• このエントリーをはてなブックマークに追加

菊地成孔さん のコメント

userPhoto
菊地成孔
>>2

 初めての方ですね!ありがとうございました!最初は「大阪は2時間半、東京は2時間で」という流れだったんです。以上、日記にある通りで、椅子とランニングタイムを計りにかけた時は、吉田茂か岸信介にでもなった気分でした笑。

 これまた日記にある通り、スケの涙に場を持って行かれてたら、今頃僕の人生は終わっていたと思います笑、「もし、小田さんが予告通り泣いたら」という事態に備えるのに、アレが最善だったと自負しています笑。ありがとうございました!
No.9
43ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 もう解散したので、バックヤードの話を少々しても良いだろうと思う。バックヤードの話のが演奏よりも、時間換算して数千倍あるのは言うまでもない。僕はステージ上でオルガン弾いたり、指揮したり、最近はカウベル叩いたりしているけれども、最も細心の注意を払っているのは実はタイムキープだ(因みにぺぺでも)。    コロナ以前の世界でも「もう、やりたいだけやっちゃいましょうよ」なんて言う粋な計らいをするクラブはなかった。全ての楽団は充てがわれたランニングタイムを遵守しないといけない。    増してやコロナ禍の中では、完全撤収時間が厳格に決められるようになり、「やりたいだけやり切って、尚且つ時間は守る」というライブショー・ビジネスの基本が、さらに厳しいものになった。<会場を借り切って、無観客配信>というのは、僕はやらないが、アレだってさすがに家飲みみたいにはいかないだろう。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。