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菊地成孔さん のコメント

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菊地成孔
>>9

 ダメだどんどん追記が増えてしまう笑。

 1)こうちゃんにお預け食らわしたのは「監督と女優に愛憎があってもおかしく無いと思われ、それが映画評と結びつくのに、監督が音楽監督に愛憎があるのは、確率こそ低いが、ゼロでは無く、ゴダールはその代表にして大物。それを批評に結びつけた」のが、大雑把にいうと、「ユングのサウンドトラック」の中のゴダール論。

 2)実現実館として、最終メディアであるドミューンは、最初のメディアである本=紙より強いという実現実とともに、あの方法がどれほど強度があるか実感するとともに、その点で(最強度で自分の著作の内容が拡散したという点)ドミューンにムチャクチャ感謝します(町山さんとセットアップしてくれたのは、勇気と愛によるものだと思うけれども、「ドミューンのおかげで仲直り」というミスリードのリスクもあり、そんなに感謝しない笑)
No.10
24ヶ月前
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 今、京都のホテルにいる。そして、今から寝るまでの、およそ5~6時間のあいだに(いきなりだが、この「○~○時間のあいだ」という日本語は良いのだろうか?良いのだろうな?「時間の間」と書くたびに気になっている)やらなければならないことが入浴と運動だけであることに軽く驚いている。    実は昨日から大阪~京都のショート CP に来ていて   (「 CP 」お分かりだろうか?そう、「クラウドパーソン」のこと嘘。キャンペーンのことである。では「 campaingh 」は?確か、だが、「宣伝、活動」よりも些か「運動、闘争」だったような気がする。「ネガティヴキャンペーン」とか言うよね。今僕が来ているのは「マーケティング・キャンペーン」だ。「ネガティヴ・キャンペーン」が、「暗い性格のタレントが地方に宣伝にゆくこと」だったらちょっと面白いけど。それはともかく、僕は確か、高校の時、思いっきり背伸びして、シェイクスピアを原
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