• このエントリーをはてなブックマークに追加

菊地成孔さん のコメント

userPhoto
菊地成孔
>>9


 こんな感じかな?笑

変異を続けるウイルス
「感染の観戦記」to lose

「ものまねの」リベラルで集める
Money 万年わかんねー「サイレン」
「東西の」集合体
「歴史が提示する全神話崩壊」
いつか お前も
爽快な気分になれそうかい?

「今」ライミングする「タイミング」
そろそろ尻ぬぐいの
「かんニングがバレそうだ」

CQ CQ こちら東洋「全域」
GHQ 「IBM」 コカコーラ
「コーラ以外をバーベQ」

淫乱な慰安婦「は」キャンセル
鬼滅の刃は「なんかの」呼吸
ロシア武術は「昔の」呼吸

システマに対する
「捨て駒の」経済封鎖には
流石の正男も真っ青だ
「奴は右往左往」
「仕留める矢は火とメール」


No.17
31ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 なんと驚いたことに2月が終わってしまった。ついこの間まで「岸辺露伴は動かない」の準備に勤しんだり、新音楽制作工房を立ち上げたりしていたと思っていたのに。    告白するけれども、実は今、学生のような気分だ。あらゆる意味で「<学者>のような気分」という方が些か正しいのだろうけれども、マインドが若々しいとうか青臭い。学生の頃は全く勉強しないやつだったんで、これはイメージになるが。    新しいバンドでカヴァーするスティーブ・コールマンの「 HARMATTAN 」という曲があり、シンプルな話、いわゆる「難曲」である。 DCPRG で言えば「 circle / line 」に近く、難曲すぎて作曲者自身が1度も演奏したことがない(「 circle / line 」はトライはされたが完奏されなかった)。    「難曲」にも様々なリージョンがあるが、これは「多重録音の結果」と「作曲者の狂気(特に偏執性)」が結びついた形で、とてもシンプルな構造理解にかなりの時間がかかり(この件は、伝わりずらいと思うが、僕は構造読みは早い。特にリズム構造は本を読むように読めるが、和声の構造読みは音楽家平均よりも数ミリ低いぐらいである)、五線紙にぺんてるで何度もトライ&エラーを繰り返した後に(「大作家」コントみたいに、くしゃくしゃに丸めた五線紙で部屋がいっぱいになった)、実際に正しい構造読みができた時には「うわあああ!!こうなってたのかあ!!」と、学生のような気分になった。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。