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菊地成孔さん のコメント

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菊地成孔
>>6

 ほぼほぼおっしゃる通りだと思います。話は逸れますが、20世紀までは、日本に洋楽が輸入される際、最初はお金持ちのお坊ちゃんたちに広まり、セカンドインパクトで不良に広がる。という、一種の段階性を持っていました。これがオタクとヤンキーが融和できない事の、一種のオリジンにはなていると思います。今は全くそんなことがないです。僕はそこにも期待しています。
No.13
40ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 今から、前回に引き続き、ジュース類の自動販売機の話をする。この間、「コミケは最高のジャパンクールであり、原義に忠実に、世界で最良のファシズムだと思う。もしヤンキーと手を組んだとしたら、だが、我が国最大のカルチャー与党が形成できる」と書いたばかりで、ついこないだ、ドスモノス の荘子君とマイメン谷王と鼎談をし、その可能性について「アフロディズニー」を叩き台に、語り合ったばかりなのだが、夏は実に危険な季節で、また次の問題提起があった。流石にフジの時のように慣れぬ検索までしなかったが、今は「想像できる発言は、すべて発言されている」世の中なので、議論のクラウドがどうなっているかは想像に難くない。飽和だ。   「 NAMIMONOGATARI 」は、今やきちんと内部でのジャンル分けができている(ほど豊かな) J ーヒップホップ界の中でも、どっちかつうと G ラップ寄りのフェスとして、まず名称が完璧だし(「パチン
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