菊地成孔さん のコメント
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小鳥国での出張が終わり、一ヶ月ぶりで帰ってきた。2次元の強さはなかなかなもので、本当にある小島に(僕はニューカレドニア以外、「小島」に行った事はなく、銚子市というのは事実上は「離れ小島」なのだが、旅行先ではない)旅行に行って、帰ってきた感じがする。今は荷を解いてホッとしている。世界には春が来た。
花粉症はもう、笑うぐらいに酷いのだが、逆に言えば、笑っていれば良いので、まだしばらく同じ薬でゆこうと思う。授業中に「テンションという言葉の意味は、元々高所と緊張を漠然と併せ、、、へ、、、、へ、、、、、ヘ、、、、、、、、、、ヘーキシ!!失礼、漠然と併ヘーキシ!ヘーキシ!ヘーキシ!!ヘーキシ!!ヘーキシ!!、、、、、併せた言葉ですが、大衆音楽理論に於いては、高低は関係なく、例えば2度でも9度でも、ベースよりも下でない限りは全て9ヘーキシ!!ヘーキシ!!ヘーキシ!!!、、、、ヘー、、、、、、へー、、、、、、、、、、、へー、、、、、、、、、、、へー、、、、、、大丈夫、、、へー、、、、、へー、、、、、、、、ヘーキシ!!ヘーキシ!!ヘーキシ!!ヘーキシ!!アッフンヘーキシ!!ヘーキシヘーキシ!!ヘーキシ!!ヘーキシ!!ヘーキシ!!ヘーキシ!!あははははははははははは」という事が起きても、生徒も自分も笑っている(花粉症であることを知られているので)。
もう「たたたたたた」というのはミットを連打している音だ、と言う事にしましょう笑、いつでもコメントお待ちしていますが、ここに書くのがためらわれることがあったら、私信でも構いません。
マスクは良いですよね笑、本来、欧米では「風邪の予防にマスク」という文化はなく、マスクは強盗とかの犯罪者用だったんで笑、今は町中が強盗とか、顔に傷がある人のようで、非常に心地良いです笑。僕は、手首が細すぎるのと、唇切るというリスクがなかったらボクシング続けていたと思います。
耳の沸きは個人差があって、寝技のプロでも耳が全く湧かない人もいますが(特にアジア人は)、最初の勲章という事で非常によろしいと思います。陰核と似ている、というのは非常に詩的なセンスですね。感服しました。
辰吉は不良更生のため、薬師寺はいじめられっ子だったのでボクシングを始めました。鏡面的な出自による二人の伝説の試合は僕もリアルタイムでかなり感動しながら観戦した記憶があります。あなたは詩人の力があるので、古いボクシングマガジンを読みまくってください笑、宮崎さんという人の記事には特に注目すると良いと思います。僕は様々な分野の人と対談してきましたが、一番圧倒されたのは宮崎さんとの対談です(「サイコロジカルボディブルース解凍」に収録されています)。
辰吉はタイソンとの共通性があって、まあ、脳が湧いたのでロレツがヤバいわけですが、これはスヌープドッグもそうなんで笑、ラップに向いてると思いますが、薬師寺は確か、歌が上手い系だったような気がします笑。朝倉兄弟をアッチに引っ張ったのが誰なのか、もう僕の情報能力では想像もつきませんが、あんだけ喧嘩して、あんだけカリスマがあったら仕方ないですよね笑。
ジムのコンプラに関しては、もう全然、見学にも行ってないんでわかりませんが、想像はつきますね。僕は歌舞伎町に住んでいる時、徒歩1分に協栄ジムがありました。亀田事件で移転しましたが。
頑張って下さい。楽しみながら。
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