• このエントリーをはてなブックマークに追加

sota-kさん のコメント

先日のSTUDIO COAST でのライブ、最高でした。
まずは素晴らしいライブの御礼を。ありがとうございました。

僕はビギナーでして、前回の2019年 新宿BLAZE も気付くのが遅くてチケットが取れず、今回が最初で最後のDC/PRGのライブでした。そして前述の通り、最高でした。前口上から(のっけから痺れました)、アンコールが終わって小田さんとのやり取り、マイクで胸を叩く菊地さん、永遠のさよならをするまで、全てが。

最初で最後でしたが、あの場に居られたことを幸せに思います。僕も一生あのミラーボールの輝きを忘れません。
7枚組BOX、今後の菊地さんの活動も、楽しみにしています。

(でもなぁ、CDとライブハウスの爆音では、全く違う音楽体験だからなぁ。もっと早く菊地さん、DC/PRGに出会えていれば、と悔やみつつ…)
No.5
43ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 もう解散したので、バックヤードの話を少々しても良いだろうと思う。バックヤードの話のが演奏よりも、時間換算して数千倍あるのは言うまでもない。僕はステージ上でオルガン弾いたり、指揮したり、最近はカウベル叩いたりしているけれども、最も細心の注意を払っているのは実はタイムキープだ(因みにぺぺでも)。    コロナ以前の世界でも「もう、やりたいだけやっちゃいましょうよ」なんて言う粋な計らいをするクラブはなかった。全ての楽団は充てがわれたランニングタイムを遵守しないといけない。    増してやコロナ禍の中では、完全撤収時間が厳格に決められるようになり、「やりたいだけやり切って、尚且つ時間は守る」というライブショー・ビジネスの基本が、さらに厳しいものになった。<会場を借り切って、無観客配信>というのは、僕はやらないが、アレだってさすがに家飲みみたいにはいかないだろう。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。