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たたたたたたさん のコメント

菊地さんが持ってらっしゃる批評眼とか分析力とか洞察力とかが、菊池さんご自身を刺しに来る事は無いのですか?「批評」の意味がよくわからず書いてます。以前ラジオで、「才能」には「重さ」があるとおっしゃられていました。才能の大きさと背負う重さは比例すると。

村田諒太ってボクシングの分析力がすごいと思います。井上やその他のトップランカーに限らず現役ボクサーは勝つために黙っているだけだと思いますが、魔裟斗が最近になってキックボクシングヲタであった事をカミングアウトしながら解説しています。魔裟斗も相当な分析力を持ったキックボクサーだったことや、現役時代は遊んでいなかった事をカミングアウトしています。一貫して、現役時代はきつかった、辞めたかった、とも口にします。kidが生きていたら・・。何となくですが海外でWEED吸いながらラッパーのMVに出ていたと思います。笑

週末なんで飲みながら書いていて怖いのでここでやめときます。何かものすごい菊地さんに相談したいことがあるはずなんですが、それがなんだかわからないです。

勝ち負けを競うボクシングと音楽がどれほど遠くて近いのか果てしなさすぎてわかりませんが、現役プレイヤーが批評をする(できてしまう)と、苦しいのかなぁとか漠然と思ってしまいます。
No.28
37ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 シン・大阪に向かうシン・幹線のシン・指定席でシン・犯人を探すべくこれを書いている。捜査のため、敢えてシン・横浜から乗り込んだ。これこそがシン・菊地成孔ならぬシン・松本清張の「シン・点と線」ともいうべき、、、、、ヤメた(「シン・点と線」は然るべき作家によって書かれるべきだと思うが)。    月に一度、小田急線に乗るのだが(その都度、自動券売機との決闘を行い、コロナ禍に於いてはほぼ無敗だけれども)、多くの方がご存知の通り、新宿駅の中で小田急線に乗るのはイージーだが、あらゆる駅で、新幹線に乗るのは比較的困難で、勢い駅内を色々移動するわけだが、新横浜の駅というものがこんなに、昭和の男にとって味わい深いものだとは知らなかった。木製の階段があるだけでうっとりする。一瞬。    指定席に着席し、明日、ビルボードで演奏するので、そのことについて書こうとしたのだが、先日、テレにをつけっぱなしにしていたら、その日は「笑いの日」だったらしく、「いつからそんな日が制定されたの」と発声しながら見ていたら、一日かけてお笑い番組をやり続けていて、我ながら驚くべきことに、メインイヴェントである「キング・オヴ・コント2021」までしっかり全部見てしまった。第一の感想は、<もうこの1年はお笑い番組はみなくて良い(「テレビ千鳥」以外)>。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。