• このエントリーをはてなブックマークに追加

Cabron De Japonさん のコメント

>>15
中国軍ももしかしたらエラい弱いのかもしれませんね。そういえば、日本軍はロシア軍にも中国軍にも正式には負けたことがありませんね笑
でかい正面衝突で完全負けした相手は米軍だけでした。社長シリーズの松林宗恵監督が自作で繰り返し出してくるように日本海軍の戦争は神話的ですね。

米軍はベトナムでは行って殺して破壊して帰って来ただけみたいですが、イラクではフセインをフルボッコにして後片付けせずに帰ってきましたね笑 アフガンも同じく笑 行儀の悪い連中です。

プーチンが米欧を嘘の帝国と読んでいましたが、先日のバイデンの議会演説はまさしく嘘の帝国そのもので薄気味悪さを感じましたので、その点ではプーチンに賛成です。すくなくともプーチンは偽善ではないですね、悪そのものですが笑
No.19
33ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 なんと驚いたことに2月が終わってしまった。ついこの間まで「岸辺露伴は動かない」の準備に勤しんだり、新音楽制作工房を立ち上げたりしていたと思っていたのに。    告白するけれども、実は今、学生のような気分だ。あらゆる意味で「<学者>のような気分」という方が些か正しいのだろうけれども、マインドが若々しいとうか青臭い。学生の頃は全く勉強しないやつだったんで、これはイメージになるが。    新しいバンドでカヴァーするスティーブ・コールマンの「 HARMATTAN 」という曲があり、シンプルな話、いわゆる「難曲」である。 DCPRG で言えば「 circle / line 」に近く、難曲すぎて作曲者自身が1度も演奏したことがない(「 circle / line 」はトライはされたが完奏されなかった)。    「難曲」にも様々なリージョンがあるが、これは「多重録音の結果」と「作曲者の狂気(特に偏執性)」が結びついた形で、とてもシンプルな構造理解にかなりの時間がかかり(この件は、伝わりずらいと思うが、僕は構造読みは早い。特にリズム構造は本を読むように読めるが、和声の構造読みは音楽家平均よりも数ミリ低いぐらいである)、五線紙にぺんてるで何度もトライ&エラーを繰り返した後に(「大作家」コントみたいに、くしゃくしゃに丸めた五線紙で部屋がいっぱいになった)、実際に正しい構造読みができた時には「うわあああ!!こうなってたのかあ!!」と、学生のような気分になった。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。