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菊地成孔さん のコメント

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菊地成孔
>>10

 おっしゃる通り「駅前旅館」は本当に素晴らしいんですけど、のちに続く「喜劇 駅前シリーズ」のオリジンではあ流けれども、「喜劇 駅前シリーズ」じゃないんですよね笑。 2作目(というか1作目)の「喜劇 駅前団地」から、シリーズがフィクスします。伴淳三郎はここから「孫作」、フランキー堺は「二郎」、森重は「徳○◯(徳之助とか徳三郎とか)」になります。

 「孫作ルック」は、いわゆるユニフォーミティで、伴淳の「孫作」が、どんな役であれ(名前だけ決まっていて、焼く側は毎回変わります)、服装には一貫性がある。それのことで、前作それです笑。ご指摘の「駅前桟橋」は、シリーズ後期ですね〜。現在、未DVD、アマプラのみですので、ご覧になった方は通ですね。
No.13
28ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 今日いきなりイベントが中止になったんで「すわ、歯か?」と思ったというお声を頂戴したので笑、一応念のため、僕は元気です笑。大島さんが熱出したの笑。大島さん、お大事になさってください。僕は大島さんの「縄文族」プロジェクトは本当に素晴らしいと思うが、常に内心で(あれ熱が出そう、、、、)と思っていたので笑、いかんいかん、タトゥーで発熱はしません。    さっきまで、台湾人のモダンアーティスト、 Lee Kan Kyo さんの個展に行ってきた。 Lee さんが「粋な夜電波」の熱烈なリスナーだったそうで(ラジオとか、やっとくもんだ本当に笑)、ロレックスの紛いもんの山を手書きでカンバスに描いた作品など、リスペクトをいくつか頂き、最新作品集の帯を書くことになったので、ご挨拶に行き、今年手がけるアーティストのアートワークをお願いする。という運びになった。まあまあ、いわゆるバーターである笑。    バーターといっても全く陰性にならないような人だ。 Lee さんの作品は、非常に大掴みにいえばシュミュレーショニズムとポップで、全作が手書きである。  
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