらのツボに思いっきり入った企画と言いましょうか、統計的に年に1つないからね笑。2年に1個とかなので笑、是非お読みください。陽水さんの音楽を一切知らない。という剛の者でも、楽曲は全て楽曲名検索で聴けます。  
ビュロ菊だより
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