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菊地成孔さん のコメント

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菊地成孔
>>2

 呉智英の「バカにつける薬」は僕のバイブルでもあるので、今でもたまに読み返しますが、SNSどころかインターネットもない時代に、民主主義が生む、奇妙な擬似知性の愚かさを指摘し、「珍左翼」「スベカラズ族」等々、素晴らしく意地の悪い名コピーを連発しながら、封建主義の復興を訴える。という、もう、今では誰も読めない類の名著だと思います。外山恒一が今、あの頃の呉智英と近くなったなあと思っています。

 何なんwが弾き語りできるようになったら、相当気分良いと思いますよ!笑頑張ってください(まだ授業ではサビまで行ってないけど笑)。
No.17
39ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 今回は、後半が長沼の「コロナ闘病日記」になっているので、ビュロー菊地の社を挙げての連載となるが笑、長沼に対するコメントは返せないので、応援程度にしておいて頂ければ幸いである。    フジロックに関して、余りにも周囲が騒々しいので、慣れぬ検索というものをしてみて(僕は海外版のウィキペディアと、ツベは検索によく使うが、 Yahoo! ニュース、ツイッター、グーグルの検索が、いまひとつ苦手である→機能とか構造がよくわからないし、「これで全部かな?」という量的なチェック数の見込みが全く立たない上に、途中で目が回って笑、やめてしまうので<世論総体>がつかめない。誰もつかめないのだろうが)、アジカンの人が、おおっぴらにしくじったのを知った。まあ、「アジアンカンフーのジェネレーション」というのは、まあ大体こんな感じのジェネレーションなのだろうし、千葉真一さんが逝去されたショックもあるのかもしれない。  
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