clearartさん のコメント
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銅鑼を、ぼくは打つのだと思い込む人がいてもおかしくはないので、この日記を正式発表とするが、「ラディカルな意志のスタイルズ」にメンバーが1人加わった。パーカッショニストである。
本職はパーカッショニストではない。ダンサーで、イベントオーガナイザーである、というよりもぼくのファンの方々なら「 JOSE 」のオーガナイザーであり、「ロマンチック・ババルー」の代表である、というのがわかりやすいかも知れない、日本人では数少ない(というか唯一かも知れない)、サンテリア(極端に簡単にいうとアフリカのヴードゥー。ヴードゥーだのゾンビだのは、アフリカ由来ではなく、ハイチ由来。サンテリアに関しては検索して下さい)の踊り手でもある、ダーリン saeko さんである。
こういう方である ↓
台湾 2019 年(街頭ソロダンス)
PARI2018 年(サルサの生バンドと。ダンスバトル)
2019 年タイ(サルサの DJ と。チームダンス)
現在のところ、バンドはアカデミシャン(ヴィブラフォンの相川さんは芸大打楽器科、林さんはメーザーハウスの佐藤允彦クラス=僕と概ね一緒、秋元くんは洗足)か、超絶技巧動画アップ派(ベースの Atori くん。 DC/PRG の大村くんと似たタイプ=顔は藤井風と似たタイプ=藤井風も超絶技巧動画アップタイプ。とバスクラリネットの北田さん)、と、もう、誰とも比較出来ない、日本人離れしたイルなスキル持ちである松丸くん、という構成で、要するに楽譜がムチャクチャに読め、演奏スキルが気狂いじみている人ばかりなので、リハを数回やったら新しい方向性が浮かんだ。僕は、超絶技巧バンドがやりたいわけではない。気が違ったようなネオグルーヴ団体を組織したいのである。
こんにちは。読み返して、楽しんでいます。
菊池さんの文章は今の調子でお願いします。私がついていきます、その方が私は楽しいので。
「ジェンダーの無化と再分離というセッティングが生む効果については、幸福なことに、言語的にはあまり意識はされていない」という、この言葉が出てくることが、最も好きです。
なるほど菊池さんは、エロスを言葉でこう表現するのか、そして音楽でそれを意図して成すんだ、と感慨を抱きました。
saekoさんの台湾路上でダンスyoutubeは、緊張感が高いです。ビックリです。こんなレベルで作れるのか、という感想です。
改めてライブが楽しみです。
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