僕は見てない(見せてもらわないと見れない)んですが、「ラジオデイズ」開始とともに、結構な数の方の新入会が増えまして、ありがたい限りですが、あれ(管理者画面)って、もうマーケのモロ出し画面で笑、いつも言ってますが、僕は自分の年収も知りたくない方なので、というのは、商売が嫌いではないし、マーケティング分析なんて、もう大好物なわけです笑。
なので見ないようにしてるんですね笑、依存症の患者が、依存物質を自分の近辺に置かないようにしてるのと同じようなものです。Twitterなんてやったら1日中やってると思うので笑。やってる方には想像つかないかもしれませんが、やってなくても、タイムラインに極例が現れると、ファンの方や生徒さんや友人、知人がチクってくれるので、たまに見る分には良いですね笑。お酒やタバコのように、ほどほどが一番です。今僕が、柄にもなく世を憂うとしたら、「ほどほどで止めることができな
コメント
コメントを書くタナソウさんの件はポッドキャストで出た話だと思いますが、菊地さんのところまで届きましたか(笑)お二人それぞれの音楽批評や映画批評は楽しみながら拝見、拝聴させていただいておりますが、確かに噛み合わないと思いますね…。ちなみにこういった話は文章希望で、タバコに関しては選曲された音楽を交えながら音声でお願いしたいです禁煙中ですが!
コメントを消去されるのもまた幸せw
夜電波にはいろんな音楽を教えてもらいました。ヒップホップに新しい角度から入門することができたし、ディエゴ・スキッシ、アカセカトリオ、ヴァルダン・オプセピアン、ヴィジェイ・アイヤーその他もろもろ。菊地さん経由でジャズに入っていなければ確実にエセ懐古趣味ジャズ野郎になっていたと思います。あとは菊地さんの音楽に貴賎なしを体現するような選曲も大好きでした。心から感謝しています。cheapest flightも大切な一曲。
>>19
「前進的に諦める」というのは、「ルールとの対立」や「反発」もしくはその先にある「勝利」とかを諦めるのではなくて、むしろ闘争を「白ける」「手放す」という感覚に近いです。エディプスとの闘いは自分が父親になったら自然と無くなる、とか、強権的な父なるものをリアルタイムで殺す、という様な事ではなく(実際の尊属殺の様な、暴走した父殺しは、共犯的とはいえ、暴走は暴走なので)、何かのきっかけで闘争に成功することであって、ここでの「成功」のケース1として「前進的に諦める=白ける=手放す」事が出来たら闘争が止まります。
SNSによる、加速的な言語の生成は、言語の持つ「母性」に相当するとします。みんなお母さんに甘えて、赤ちゃん言葉の生成に酔い痴れる訳ですよね(あだ名をつけたり、キャラクター化された記号を生み出したりもそうです)。しかしこれだと単なるファザコンとマザコンになります。「ゼロ文」だけでは無く、僕が教壇に立つ時は母性的もしくは子供的で、これは僕の属性ですが(例えば、教壇こそが強権者の立つ場なので、気をつけている」とかでは全くありません)、もし、父なる誰かから過去に受けた教育がかなり嫌なもので、「ゼロ文」はそうでもない、のだとした場合、ですが、図式としては、母から受ける教育もしくは子供から受ける教育に適性がある。もしくは、嫌だ嫌だと言いながら実際は強権的なものへの適性がある(父に殺意を持つ事は健康的な事なので)。という二つの可能性に引裂かれますが、あくまでこの文脈では、ですが、「誰からの教育か?」という事に関わらない独立性が、「生徒」として最も健康的だというのが正しく思います。
コロナの名称も、その名の通りコロコロ変わりますが笑、この不安定さの至近例(もしくは根源)としては秋葉原での通り魔事件の正式名称が、過去の、あれに匹敵する犯罪よりも、「(報道される)正式名称」が不安定だった(ひょっとしたら、まだ無いかも知れないです)」という事実が挙げられます(「時事ネタ嫌い」に詳しいので、お暇でしたら参考にしてください)。「強ち全て間違いと言う訳でも無い様に思えます」というのはおっしゃる通りで、そもそも人間が形成する社会は、構造ができた段階で犯罪者と狂人を生成するので、旧極左派、例えば亡くなった平岡正明先生は、犯罪者か気狂いになりたい、目指すのである。と断言したりしますが、何れにせよ、僕は不適応者を敗者であるとか愚者であるとは全く思いません、不適応者(平岡的には犯罪者と気狂い)だけが次の世界を作るきっかけになるので(適応者は変革を避けるので)、不適応者の増加傾向は、単に社会が変わる可能性の増加と同じだと思っています。つまり、間違いというものはそもそも無く、あるのは変化だけで、そこには反復的に適応者と不適応者を生じさせるわけで、なおかつ、変化は革命的に一瞬では起こらないので、人は誰も、局面的な不適応者であり、局面的な適応者なわけです。僕も自分が適応者のシーンと不適応者のシーンは自覚しています。
なので問題は、「不適応者を敗北者であるとは言わないが、自分を360度完全無欠の不適応者だと思い込む」という、リベラルと鬱病的感覚のミックスであって、僕は「諦めるべき」と言ったのは、もしアンチエディプス的な闘争をやめたいと思うならば。という局面的な話ですね。再度書きますが、前進的に諦める(白ける)契機は、そこら中にいつでも転がっているので。
