softcoreさん のコメント
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菊地、林、小西トリオのライブも終わり、すぐに東京ザヴィヌルバッハのリユニオン(っても、ちょっと前、コロナ前にリユニオンライブやってライブアルバム出したばっかりだと思うのだけれども・笑)と「岸辺露伴は動かない」の準備に入る。
「岸辺露伴」は、もう年末オンエアの3話とも、作曲用に見てしまっているので何も書けないのだが、音楽に関して、今シーズンは基本的に追録(ファーストトリロジーで納品したものも使う前提で、今シーズン用にだけ追加録音)なのでレコーディングする楽曲数(業界用語で「 M 数」)は僅か8だけである。8というと凄そうだが、劇伴の8であってアルバムの8ではない。がっつり作曲は2だけだ。路線はファーストトリロジーを継承。エレクトリックトラックも入るかも知れない、、、、ぐらいの感じ。
何れにせよ既になんかもうファーストトリロジーだけで「超テレビドラマ級」のランキングがされているし(実
「坂道のアポロン」はTVアニメ(2012年)が菅野よう子。実写劇場版(2018年)が鈴木正人です。
私が石若駿を知ったきっかけがアニメの坂道のアポロンでした。ピアニストとドラマーが主演なのですが、それを松永貴志と石若駿が担当する、という布陣でした。
「BLUE GIANT」は愛読書ですが、アニメ化の報を受けて、”日本人SAX奏者に適任が思いつかないな”=”自分が知らないSAX奏者を知る機会になれば嬉しいな”と考えています。海外の奏者に任せる、までは考えませんでしたね。
書いた通り愛読書ですが、国内jazzシーンついてリアルと乖離があり、そこだけずっと引っかかったまま読んでいます。
ドイツ人の女性ベーシスト、ポーランド人のピアニスト、フランス人のドラマーとバンドを組み、欧州を回りながらイギリスのロックフェスでジャズバンドで出演しアプローズを受ける、のは悪くは無いので一定の取材をして描いているのだろうと思えるのですが。
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