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santafede33さん のコメント

久々に訪れた国境の街は雲が出ると肌寒かった。海から風が吹き込み、波が国境の壁を錆びさせていた。隣で真っ赤なマンゴーを売っていた。あの唐辛子の先には、溶けるような黄色の実がなっている。

中米移民に会った。コロナが長引いて、一年も当国に滞在し、もはや市民。この前、国境を超えたら、警備隊に捕まって追い返された。ふりだしに戻る。すごろくは上がれない時はなかなか難しい。

ウクライナ人に会った。キャンプは貧困地区の真ん中。テントの中の流行りは読書と煙草。いかつい体格は見たことがある、農民の体つき。あの唾の吐き方も。

知り合いの家族は車ごと国境に突っ込んで亡命を申請。ラインを一ミリでも越えれば、そこは向こう側。指一本でも引っ掛けるよう爪を伸ばす。

久々にデモを見た。ガッツシ行くかと思ったら、意外と大人しかった。コロナ明けで、知った顔ばかり。国境をウォーキング。当国にカリブからのブラックスキンの新顔達が増えて嬉しい。是非、ガンガンやってほしい。

久々に壁のこちらからアメリカを見ながら、新音楽制作工房とBizarrap y L-Ganteを聴いていた。是非、ガンガンやって欲しい。

サバールはいかがですか?
No.3
30ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 またしてもあっという間に5月が終わってしまった。オーニソロジー、 Q/N/K は、予定を大幅に超えて、やっと折り返し(バンドセットのミックス終了。これから打ち込みセットに入る。オーニソロジーは彼の友人と、新音楽制作工房の上野山くんオリジナル、 Q/N/K は新音楽制作工房の佐藤さん、小川さん、高橋くん、田中くんのビートを買い取って使用)に入り、「ラディカルな意志のスタイルズ」はリハが遅々として進まず(曲が難しいし、全集合がなかなかできない)、衣装コラボのブランドは決まった(まだ発表できず)。これが大筋である。    やっと靭帯損傷のリハビリも終わりかけ、運動にゴーサインが出たので、何よりもボディリメイキングしないといけない、今アウターマッスルはガチンガチン、インナーマッスルがブヨンブヨンなので、そもそも演奏力が直接的に落ちてしまっており、何とか一ヶ月で半分、二ヶ月で完全に締めなおさないといけない。    まずは、損傷した右足の靭帯周辺からほぐすことから始める。かなり痛いのだが、アキレス腱のストレッチング(歩かなくなると、ふくらはぎのヒラメ筋が硬化して、ちょっと伸ばすだけで最初は激痛がある)からゆっくりと取り掛かる。欲かくと二次被害が怒るので、慎重に慎重にやる。それからゆっくりとストレッチング面積を広げて全身に拡充し、それから筋トレをする。昨日4時間かけて初回を終えた。  
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