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菊地成孔さん のコメント

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菊地成孔
>>1

「最も」かどうかわかりませんが、排除はされてるかもしれないですね。でもそれは3次元でも同じは同じです。「どんな事にも、強弁には反転が起きうる」訳ですが、戦争は犯罪と並び、かなり魅力的な行為なので、メッセンジャーも、反戦しているのか好戦しているにかわからなくなる時も多々あると思いますよ。これは「嫌い嫌いも好きなうち」とか「ツンデレ」とかともまた違ったもので、やはり集団的に働く傾向が強いと思いますね(「戦争」は、今のところ、集団行為だから。というのもあります)。SNSが最も排除しているのは「恥」の概念だと思います笑。

No.6
48ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 こんなご時世、僕のゾーンである、飲食業、百貨店、何よりライブハウス、クラブ等々が実質上の閉鎖に追い込まれている中、「文筆家」としての仕事はむしろ活性化しておりまして、やたらとインタビューとかが多く、最近はみなさん疲れ果てていらっしゃるので笑、僕が紙媒体に記事書いたら何でも飛びつく。という程の体力ない方が多いと思うんですが、実際、読まなくてもいいような物も笑、絶対読んだ方が良い物もあって笑、まあまあ、あれは○、これは ✖️ みたいな事ぁ言いませんが、「 pen 」の陽水さんの特集は良いですよ(僕の記事も、他の方の記事も)。    最近感じているのは、新規の方の台頭ですね。アニメやってて助かった!!笑という感じですが笑、 SNS もやらない五十六のおっさんの事なんか誰も知らないだろうと思っていると、最近「発見」される事が多く、そのほとんどがアニメ経由なんですが、これはもうしょうがない笑。何が言いたいかっつうと、「そんなん、とっくに見てますよ」「オンエア時に観た」という大向こうの皆さんではなく、一見さん、ビギナーさん用に     こんな事 してたんですよね過去は。これ、井上陽水の「 妄想ハイウエイ 」っていう番組で、確か2007年かそこらだと思います。「情熱大陸バブル期」って言いましょうかね笑。    「 pen 」の編集者の方が、この番組を知ってのオファーかどうか、とにかく「こういう記事をやりたいんだよね」というこちらのツボに思いっきり入った企画と言いましょうか、統計的に年に1つないからね笑。2年に1個とかなので笑、是非お読みください。陽水さんの音楽を一切知らない。という剛の者でも、楽曲は全て楽曲名検索で聴けます。  
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