• このエントリーをはてなブックマークに追加

Cabron De Japonさん のコメント

>>3
そうですね、バイデンは歪んだユーモアを持っているようで、何かのトーク番組で場を凍りつかせている場面を見たことがあります。オリバー・ストーンのプーチンインタビューを見た印象ではプーチンはヤクザのおじさんみたいな割とわかりやすめのユーモアを持ってましたね。

ロシア人の街頭インタビューの「パリ云々」はおそらくナポレオンことを指していると思います。モスクワまで攻めてきたフランス軍をパリまで押し返したあれです。

ようやく社長シリーズと駅前シリーズを見始めているのですが(社長シリーズはとりあえず『続社長紳士録』で休憩して、駅前シリーズに移って『駅前弁当』まで見ました)、こういう全てに良い塩梅のコメディ映画が作られている黄金時代が本当にあったんだなと実感しています。

>>ドイツの戦争映画、というのは見たことがありませんが、あくどいコメディは良いのがいっぱいありますね。

そうですね、ドイツ人はシモネタが本当に好きですね。また戦争映画ではヒトラーが主人公の『ヒトラー 最期の12日間』は延々とYoutubeでネタにされるほど面白い作品です。
No.23
33ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
    Q/N/K 、オーニソロジー、「ラディカルな意志のスタイルズ」「新音楽制作工房」が同時進行してるうちに、コロナで長期休講だったペン大が授業を再開し、ドキュメンタリー映画の音楽も1本やることになった。頭の中が音楽でいっぱいだ。ずっと鳴り続けている。オーニソロジーの曲を歌っている間に、シームレスに QN との曲になったり、ラディカルな意志のスタイルズの個人練習をしていると、シームレスに新音楽のビートに乗ってたいたりする。これだけ音楽が好きな僕が、自分の音楽だけで頭がいっぱいになるという事態だけでも、緊急事態宣言である。以下、脳内が音楽でパンパンの緊事宣のまま書く。    コロナによって何の仕事もない時があって、スケジュール帳が真っ白だったが、あの時はあの時で楽しかったし、充実していた。どうせ統制時代なんていつか終わりは来るのだし、望外のバカンスだったと言えるだろう。金なんかなくたってどうにでもなる。毎日コンビニ飯食って東宝映画を見てゴロゴロしたり、運動したり、自炊したり、音楽を聴いて痺れたりしていた。僕はワーカホリックではあるが、仕事が無いと怖くなるとか体調を崩すとかいうことは全く無いとわかった季節だった。    今は今で絶好調だが、一番困っているのは、運動する時間がなく、物凄く食うので、ブクブク太ってしまっていることで、体調の方が若干ダウンしてる(病気しているとかでは無いですよ)こういう時に備えて買ったつもりのユニクロのスエットがきつくなってしまった。ストレッチは練習の合間にできるが、筋トレには時間がかかる。どうやって習慣化のグルーヴに乗り込めば良いのか?    などと書くと「潰れた飲食店の人々のことを考えたことがあるのか?」「医療の最前線で頑張っている人々のことを考えたことがあるのか?」とか言う正義の人々が、まだ現れるのかもしれない。お前の1000倍考えてるわ笑。つうか遥かそれ以前に聞くけど、じゃあ誰かオレのことを考えたことがあるのか?笑、<オレのことを考えてくれるのであれば、他人様のことも考えてやっても良い>これが真のフェアトレードというものであろう。自分のことを知りもしない人について、真剣に考えるのは慈善家、あるいは慈善家の気分に手軽になっているやつのすることだ。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。