• このエントリーをはてなブックマークに追加

Cabron De Japonさん のコメント

>>石原裕次郎は、額をちょこんと突いてニヤリと笑い、「ばかだなあ、そんなことは忘れるって言ったろう」で済ませています笑

いいですねえ、この軽さ。それに比べて現代映画はなんて重たいんでしょうか笑
戦争経験がないからですかね?
『秋刀魚の味』でも加東大介が笠智衆にバーで「艦長、どうして日本は戦争に負けたんですかねえ?」と聞いて、元上官の笠智衆が「ん?負けてよかったよ、つまらん奴らが威張ってたからねえ」の一言で済ますシーンにグッときました。
50~60年代の映画いいですよね、今更ながらできるだけ見ているところです。そして早速『スペインの宇宙食』も電子版購入したので読んでみます。

>>再び拙著「ユングの」にありますが、「エクソシスト」という映画は、そのことを見事に描いています。

『エクソシスト』そういう見方できますか。再見しないといけないですね。そして『ユングのサウンドトラック』も早速購入します笑
No.13
49ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   今、日記に書くべきことが、「粋な夜電波」本の最終巻が出る記念にトークイベントがありますだの、9月にぺぺのライブがありますだの、「オリンピックが来てしまう前に」が書籍化されますだの、 DC/PRG のライブ盤7枚組やばいですよコレだの、他にもあれやこれやありますだの、と目の前に並ぶにつけ、なんかつまんないなあ、戒厳令が出て、3年ぐらい外出が禁じられたら、世界はどうなっちゃうんだろう、外出できないまま60になったらどんだけ面白いだろうとワクワクしていたのに、、、、と思うばかりですね    まあ、まだまだアメリカと日本はコロナで色々やるつもりだし、数回前に書いた通り、国家が子猫ちゃん化している今、子猫ちゃん(まあ、ロリコンが嫌いだったら「悪い女」でも良いですけど)に振り回されるのが快楽である人以外は、本当に具合悪いですよね。お察しします。一番お勧めなのは、 SNS やめることですけどね笑、バカの一つ覚えですが笑。    とまれ僕は、物心ついた時からずっと夢見ていた、戦後のドサクサ感とニコイチで、戦前の恐慌がリャンシャンテンぐらいになっている状況に、無茶苦茶アガっています笑、ただ、今アガると不謹慎みたいなイメージがあるから笑、柄にもなく静かにアガってるんですけど、 まあ、やっと本物の中壮年になったな。という気分ですね。最近になって初めて、コレまた柄にもなく「将来の夢」について乙女のようにワクワク考えを巡らせています。そんなもん巡らせたらむしろ現実から遠のくに決まってるというのに笑。もちろん内容は言えませんが。今は何やっても良い時代ですよ。犯罪以外は、とも言わないですね、敢えて笑(犯罪を犯す夢を見ているのではないです、念のため笑)。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。