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kateさん のコメント

デヴィッド・ボウイも昔、結構なガチャ歯でしたよね。
写真家の石内都さんが
「ボウイは歯を直す前の方が色気があった。歯をきれいにしてからつまらくなっちゃった」
みたいなことをおっしゃっていて、なるほど!と激しく納得したことがあります。
その因果関係は、なんとなくわかるような気がします。
菊地さんは治療せざるを得なかったと思うので、落ち着かれたら新たな境地が広がることを期待しています。
No.9
20ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 なんだか色々としているうちに3月も終わった。色々しているので普段と変わらない感じなのだが、「サックスを吹いていない」というのが欠損、ともまた違った、「もともと吹いてなかったのではないか?」という感じで、記憶が喪失しながら捏造されているような気分だ。これは悪いものでもない。こうしてだんだんと訳が分からなくなってゆくんだな笑、と思う。    ただ、去年一回作り直した体幹からのバランスがまた崩れてしまい、今年は再度体幹から作り直さないと、もう見栄えがどうこうではなく、滑舌から歩行から演奏まで、全てに歪みが出てしまい、いかに噛み合わせが重要か痛感させられる。    以下、医学的根拠は皆無なので、きちんと説明できる方がいらっしゃったら(「この中に、お医者さんはいらっしゃいませんか!」 by スチュワーデス)して頂きたいのだけれども、歯並びのすぐ上、頬骨の始まりみたいなベルトがある。整体の片山先生は、僕が歯の再手術をしたと報告する前に後ろから頬骨を軽く触り、「今までで一番硬いですね。菊地さんはコレがユルユルだったんですよ。スピード出ないでしょうこれじゃあ」と言ったので、今更ながらびっくりした。    僕は正直、ペン大の授業をしながら、自分の身体バランスや、そこから生じる速度のカウントをしているのだが(授業中はほとんどピアノを弾いているので→ピアノは自分の姿勢と体幹のチェックに最も適した楽器だ)、パワーは変わらないのだけれども、速度が落ちているのが歴然なので、どうしたもんかなあ。と思っていたところなのだ。  
ビュロ菊だより
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