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こうちゃんさん のコメント

やはり、演じるというのは、自分では無いようで、仮面や舞台を選んで好きにするという意味で、自由になれるわけで、生きるというのは、現実という縛りの中、ドキュメンタリーというメンタル的なドキュメント、身体を通じ、過去や未来にアクセスし、地球上水平地平に存在し、ストーリーの中、ストリートやストリームに乗って、滑って、ぶっ飛んで、そこに、机上論理思考が破綻し、aikoBlues、凛子Rinbjö MORNING ft. N/K, I.C.I、なんと、ビデオ発見❣️ でも、ビデオより音の方が、リアル、現実と認識、視覚より耳鼻舌、音楽に表現され料理やリトリートでアプローチする感応、膨よかなコンシャスネスに泡沫の日々、、、
No.11
34ヶ月前
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 何か全てが遠い過去のようだ。僕は神田沙也加氏とスパンクハッピーをやろうとして動いたことがある。まだマネージャーが長沼ですらなかった頃だ    全てがもう時効という感じがするので、そして今、夜明けの一番日差しの強い時間なので、とても自然に書いてしまうけれども、僕は1998年に大病して入院し、退院したら原みどりさんがスパンクハッピーを辞めて(河野伸君はその前に辞めていた)、1人になってしまった。    以下、初めて書くことが続くが、僕はファーストスパンクハッピーと全く別に、セカンドスパンクハッピーの構想を練っていて、最初はポップな作曲のパンクバンドだった。角川春樹さんの娘さんはケイティと言って、当時、ケイティ&ダイナマイツというバンドも解散し、行方が分からなかった(ダイナマイツの「ワイルドルビー」は本当の名曲だと思う。「フロイドと夜桜」は、この曲と hitomi の「サムライドライヴ」とバグルズの「ラジオスターの悲劇」を足して、トニックディミニッシュを2小節目に入れた世界で唯一のロックナンバーである)。「ケイティとバンドをやったら死んじゃうかもな。自分かケイティが」と思っていた。  
ビュロ菊だより
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