santafede33さん のコメント
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ライブがない時というのはサックスのリペア(調整)に好都合だ。管楽器奏者でない方は「あ、プロというのは自分で調整するのだな、機械マニアのように」と思われるかもしれないが、管楽器奏者でセルフリペアできる人はほぼいないに等しい(ごくごく稀にいるが、現役バリバリのプレーヤーではない事がほとんどである)。石森管楽器に、ソプラノ、テナー、アルトを全部持っていった。管楽器奏者にとってリペア技師は医師に等しい。どこそこの誰々が上手い、素晴らしい、といった評価が決まっているのだが、僕はアマチュア時代から石森管楽器派である。
ここ最近、旧車の話が頻出するので、旧車の例えで言うと、僕はずっと旧車だったが、ここ数年で全て国産の新車に変えた(石森オリジナルモデル→キクチカメラ参照)。理由は、旧車マニアと全く同じで、操作性や性能が高く、リペアがパーフェクトにできるからである。ワインの話はほとんど出ないが、ワインマニア的に言うと、伊仏のグランヴァンを一通り飲んだので、サードワールドとか安ウマ、あるいはもっと端的に国産にする。と言うような話である。ワインにリペアはないが、アペリティフはある
こちらは連日の大雨です。
ラテンアメリカにおいて訛りが楽曲に入り込んでくる例はたくさんあるのですが、感覚的には、スペイン語で歌を聞くときに
各地区の訛りがインストールされているのは「喋り」以上には、あまり感じないことが多いです。喋りの訛り感は半端ないですね。
私の理解不足ということもあるとは思いますが、言葉の訛り感は歌ではない楽曲の方に出ているように感じます。
喋りの場合ですと、特にキューバ人とアルゼンチン人同士が、互いに何を喋っているのか理解できていない場面にたまに遭遇します。
なぜ、外様の俺がお前らの会話を訳さなければいけないんだと。(海外に住まわれている方にはよくあることだと思います、話が通じていないのは、言葉の問題以外のところに起因していることもありますし)
キューバとアルゼンチンの通じなさ、これが革命のエンジンたる所以と理解しております。
今まで聞いた中で一番面白かった訛りは、音楽ではないのですが、
「ブラジル系の新興宗教の布教チャンネルで、ブラジル人がしゃべるスペイン語の訛りの真似をして喋るペルー人神父」でした。
もちろん、番組では誰も突っ込みませんので、不思議と信仰が篤くなります。
夏が来ますね。今回のラジオも良かったです。
日本が健康的になってきているということ、外から見ているだけですが僕も同感です。
近いうちに、リゾートにでも行こうと思いました。
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