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S.Chestnutさん のコメント

『レクイエムの名手 菊地成孔追悼文集』 は、この方の文を読んで最初に買う本になりました↓↓↓
https://pdmagazine.jp/today-book/book-review-11/

ですが、本を読み進める間、本文から興味が湧くことができてしまい、なんかすぐ脱線してしまいます。

エノケンは、数年前から妙ですが、あるところに存在をわりと身近に感じます、故母親の濃い影響かな、かなりファンキーな人でした笑。
この夜は同級生が3月に急逝したことを久しぶりに連絡取ろうかという時、今頃知った衝撃で寝れなくなり、あー・・まだまだこれから活躍できた自慢の同級生だけに残念無念です・・
20代前半から独立して世田谷の代田に事務所を持ち、30年以上デザイナーしてて、音楽のセンスが抜群で、自分にトッド・ラングレン(Runt)を初めて聴かせてくれた人で、時々DJなどもやってたみたいで、自分の中では亡くならないけど、もう話すことできないから彼の好きな音楽を聴こうと思います。

その反動か、お笑いについて調べたりして、、、瀬川昌治さんという方のロングインタビューを読んでいたら、その延長線上に神保町シアターで、だいぶ以前にやっていた特集イベントを拝見しまして。映画、監督のトークショー、あと、販売員を前に、条件満たす人や、定番チョイギャグやって見せると、おもしろ映画料金割引きとか書いてあって笑いました。
神保町は昔、画翠レモンにカフェが併設されてたり、今は三井住友銀行のとこが上島竜兵、いや上嶋コーヒーとレコードショップだった頃から通う好きな街なので、こういうイベントまた、あるといいなあ、と思います。
URL貼っちゃいます。(2010年5月15日-6月18日開催)
https://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/program/tokushu33.html

追記:瀬川昌治さんのインタビューを読んで、nhkは天性のリズムマンなのだと気づきました。NHKのストレッチマンも好きです、汗。もはや底抜け脱線ゲーム・・
No.11
42ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 今、睡眠導入剤を貰いに&ドクターと世間話をするために、精神科に来ており、順番待ちでこれを書いている。同じく順番待ちをしている患者さんたちは、街に出ても、全く目立たないだろう。    先日、コメ欄のアンサーに書いたが、それこそ4~50年前から日本は「平和ボケ」と云う言葉が一般語化している。そしてそれは、繰り返しになるが4~50年も使われながら、4~50年間、あまり効力(「平和ボケしている人々の蒙を啓く、といった意味では)を発揮できなかった。    理由はなんてことはない、実際に平和ボケていたからで、話者も受話者も、環境も世界も一律同じ状態で、その状態に客観的に言及し、客観視を促すのはかなり難しい(実行することはできるが)。    歓楽街を抜け、ある静かなバーにたどり着いて、席に着き、話者が受話者に「ここは、、、静かな店ですね」と云うのは容易い、さっきまで喧騒の中にいたのであろうから。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。