銅鑼を、ぼくは打つのだと思い込む人がいてもおかしくはないので、この日記を正式発表とするが、「ラディカルな意志のスタイルズ」にメンバーが1人加わった。パーカッショニストである。
本職はパーカッショニストではない。ダンサーで、イベントオーガナイザーである、というよりもぼくのファンの方々なら「JOSE」のオーガナイザーであり、「ロマンチック・ババルー」の代表である、というのがわかりやすいかも知れない、日本人では数少ない(というか唯一かも知れない)、サンテリア(極端に簡単にいうとアフリカのヴードゥー。ヴードゥーだのゾンビだのは、アフリカ由来ではなく、ハイチ由来。サンテリアに関しては検索して下さい)の踊り手でもある、ダーリンsaekoさんである。
こういう方である ↓
現在のところ、バンドはアカデミシャン(ヴィブラフォンの相川さんは芸大打楽器科、林さんはメーザーハウスの佐藤允彦クラス=僕と概ね一緒、秋元くんは洗足)か、超絶技巧動画アップ派(ベースのAtoriくん。DC/PRGの大村くんと似たタイプ=顔は藤井風と似たタイプ=藤井風も超絶技巧動画アップタイプ。とバスクラリネットの北田さん)、と、もう、誰とも比較出来ない、日本人離れしたイルなスキル持ちである松丸くん、という構成で、要するに楽譜がムチャクチャに読め、演奏スキルが気狂いじみている人ばかりなので、リハを数回やったら新しい方向性が浮かんだ。僕は、超絶技巧バンドがやりたいわけではない。気が違ったようなネオグルーヴ団体を組織したいのである。
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
アンセルエルゴートが出てるWOWOWの日米合作映画、「TOKYO VICE」(9話くらいのドラマですね)は金かけまくったVシネ×「ラストサムライ」でした。
が、エキストラに交じってクロアチア国籍の石井慧が映っていていたので二話目も見ようと思っています。笑 出てる顔だけはとりあえず良いですよ。菊地凛子VS石井慧があり得るかもしれないです。
もっとミュージシャンをキャスティングしてほしいんですけどね。特にラッパー(顔のタトゥーも増えてるので使いにくいのですかね)
「TOKYO TRIBE」に負けずにもっとキャスティングしてほしいもんです。
>>5
わかりずらくて申し訳ありません笑、因みに、演奏する人でもわからないと思います笑。投下「うっすら分かる」という事が「分かる」ことの、実は真実で、「完全に理解した」というのは、書き手にとっても幻想なので、「うっすら」で十分なのです笑。
>>6
あれはサマーニットで、偶然持ってたんですよ笑。ドラムスのおばあちゃん(出来れば、ディジョネット〜クリスデイヴ直系の)は、マジで探しています笑。湯山玲子さんがドラムス叩けるんですが、まだ老婆という年齢ではないし、ジョンボーナム直系でした笑。
>>7
凛子さんからの返事は兎も角としまして笑、僕も見ようと思います。「顔ぶれ映画」は、仁義なき戦いからの伝統でイージーウエイですが(「日本の黒幕」は良いですけどね。佐分利信、菅原文太、千葉真一、成田三樹夫の他に、田村正和とふらnんキー界も出てるんで)、石井選手はやばいですね。試合は上手い人じゃなインで、擬闘がうまかったら嬉しいですよね笑。股間あたりにタトゥーあると思いますが、映らないし。
ミュージシャンは映画でないですよ。損得勘定で言えば、得が少ないんで(自分で出てて、ナンですが笑)。アニメの声優とかの方が得が多いですからね。「トーキョーもの」は、「東京物語」以外、あんま良いのがないんで(「東京喰種」やっといてナンですが笑)、VOICEには期待してます。
【サスティナビリティとかエコロジーとかフェミニズムとかの実践に関して、まだ完全に行われてはいないと思っている。人類は、自らが考えついた「良い考え」に対し、やり方がちょっと間違っている様にしか思えない。】
ラジカルな意志のスタイルに柔らかい関節のダーリン、ダーリンといえば、タバサとサマンサって事で、マジカルでミステリアスな現実、其々のグルーブ、宗教も科学も技術や文明も良い考えだと思うけど、宗教と信仰は違うって、アフリカのドラマーが言ってた、って、ネイティブアメリカンのドラムを作ってる人から聞きました、、、
>>11
点々で終わるリリック新しい!笑、コレ凄く良いです笑。学生運動の騒乱の録音があって、学生の代表が凄い勢いでアジり倒すんですが、最後、いきなり小声になって「というわけで、カンパよろしく(ごにょごにょごにょ)、、、、、、」って終わるやつがあるんですけど笑、それに近い!笑
時事ネタ(にして日記外ネタ)で失礼します。
菊地さんは「地の涯に生きるもの」(1960年)をご覧になったことがありますか? 調べましたが未DVD化作品のようです。
>>14
はい。僕はVHSとテレビ放映で観ました。DVDには一回もなってないか、一回廃盤になって復刻してまた廃盤。とかいう扱いだったような気がします。
森繁の「知床慕情」を生んだ映画として有名で、森繁のヒューマニズムセットの原点的作品ですが、森繁ファンは皆、この作品を避けて通りますね(「知床慕情」も避けます笑)。
ただ、外野席にとっては感動作でしょうから(あと猫好きにも)、DVDになっても不思議では無いですよね。北方領土の話だからかなあ。今こそ地上波でバカバカ放映するべきだと思いますけれども。
>>8
こんにちは。読み返して、楽しんでいます。
菊池さんの文章は今の調子でお願いします。私がついていきます、その方が私は楽しいので。
「ジェンダーの無化と再分離というセッティングが生む効果については、幸福なことに、言語的にはあまり意識はされていない」という、この言葉が出てくることが、最も好きです。
なるほど菊池さんは、エロスを言葉でこう表現するのか、そして音楽でそれを意図して成すんだ、と感慨を抱きました。
saekoさんの台湾路上でダンスyoutubeは、緊張感が高いです。ビックリです。こんなレベルで作れるのか、という感想です。
改めてライブが楽しみです。
>>16
<こんにちは。読み返して、楽しんでいます。
菊池さんの文章は今の調子でお願いします。私がついていきます、その方が私は楽しいので。>
うおー聖書の読者のようですね笑。まあ僕の文章はいろんな手法があるので、各々それなりにお楽しみ頂ければ。と思います。
<「ジェンダーの無化と再分離というセッティングが生む効果については、幸福なことに、言語的にはあまり意識はされていない」という、この言葉が出てくることが、最も好きです。なるほど菊池さんは、エロスを言葉でこう表現するのか、そして音楽でそれを意図して成すんだ、と感慨を抱きました>
あくまで、音楽表現、中でも男女性の混合組織ではそうですね。エロティシズムの原理はシンプルですが、方法はたくさんあります。
<saekoさんの台湾路上でダンスyoutubeは、緊張感が高いです。ビックリです。こんなレベルで作れるのか、という感想です。>
アレはニューヨークとか台北とか、路上撮影に比較的簡単に許可が出る街じゃないと無理でしょうね。東京やパリだとなかなか難しいと思います。saekoさんのはゲリラかもしれないですけど笑。