今、京都のホテルにいる。そして、今から寝るまでの、およそ5~6時間のあいだに(いきなりだが、この「○~○時間のあいだ」という日本語は良いのだろうか?良いのだろうな?「時間の間」と書くたびに気になっている)やらなければならないことが入浴と運動だけであることに軽く驚いている。
実は昨日から大阪~京都のショートCPに来ていて
(「CP」お分かりだろうか?そう、「クラウドパーソン」のこと嘘。キャンペーンのことである。では「campaingh」は?確か、だが、「宣伝、活動」よりも些か「運動、闘争」だったような気がする。「ネガティヴキャンペーン」とか言うよね。今僕が来ているのは「マーケティング・キャンペーン」だ。「ネガティヴ・キャンペーン」が、「暗い性格のタレントが地方に宣伝にゆくこと」だったらちょっと面白いけど。それはともかく、僕は確か、高校の時、思いっきり背伸びして、シェイクスピアを原
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>>14
言ってる自分が一番メチャクチャ喜んでますよ!笑
>>16
いや最初はマーケティングキャンペーンって言ってたでしょうね。あっという間に前半が取れたんですよ。可愛いとかじゃなくて、「かっこいい業界用語」だと認識されてたでしょうきっと。英語圏の人々には「キャンペーン」はかっこいい業界用語なんかじゃないですね笑。
植木等の映画は、ムチャクチャ軍国的です。行進したり突撃したり(笑、ドリフも全部移譲されましたし)するわけですし、必ず「守るも攻めるも」が流れますからね笑。
これは、植木等由来ではなく、監督の古澤憲吾由来で、古澤は思想的には右翼でしたが、戦後のモダニズムを映像化できるセンスとアンビバレンスでした。古澤以外の監督が監督すると、軍隊行進曲流れないですね笑。ナベプロも、「スーダラ」と「軍隊パロディ」のマッシュアップを是とした訳で、繰り返しますがドリフが全権委譲されます笑。コマ劇場でのクレージーキャッツのショーには軍隊色全くなく、むしろ「冗談音楽」のネタとしての爆破がありますね。古澤憲吾がナベプロに与えたものはかくも大きいですね。
アフタートークのポッドキャストを聞いて、ユングのサウンドトラックの初版本を引っ張り出して来ました(;・∀・)もう12年前ですか。JLGと音楽の話は確かに覚えてました。
日記とは関係のない内容で恐縮なのですが、Ye(カニエ)がとうとう孤立してしまいましたね…
私自身カニエがデザインする服や靴にあまり興味関心は無く、様々な企業やブランドからパートナーシップを打ち切られても、頻度が増してきた彼の問題行動や発言を鑑みるに「まあそうなるわな」という思いしかないのですが、誰も彼をここに至るまで止められなかったということを思うと非常に残念に思います。
反解釈1のチケット、今日発券しました!ライブチケットを失くしてしまいがちなので当日まで神棚に大事に保管しておきます!
>>19
グアー12年ですか笑。でもまあ、こないだのWOPの感想は概ね「これでゴダールも見方が変わった」的なもので、要するに「ユングの」の意味が、やっとマスに合流したと思っています。「あいつ何ってんだ」良いう反応は(まあ広大なSNSにはあったかもしれないですが)僕が目にする限りありませんでした。まあ、僕のどダール観が出たのは本編のビフォーアフターにちょっとで、ほとんどは引用の知識に関して説明していたので、まずは「詳しい」で掴む笑、というテキ屋やんないといけなかったのかしら、とか、「町山さんと仲直り笑してくれて嬉しい」みたいな日本式のアレやんないとダメなんだな。とも思いましたけどね笑。
僕はよく「15年待てる」と言いますが、あれは音楽のことで、DCPRGが、ぺぺが、ダブセクステットが、セカンドスパンクハッピーが、世に降りた時の言われようは、お若い方だったら腰抜かすと思いますが笑、著作はそんなに待てないんですよ笑、というか、「スペインの宇宙食」も「東京大学のアルバートアイラー」も「憂鬱と官能を教えた学校」も、「サイコロジカルボディブルース解凍」も、出てすぐ激しく理解されたので。ですが、「服は何故」とか「ユング」あたりから、だんだん音楽に似てきて笑、僕的には愛着があって、示唆的で愁情だと思う順にダメですね笑。
>>20
