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softcoreさん のコメント

夜の店外飲みは”よくない事の典型例”としてマスコミ(であり民衆の)好物として、ある意味安全に消費されていますが、昼飲みは話題になりません。
賢い店は”適法行為”としてやっているだろうと考えていましたが、やはりあるのですね。
私はこのご時世にデイタイムフル出勤の勤め人のため、気になっているけれど見に行く事ができませんでした。ありがとうございます。

菊地さんが書かれる藤井風の音楽的特徴が広い範囲でaikoと重なるように感じています。
そこでご質問なのですがaikoは
・ミストーンを直す/直さない か
・トラックのコピペをする/しない
はどちらでしょうか?
キャリアが長いので変遷があるかもしれませんが、ご存知の範囲で教えていただけましたら幸いです。

個人的に藤井風の登場はaikoの地位を脅かす可能性を感じていましたが、そうなりつつあります。
aiko自身がその事を深刻に受け止めている妄想が止まりません。頑張って欲しいaikoに。
No.4
41ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 ライブがない時というのはサックスのリペア(調整)に好都合だ。管楽器奏者でない方は「あ、プロというのは自分で調整するのだな、機械マニアのように」と思われるかもしれないが、管楽器奏者でセルフリペアできる人はほぼいないに等しい(ごくごく稀にいるが、現役バリバリのプレーヤーではない事がほとんどである)。石森管楽器に、ソプラノ、テナー、アルトを全部持っていった。管楽器奏者にとってリペア技師は医師に等しい。どこそこの誰々が上手い、素晴らしい、といった評価が決まっているのだが、僕はアマチュア時代から石森管楽器派である。    ここ最近、旧車の話が頻出するので、旧車の例えで言うと、僕はずっと旧車だったが、ここ数年で全て国産の新車に変えた(石森オリジナルモデル→キクチカメラ参照)。理由は、旧車マニアと全く同じで、操作性や性能が高く、リペアがパーフェクトにできるからである。ワインの話はほとんど出ないが、ワインマニア的に言うと、伊仏のグランヴァンを一通り飲んだので、サードワールドとか安ウマ、あるいはもっと端的に国産にする。と言うような話である。ワインにリペアはないが、アペリティフはある  
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