• このエントリーをはてなブックマークに追加

jun_eさん のコメント

菊地さんがNAMIMONOGATARIについて言及してるだろうと思ってやってきました。
私はHIPHOPが好きで、いろいろ聴いています。このフェスに限らず、HIPHOPのアーティストたちは、CLUBで歌っていてそこはかなり密な空間になっています。そういったシーンをインスタなどでもよく見ますが、こういった場所は行きたい人は行く(体力に自信があるとか若いとか)、コロナがどうどか不安な人は行かないので、それはもう個人の自由だなと思います。今回のフェスに関しても行きたい人が行くところであってその中がどんな状況だろうと危険だと思えば帰ればいいし、音楽という楽しさを提供するアーティストはただパフォーマンスをすればいいだけであって、なぜあれほどまでに参加したアーティストが糾弾されなければいけないのか?本当に納得いきません。。。と言ってもそれはtwitterとかの世界の話なのですが。アーティストがライブ中に声を出せと言ったとか、それが悪みたいな揚げ足りがすごいくだらない。コロナに対する知見というのは人それぞれで正解もないので、その場所に行った人以外がどうのこうのいう必要もないと思うんです。本当にtwitterにはただただ文句を言えるネタを探して、それに対して物申してる気分になって、否定することで自分を正当化するみたいな人がめっちゃ多くてこわくなりました。そんなになんでもかんでも否定していたら、なんも行動できないだろって思う。
No.23
39ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 今から、前回に引き続き、ジュース類の自動販売機の話をする。この間、「コミケは最高のジャパンクールであり、原義に忠実に、世界で最良のファシズムだと思う。もしヤンキーと手を組んだとしたら、だが、我が国最大のカルチャー与党が形成できる」と書いたばかりで、ついこないだ、ドスモノス の荘子君とマイメン谷王と鼎談をし、その可能性について「アフロディズニー」を叩き台に、語り合ったばかりなのだが、夏は実に危険な季節で、また次の問題提起があった。流石にフジの時のように慣れぬ検索までしなかったが、今は「想像できる発言は、すべて発言されている」世の中なので、議論のクラウドがどうなっているかは想像に難くない。飽和だ。   「 NAMIMONOGATARI 」は、今やきちんと内部でのジャンル分けができている(ほど豊かな) J ーヒップホップ界の中でも、どっちかつうと G ラップ寄りのフェスとして、まず名称が完璧だし(「パチン
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。