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菊地成孔さん のコメント

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菊地成孔
>>7

 戦前生まれは本当におおらかですよ。戦争を経験して、大変なトラウマを負った方と、復興に向けて燃え上がった方と別れると思うんですが、これはどちらも大変なおおらかさに結びつきます。「平和ボケ」」なんて昭和の言葉ですが、今こそ使いでのある言葉だと思いますね。

 豊川&浅野のかそけきBL感と、重低音の小ささ(耳に優しい)は、繰り返しになりますが、監督がゲイであること、監督がオンラインゲームばっかやってるだろう事が理由だと思いますね。
No.11
51ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 相変わらず小忙しかったのがだんだん大忙しになって参りまして、やっと無事に夜電波本最終巻も出ましたし、ヒルズライフの連載「次のオリンピックが来てしまう前に」も1ゲラ終わり、次の戻しで校了となりますし(年内に発売します)、実は今、書き下ろしの新刊が、、、、、遅々として進んでいないのですが笑(お待たせ中の「リズム本」ではありません)、これも出来たら来年のお正月あたりに出したいところであります。    ぺぺのサントリーホールの先行前売りも開始されまして、 PV (といっても、公式でぺぺの演奏が丸々1曲使われるのは、実は初めてなのですが。こちらの会員の方で、マニアの方であれば、いつの演奏かお分かりになると思います)も公開され、ファイナルスパンクハッピーの MV 撮影も快調で、ボスくんも OD も自粛で貯めたエネルギーを大いに発散しておりまして、楽曲、 MV 共にご覧になったら驚くと思います。    また、まだ公式アナウンスは出来ませんが、今シーズンの「今週の1曲」を担当している菊地、林、宮嶋、トオイのカルテットをコアにした、シングス&プレイズ&スキャッツのライブも予定しています。また、詳細はまだ何も書けませんが、中規模の劇伴仕事も(「ハムラアキラ」以来)久しぶりでやらせて頂きます。ピットインの3デイズも決定しています。恒例の「お楽しみの中日」は、まだ発表できませんが。あと、リアルサウンドの映画評連載もシーズン3として再開します。年内は概ねこんな感じですかね。時勢が時勢なのでインタビュー単発仕事も増えており、ちょいちょいアップされてゆくと思います。  
ビュロ菊だより
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