• このエントリーをはてなブックマークに追加

bobomindさん のコメント

>>17
失礼ですが、その留守電、僕じゃないですよ笑!!確かに菊地さんの音楽で感涙したことはありますが!!IMA ONLINEで連載が始まったんですね!!今度は写真と共に音楽を紹介されてるんですね。野村佐紀子さんの写真はコプトの光と共に聞くと恐怖を感じますね。写真は蜷川実花さんとアラーキーさんの展覧会に行ったのと展覧会で絵と一緒に展示されたのをみたくらいであまり知らないので興味深いです。僕のアイコンはアンドレアス・グルスキーのV&Rを元に描いてます。アンドレアス・グルスキーはフェスの写真がすごく良かったのを記憶しています。連載楽しみにしています!!
No.21
41ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 ライブがない時というのはサックスのリペア(調整)に好都合だ。管楽器奏者でない方は「あ、プロというのは自分で調整するのだな、機械マニアのように」と思われるかもしれないが、管楽器奏者でセルフリペアできる人はほぼいないに等しい(ごくごく稀にいるが、現役バリバリのプレーヤーではない事がほとんどである)。石森管楽器に、ソプラノ、テナー、アルトを全部持っていった。管楽器奏者にとってリペア技師は医師に等しい。どこそこの誰々が上手い、素晴らしい、といった評価が決まっているのだが、僕はアマチュア時代から石森管楽器派である。    ここ最近、旧車の話が頻出するので、旧車の例えで言うと、僕はずっと旧車だったが、ここ数年で全て国産の新車に変えた(石森オリジナルモデル→キクチカメラ参照)。理由は、旧車マニアと全く同じで、操作性や性能が高く、リペアがパーフェクトにできるからである。ワインの話はほとんど出ないが、ワインマニア的に言うと、伊仏のグランヴァンを一通り飲んだので、サードワールドとか安ウマ、あるいはもっと端的に国産にする。と言うような話である。ワインにリペアはないが、アペリティフはある  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。