>>20
「菊地さん、田中宗一郎さんとなんかヤラ化したんですか?」と聞かれ、青天の霹靂でしたので笑、ちょろっと覗いてみたら、結局詳しくは分かりませんでしたが笑、何れにせよ田中さんは音楽教育を受けていないという前提に、無駄な劣等感などを持たずに、ご自分のギアで音楽批評に真摯に取り組んでいるので尊敬していますし(昭和のチンポコが、余計な劣等感によって噛み付いてきたりするので笑)、また、全く噛み合わないと思いますね笑い。SNS雀がいう様に対消滅も起こり得ないと思います。鏡面関係でさえないので笑。タバコに関しては、タバコを呑みながら話そうと思います笑。
>>21
勿論、マゾヒストはかなり最強(幸せ)だと思いますが、僕はサディストではないので、マゾヒスト泣かせですね笑、ペン大でも「叱ってくれないので(賤しめて / 虐めてくれないので)やめてしまう」という生徒さんが結構います笑。コメントを消す時に、サディズムが稼働したら興奮しちゃいますからね笑。「いやあ、困ったなあこういう人。仕方ないけど、、、、」と、申し訳ない気持ちと、「まあオレの責任かな笑」という自嘲が混じっています。
チーペストフライトが意外にも「夜電波の隠れ名選曲」のように捉えてくださる方が多く、凄く嬉しいです。あれは、8年に渡る番組史上、唯一「デパートで流れていたのを、慌てて同行者にシャザムで検索してもらった」曲なんで、あの曲に関しては、僕、曲名とアーティスト名以外、何も知りません笑。
>>21
(追記)あと、歌詞は聞き起こしたんで分かりますが(凄くいいです)。
>>17
>>「キングコング対ゴジラ」と「キングコングの復讐」は、幼少期に実家の隣の東宝館でリアルタイムで観ました
封切り館でご覧になりましたか。これは失礼しました。恐縮です。
>>円谷英二の製作した爆音
東宝特撮は伊福部昭のサウンドトラックの良さばかり思い起こしますが、爆発音も良いんですね。気をつけて見直してみます。
そういえば、円谷英二も現場ではいつも帽子にネクタイでカッコいい職人の大人でしたね。
>>帽子は良いですね。僕も積極的に取り組んでいます。
はい、このサイトのサムネでお被りになっているハットがカッコいいですね。
そういえば、青大将も『エレキの若大将』だったかでクラッシュしたストローハットを被っていて気になりました。
>>26
実家は東宝×松竹館と日活館に挟まれていたんです(大映×東映館はちょっと遠くにあり、洋画館はもっと遠くでした)。観たと言っても幼児に近かったんで、何が何だかわかりませんでした笑(勿論、制作年は僕の生まれる1年前なので、地方によくある再映だったと思います。デタラメな組み合わせが多かったです)。のちに、「特撮はコレ」みたいなのを愚兄から聞き学び笑、DVDで鑑賞しましたが、勃ちませんでした笑。
伊福部は80年代の再評価ブームで消費し尽くされてしまっていて、今聴いても物凄いですがお馴染み感が新鮮さをちょこっと失っています。爆発音は、僕はテレビでの特撮モノも観てないので、単に新鮮だった気もしますが、やっぱり仮面ライダーとかウルトラマンの爆発音よりも凄いですね。「ドカーン!」じゃなくて「ドカ(1発目)ドカーン!!(2発目)」とか、「ドカ、ドカーンドカーン!!!」みたいな連発に圧倒的なものがありますね笑。前期「クレージーの大爆発」では、都市ガスが充満している部屋でタバコつけただけなのに、花火大会みたいに(因みにこの映画は、地下の爆発工事を、地上の花火大会で誤魔化す。という映画なのですが)3発ぐらい派手に鳴らすので、すげえビックリします笑。
>>26
(追記)帽子に関して、お目が高い。加山雄三=若大将は、あのシリーズ中、田中邦衛=青大将との対比、という形で「服がダサい」設定になっています(青大将は物凄くオシャレなので)、が、「エレキ」や「海」などでのアロハシャツに崩したストローハットというセンスは、恐らく加山雄三の私服センスなのでしょうが(田中邦衛さんにはスタイリスト=東宝衣装部が3人付いたそうです)、後々にサマーウエアの代表になり、それまでの石原裕次郎=「太陽の季節」の太陽族的ビーチルッ
クを大きく変革させ、不良感から優等生感=のちのシティ感に一変させました。僕のオススメは「トリュフォー」という帽子ブランドです。
>>「特撮はコレ」みたいなのを愚兄から聞き学び笑
いつもすっかり失念してしまうのですが、お兄様はその筋の大家でしたね笑
魔界シネマ館は幼少の頃から愛読していました笑
円谷爆発は確かに「ドカ、ドカーンドカーン!!!」と連続で来ますね、今どきの爆発音の低音よりも高音が効いていた覚えがあります。
>>崩したストローハット
サムネで被られているハットもいい塩梅に形が崩れていて、素材感もこなれていてイイですね。こちらがそのトリュフォーの帽子なんでしょうか?
ハットに関しては街でも映画でも新品でキレイに見えるものを被って浮いている人が多いので、ハットを身体に一体化させるくらいかぶりこなして大人に近づくようガンバりたいと思います笑