Yeが奇行や問題行動をしているとは、あんまり思わないんですが(全然思わないわけではない)、あれは孤立するまで誰にも止められないですよね。カウンセリングや精神分析が、まだまだ強いアメリカですし、僕はカニエがヨーロッパもしくは南米で精神分析を受けたらよかったと思っていて(「治る」「収まる」と言う結果が出るので、と言う意味ではなく)、リリックに分析用語が出てきたりしたら面白いなと思っていました。
僕も彼の服だの靴だの(自慢じゃないですけど、彼がパリコレに来ているのを数メートルのランウエイ挟んで見て、パリコレのDJたちにインタビュウした際、その件を聞きまくった男ですからね僕は笑)には全く興味はありませんでしたが、違う意味で、つまりマーケットがアレをどう受け止めるか、と言う興味はありました。
ただ、彼の音楽とMVはとにかく素晴らしいので、もう孤立は全然アリじゃないかと思います。
>>22
ご返信頂きありがとうございます。
〈あれは孤立するまで誰にも止められないですよね。〉
「誰も止められなかったことが残念」というコメントと矛盾してしまうかもしれませんが、そうなんですよね…。色々なケースがあり一概には言えませんが、私の友人に精神的な病を持ち、社会的に問題になるような言動を繰り返す人がいたのですが、周りがどんなに説得したりフォローしてもどうにもなりませんでした。家族向けのワークショップ等で様々な方のお話を伺ったこともありますが、同じ様な方が多くおられて、行き着く所まで行くしかないのだなとその時思いました。
私も孤立は彼の音楽表現や活動においてむしろプラスに働くと思っています。
カニエの音楽やMVが表現する独特の世界観は彼自身によるブランドYEEZYよりも、デムナのバレンシアガにおいて雄弁に表現されているように個人的には思います。
日記と関係のないコメント失礼致しました。
>>23
いえ、日記と関係なくても構いません。僕がコメントすべきと思ったらしますので(適当にやってる笑)。
ここは誰でも見れる場所なので、嫌だけど一応書いておくと、僕が「彼の行動が問題行動であるとは、あまり思わない」というのは、反ユダヤ主義を肯定するということではないです。明らかに常軌を逸した言動は精神疾患によるものが多い傾向があり、僕自身はYeの診断書にあるバイポーラよりも、統合失調の妄想系だと思いますね。
以下は、コンプラギリギリとわかった上で書きますが、「名前を改める」という行為は、ハンドル持つとかペンネーム幾つも持つとかいう行為と違って、程度の差こそあれ、危険信号だと思っています。旧かとうかずこさんは、現かとうかず子なんですよね。これが、今のところ、危険信号としてはレヴェル1(最低度数)だと思います。「自分の名前を、統一ではなく気まぐれにカタカナにしたりする」人々はレヴェルマイナス一と査定しています(意味がわからな方へ。Jeは「イエー」と発音される故障で、愛称や渾名=通名。ではなく、正規の名前で、元々は「カニエ・ウエスト」という、大変有名なラッパー/デザイナーです。
また、「孤立は不可避」である旨は、精神疾患者は誰にも助けられないのだ。といっているのではなく、統合失調者を含む、精神病患者は、「天才」というカテゴリーに含まれることが多く、社会的成功を収めたりします。Jeは大変はセレブです。僕が統合失調と想定しているのは、セレブになって金とドラッグに狂わされた系ではなく、デビュー機からその兆候があったからですが、精神疾患のある天才は、社会的な高い名声を維持し、周囲に守られるのが非常に難しく、これは「天才」と「社会」の相関関係の構造上不可避だと思います。
さらに、「ヨーロッパや南米の分析医に」としたのは、アメリカの精神分析医は(多く)ドラスティックで、本来、精神分析治療の対象にならない「精神病」カテゴリは「セレブ御用達分析医」でも診ない可能性が高く、欧州や南米の分析医は、ある意味リベラルで、精神病カテゴリも扱う研究と実践が進んでいるからですね)(これで充分かな?ああめんどくさい笑)
>>7
なるほど、(町山さんの方から先に「あの時は失礼しました」と言ったこと、)
が、 町山さんはSNSに体奪われてる割合が高い (推測)
と言うことについて町山さん自身から (発で、)
そういった町山さんの自意識が、明確になった と言うことですよね?
それに対して菊地さんは 東京デイズニーランド行くと 日常とは違う世界観なので
テンションも違うよね? と例えた。(そっちの世界、舞台を)
って事すかね?
そこに対する町山さんのリアクションはどんな感じだったのでしょうか?
>>25
いやそれ確か、まだ聞けますよ。ドミューン漁ってみてください。