町蔵さん のコメント
このコメントは以下の記事についています
僕は見てない(見せてもらわないと見れない)んですが、「ラジオデイズ」開始とともに、結構な数の方の新入会が増えまして、ありがたい限りですが、あれ(管理者画面)って、もうマーケのモロ出し画面で笑、いつも言ってますが、僕は自分の年収も知りたくない方なので、というのは、商売が嫌いではないし、マーケティング分析なんて、もう大好物なわけです笑。
なので見ないようにしてるんですね笑、依存症の患者が、依存物質を自分の近辺に置かないようにしてるのと同じようなものです。 Twitter なんてやったら1日中やってると思うので笑。やってる方には想像つかないかもしれませんが、やってなくても、タイムラインに極例が現れると、ファンの方や生徒さんや友人、知人がチクってくれるので、たまに見る分には良いですね笑。お酒やタバコのように、ほどほどが一番です。今僕が、柄にもなく世を憂うとしたら、「ほどほどで止めることができな
ありきたりでつまらない感想で恐縮ですが、菊地さんの“オトナっぽさ”と“粋”は、『100の能力がある人が60か70ぐらいしか見せない』というところから来ているような気がしています。
ラジオにしても、卓越したトークスキルとネタの宝庫がありながら、誰もが抱腹絶倒するようなバカ話はしないし(WBO話でもどこかブレーキを踏んでいるような気がしていました)、
誰もが食らいつくような危険でエグい話もわざと避けていたり、ほどほどに留めている感触がありました。
また、菊地さんほどの力量と知識量があれば、いわゆる“売れ線”なポップスも作れるだろうに(言葉が悪くてすみません)、
あえて自らそういうことはあまりせず、スパンクスをBOSSとODに一任したり、
プロデュースワークでそうした手腕をビシビシ発揮したりするあたりが、なんというか、
オトナの余裕を感じます。
そうしたアティチュードのルーツがクレイジーキャッツや、東宝の娯楽映画にあるというのは、何だかとてもよくわかるような気がします。
『人生は過酷だけど、それを表に出したってしょうがないから、なるべく調子よく、機嫌よく、遊ぶように生きる』という菊地さんのスタンスはまだなかなか実践できていませんが、そういうオトナになっていきたいと思います。
Post