softcoreさん のコメント
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しばらくライブがないのだが、ペン大、美學校、各々の新学期が5月スタートになったので、それの準備をする。ペン大内での大学院修士課程から博士課程に進む生徒さんの進路指導、美學校からペン大に編入される生徒さんへの編入の案内などを書くだけでかなりの時間がかかる。要綱の下書きがないし、どのクラスがどういう内容で、どういう状況にあるか、対象者の立場別に、5種類書かないといけない。さっき全部書き終えた。昨年の倍ほどの生徒数を、5月から相手にしないといけない。非常にワクワクしている。
話は変わるが、ジャズオリエンテッドな「菊地成孔クインテット」と、ポップスオリエンテッドな「菊地成孔ソロ」の準備にも入った。どちらもバンドとして、すべて生演奏で行うことを最低条件としている(5月の晴れ豆、菊地クインテットでも、「キスのやり方」「インベーダーゲーム」等々、ポップな曲もやりますが)。
ソロの方のプレー
のは私も菊地さん程思慮深くないですが感じています。
オリンピック開催という口実を持ちながら、ワクチンの製造・獲得競争に負ける、事も早い段階で予想できていました。
最近の私の中の大きな予想外はDC/PRGの20周年記念ツアーと解散ライブのチケットを取り逃がした事です。
ジェイソン加入時期にバンドを知り、以降の都内のライブは90%は参加していました。
その経験から20周年のBLAZEは直前でも買えるだろうと予想して大外しし、COASTはチケット運と年度始4/2平日の日程に負けました。
この傷は一生負いたいと思います。
一方で、リアルタイムでの活動期から音楽性を含め興味が無いナンバーガールズの再始動後の活動では、”せっかくだから観ておくかな(取れなくても別にいい)”という気持ちのまま、都内ライブのチケットの抽選を申し込み、今のところ全勝となっています。
リアルタイム期からのナンバガファンで、未だにライブを見られていない人に知られたら、カチコミ食らっても仕方ない自覚がありますが、そんなもんなんだと思います。
現在放送中のアニメ 「オッドタクシー」の劇伴はPUNPEE、OMSB、VaVaのsummit組が担当し 、とても気の利いた味を付けています。
アニメファンのヒップホップリテラシーが”ヒプマイ”に侵されそうたタイミングで、別角度からクールに切り込んでくれた作品になりそうです。
舐達麻の2/3がパクられてしまいました。
予定調和と見る向きもあるようですが、BADSAI KUSHが残った事で、私は彼等の幻想は維持(もしくは強化)されるように予想しています。
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