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こうちゃんさん のコメント

「HARMATTAN」西アフリカのドライでクールな貿易風、マンハッタンcircle / line、DCPRGだとHard Core Peaceへ、侵攻するプーチンさん&カトリック大統領バイデン、バチカンとロシア正教、気になるウクライナ代表の服装、ジューイッシュに血と宗教、団体社会に違和感の自由、言語や科学により理解する現実にミクロ宇宙、ポリリズムや弦のチューニング、聖なる身体を巡る血液に電波、生きるバイブレーション、破綻とハルマッタンとは、春を待たずにお引越しウクライナ難民、ウイグル問題を抱えてパラリンピック平和の祭典、ギリシャも正教、生協はcoop、新自由主義よりギルドが良いんだけど、侵攻行進マーチはトルコ、キューバ危機とウクライナ情勢、難局より難曲スティーブ・コールマンharmattan、はーまったん? 嵌りたい、、、
宗教や社会に依存せず、自ずからに由る自由とコード、行動制限ロックダウンにはロシアンルーレット、アドレナリンやエンドルフィンによる免疫力向上に音楽療法なのか、セラピーみたいなThe Council Of Balance、、、
No.1
34ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 なんと驚いたことに2月が終わってしまった。ついこの間まで「岸辺露伴は動かない」の準備に勤しんだり、新音楽制作工房を立ち上げたりしていたと思っていたのに。    告白するけれども、実は今、学生のような気分だ。あらゆる意味で「<学者>のような気分」という方が些か正しいのだろうけれども、マインドが若々しいとうか青臭い。学生の頃は全く勉強しないやつだったんで、これはイメージになるが。    新しいバンドでカヴァーするスティーブ・コールマンの「 HARMATTAN 」という曲があり、シンプルな話、いわゆる「難曲」である。 DCPRG で言えば「 circle / line 」に近く、難曲すぎて作曲者自身が1度も演奏したことがない(「 circle / line 」はトライはされたが完奏されなかった)。    「難曲」にも様々なリージョンがあるが、これは「多重録音の結果」と「作曲者の狂気(特に偏執性)」が結びついた形で、とてもシンプルな構造理解にかなりの時間がかかり(この件は、伝わりずらいと思うが、僕は構造読みは早い。特にリズム構造は本を読むように読めるが、和声の構造読みは音楽家平均よりも数ミリ低いぐらいである)、五線紙にぺんてるで何度もトライ&エラーを繰り返した後に(「大作家」コントみたいに、くしゃくしゃに丸めた五線紙で部屋がいっぱいになった)、実際に正しい構造読みができた時には「うわあああ!!こうなってたのかあ!!」と、学生のような気分になった。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。