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菊地成孔さん のコメント

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菊地成孔
>>2

 最近サボっちゃってて申し訳ないのですが、マスクという篭熱グッズが自然装備になったので、放熱の必要性が非常に高まっており、「還暦前のボディリメイク」の放熱の回を参照してください。エッセーで涼やかな気分になるのも良いですが、直接体から放熱した方が遥かに良いです。

 大谷くんは横浜だし、ギリで管楽器奏者とは言えないと思いますので(笑、谷王は谷王でしかないですよね)、貞夫さんの隣に誰が書いたかは必ずリポートします!笑
No.6
42ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 ライブがない時というのはサックスのリペア(調整)に好都合だ。管楽器奏者でない方は「あ、プロというのは自分で調整するのだな、機械マニアのように」と思われるかもしれないが、管楽器奏者でセルフリペアできる人はほぼいないに等しい(ごくごく稀にいるが、現役バリバリのプレーヤーではない事がほとんどである)。石森管楽器に、ソプラノ、テナー、アルトを全部持っていった。管楽器奏者にとってリペア技師は医師に等しい。どこそこの誰々が上手い、素晴らしい、といった評価が決まっているのだが、僕はアマチュア時代から石森管楽器派である。    ここ最近、旧車の話が頻出するので、旧車の例えで言うと、僕はずっと旧車だったが、ここ数年で全て国産の新車に変えた(石森オリジナルモデル→キクチカメラ参照)。理由は、旧車マニアと全く同じで、操作性や性能が高く、リペアがパーフェクトにできるからである。ワインの話はほとんど出ないが、ワインマニア的に言うと、伊仏のグランヴァンを一通り飲んだので、サードワールドとか安ウマ、あるいはもっと端的に国産にする。と言うような話である。ワインにリペアはないが、アペリティフはある  
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